冬を思わせる雨の日、発売前から話題のビール「月面画報」のアツ~い記者会見が行われると聞き、ビール女子編集部が取材してきました!
会場は赤坂の「よなよなビアキッチン」。「よなよなエール」で知られる、株式会社ヤッホーブルーイング(以下、ヤッホー)が、“まだ誰も飲んだことのない”ビールを開発。それを総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)のお酒ストア限定で発売するとあって、会場には通販業界やテレビ取材などの幅広いメディアが集結。やっぱり注目度高いんですね。
「私たちって場違い?」とそわそわし始めた時、ヤッホーの代表取締役社長、井手さんが登場!会場が息を呑んだのは、その出で立ち。「月面画報」の缶デザインで異彩を放つ、あの謎のキャラクターそのもの(笑)。続いて、ダンディな、Amazonの消費財事業本部 バイスプレジデントの前田さんが登場。会見では、ナゾに包まれた「月面画報」の詳細が明らかにされました。
みんなもきっと気になる!「月面画報・3つのナゾ」をまとめちゃいました~!
●ナゾ1:「月面画報」というネーミングはどうして?
日常から離れた「別世界」で本を読んでいるような不思議な商品名。夜に現れる「もう一人の自分」の、ミステリアスなひと時をイメージしているとか。
●ナゾ2:斜めレイアウトなデザインの理由は?
最初は「Amazonで斜めに並んでたら目を引くね!」という、気軽な発想から生まれたそう。あの謎めいたキャラクターは、ブランドのコアターゲットである「40代のこだわりソロ活動男“自分の世界観を大切にしている40代男性”」向けに考案されたとのこと。
▼こちらはソロ活男子のイメージです(笑)。
●ナゾ3:「ベルジャンペールエール」ってどんな味?
ベルジャン酵母を使って仕込みをすることで、独特のフルーティなバナナのような香りが加わるとのこと。アメリカンホップ特有の柑橘系と、フルーツのフレーバーが感じられて、苦味は軽く、最後にふわっとした甘味。余韻を楽しむ“オトナ”のビール。
香りのあるクラフトビールは好きだけど、苦いのニガテ!って女子にもおススメです。
ミステリアスで、スムーズな味わいの「月面画報」は、“ソロ活動男子”だけでなく、独りの時間も大切にしたいビール女子にももちろんおススメ!私なら、満月の夜にAmazonで購入した話題のミステリーを肴に、ワイングラスで味わいたいなぁ。
2014年12月2日(火)からAmazonお酒ストア限定で発売中です。気になる方はチェックしてみてくださいね。
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