Release 大人のピーチネクター！？新発売『7種の桃のエール』の桃感がすごい。

山梨県の7種類の桃を贅沢に使用した『7種の桃のエール』が、9月5日（水）からサンクトガーレンより発売されています。

飲み口はとろとろで、大人のネクターといっても過言ではないジューシーなフルーツビール。そのおいしさの秘密は？どこで飲めるの？など、注目の『7種の桃のエール』にまつわる情報をお届けします。

はねだし桃を仕込みで400kg使用

『7種の桃のエール』の注目ポイントは、何らかの理由があって一般的には販売できない国産の「はねだし桃」を、1回の仕込みで400kgも使用するということ。

桃をいちどピューレに加工してから麦汁に投入し、発酵。これまでの粗切り桃と比べてビールによく馴染み、桃らしい味わいがアップしています。

また、小麦麦芽を合わせて使用することでよりとろっとしたまろやかな口当たりを実現しています。

白く濁るビールの香りを嗅げば、甘くてジューシーな桃の香りがただよいます。飲み口はまるで大人のピーチネクター！？7種類の桃のフルーティーな味わいをたっぷり堪能しましょう。

『7種の桃のエール』はここで飲める！

2018年春に本厚木にオープンしたビアレストラン「Bakery＆Beer Butchers （ベーカリー アンド ビア ブッチャーズ）」にて、中グラス650円・大グラス850円で販売されます。

また、9月28日（金）から横浜赤レンガ倉庫で開催される「横浜オクトーバーフェスト2018」でも、『7種類の桃のエール』が提供されます。まだまだ飲める場所は少ないものの、10月中旬以降ならサンクトガーレン取り扱いのビアバーへ出荷が予定されているとか。

樽生限定、秋限定のレアなフルーツビール！見つけたらチェックしましょう。

ヨシダイト

はねだし桃の有効すぎる活用方法……！こんなに贅沢に桃を使ったビールは見たことありません。フルーツビール好きとしてはぜひ飲んでみた~い！

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