たくさんの人が行き交う街・新宿。喧騒を抜けると、まるで都会のオアシスのような、隠れ家のようなお店がオープンしていました。その場所とは、ドイツの世界一有名なビアホールが再現された「ツムビアホフノイ」。たくさんの声がわいわいと飛び交い、ビールは大ジョッキのイメージとは違う、女性に嬉しいサービス満載のお店だったのです。
店名にある「neu(ノイ)=新しい」には、「新宿を訪れる女性にドイツ料理とビールを楽しんでもらうため、新しいドイツ料理の提供スタイルを用意する」という思いが込められています。
2019年4月13日(土)、新宿東口にオープンした「ツムビアホフノイ」にビール女子メンバーが潜入!既存店とはちょっと違う、女子に嬉しいサービスが満載の「ツムビアホフノイ」を徹底レポートします! 記事の最後には嬉しいクーポン情報もあるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
新宿駅東口から徒歩1分の好立地
「ツムビアホフ」は世界最大、世界一有名なビアホールでもある、ドイツミュンヘンの「ホフブロイハウス」を再現したビアホール。お店で提供しているミュンヘン公認6大醸造所のひとつ『ホフブロイ』の樽生ビールは、輸送から保管、提供まで徹底管理され、本場と変わらない品質のビールを飲むことができます!
すでに、渋谷と新宿歌舞伎町に店舗を構える「ツムビアホフ」ですが、女性をターゲットにした新店舗「ツムビアホフ ノイ」は新宿駅東口から徒歩1分。雨に濡れずに店舗までいけちゃう(?!)ほどアクセス抜群の好立地にあります。ビルの看板を目指して歩いたら、エレベーターで7階へ。
本場ドイツのビアホールを再現
エレベーターを降りると、広々とした店内! フロアには木の長椅子とテーブル、ずらっと並んだグラスが目に飛び込んできます。天井や柱には装飾が施され、一瞬で本場ドイツのビアホールに足を踏み入れてしまったかのよう。
店内はブースが分けられ、わいわいとしたビアホールのイメージよりも、落ち着いて食事できる空間のつくりになっています。
ウェイトレスさんが着ているのは、ドイツの民族衣装「ディアンドル」。人それぞれに色や柄も違って、店内が華やかな雰囲気に。ずーっと目で追ってしまいたくなるかわいさです! 私も着てみたい!
ランチ限定!セルフサーバー体験
さっそく『ホフブロイ』の樽生ビールをいただきましょう!
「ツムビアホフノイ」ではなんとランチ限定で、自分でビールを注げるセルフサーバー体験ができます。さっそくビール女子メンバーも挑戦!
1回で上手に注げる人もいれば、うまく注げない人もいるようですが果たして…
うまく注げました!
1番人気の『ミュンヘナー ヴァイスビア』や『オリジナルラガー』など、5種類の直輸入樽生ビールが楽しめます。
さらに、「ツムビアホフノイ」の店舗のみ小ぶりな250mlのブーツグラスが常備されており、少しずつ色々な味を楽しみたい方にもぴったり。
上手に注ぐコツはスタッフがていねいに教えてくれるので、ぜひビール注ぎ体験を楽しんでみてください。
樽生ビールラインナップ
■ミュンヘナーヴァイスヴィア
厳選吟味した小麦麦芽を使用し、酵母無ろ過製法で仕上げた、口当たりまろやかな上面発酵ビール。豊かできめの細かい泡と酵母特有の白濁した色合いが特徴的。シャープでスパイシーな味わいは、まさにヴァイスビールの王様です。1612年バイエルン王国時代に200年間、王室が独占的に醸造を行い400年近くたった今も美味しさ人気ともにミュンヘンNo.1!
■ホフブロイ シュヴァルツ ヴァイスビア
口当たりは爽やかでフルーティー感がありつつも苦みが利いたテイスト。ローストモルトのアロマとフレーバーがコーヒーやビターチョコレートを感じさせます。女性にも人気!
■ホフブロイ オリジナルラガー
繊細で上質なモルトと良質ホップは、飲むほどに可憐な花の香りを長く余韻として残す。華やかな香りとひかえめな苦味は軽やかで素晴らしくバランスの良いラガー。
■ホフブロイ ドゥンケル
1589年の創設時に醸造された初めてのダーク・ビール。伝統的なミュンヘンスタイルはバイエルンビールの原型。ほのかなキャラメル香、口当たりまろやかで味の切れが良く、ダークレッドブラウンの色合いが特徴的。
■ホフブロイ マイボック(期間限定)
芳醇でアルコール度数の高い“ボック(ドイツ語 でストロングの意)ビール”。ローストした大麦 麦芽を贅沢に使い、良質ホップの苦味、パワフル な度数を感じるも素晴らしくのど越しの良い柑橘系のキレのある味わい。
ビール女子におすすめ!ブッフェランチ
新宿でのランチの選択肢を増やしてくれるであろう「ツムビアホフノイ」のブッフェランチ。
その理由は、お腹がいっぱいになるという安心感があり、いろんなものを少しずつ食べられるブッフェランチだから。
「ドイツ風ハンブルグステーキ 特製デミグラスソース」や「ドイツ産モザレラチーズを使ったムール貝とほうれん草のドリア」、「季節の魚のグリル柚子胡椒とキノコのクリームソース ハーブとパプリカのヴィネグレットマリネ」など、本場ドイツの味を堪能できる、選べる10種類のメインディッシュ付。
さらに、「ドイツの生ハム」や「クラウト・ザラート」などの本場の料理はもちろん、サラダやデザートまで自分の好みのものをブッフェ形式で選ぶことができます。
ビールのセルフ飲み放題もつけたら、ビール女子は行かない手はありません!
本場のドイツ料理を堪能
ランチメニューの他にもおすすめの料理が目白押し!
オクトーバーフェストで約50万羽も食べられるという名物で、注文を受けてから焼き始めるという「ローストチキン」は、お皿の上に到着すると迫力満点!
店員さんが目の前で切ってくれますが、希望すれば自分で切り分けることもできます。
丸々1羽のローストチキンはどーんとボリュームたっぷり! ですが、さっぱりとした味わいでついぱくぱくと口に運んでしまうほどのおいしさ! 香ばしく焼きあがった皮も絶品で、ビールによく合います。
本場のレシピを自家製で再現
「自家製ボイルヴァイスヴルスト」は、ボイルされたドイツのソーセージ。しかし、日本のソーセージと違うのは皮を食べないこと。日本でいう”枝豆の皮は食べない”感覚なのだとか。
このボイルヴァイスヴルスト、なんと本場ホフブロイハウスに長年掛け合った結果、レシピを教えてもらうことができたという、ツムビアホフがおいしいものを提供したいという思いがこめられた一品。本場のレシピが自家製で再現されています。
こちらは、ナイフとフォークを使って真ん中から半分に切り、皮をむいてあまいハニーマスタードをつけていただきます。意外ときれいに皮をむくことができると気持ち良い! 本場の食べ方をぜひ体験してみてください!
期間限定で、「自家製 桜ボイルヴァイスヴルスト」も提供中です! ほんのりと桜の風味を感じるボイルヴァイスヴルストは、ハニーマスタードとの相性も抜群です!
インパクトのある「鮎のフリット」は、肉料理のイメージが強いドイツ料理ですが、南ドイツの川魚料理をベースに、日本人の口に合う「鮎」で考案されました。レモン塩とローズソルト、竹炭の塩をつけていただきます。
新宿のど真ん中で、魚をまるごとぱくっとかぶりつけるなんて、なんとも楽しい体験です。
既存店では、約8割のお客さんが男性を占めるというなかで、「女性にももっと気軽にドイツの料理やビールを楽しんでほしい」と考えられた「ツムビアホフノイ」。訪れてみると、男性を中心としてわいわいと声が飛び交い、ビールを飲むなら大ジョッキという、賑やかなドイツのビアホール。そんなイメージが180度くつがえりました。
完全禁煙で未就学児はランチ時間無料というのも嬉しいところ。さらに、ビールも食事も少しずついろんなものを味わいたいという、女性の「こうしたい!」が、隅々にまで散りばめられていました。
新宿駅東口から徒歩1分という好立地なので、友達とランチにふらっと立ち寄ってみるもよし。夜に大勢で本場ドイツの料理を分け合うもよし。ドイツをまるごと味わえる「ツムビアホフノイ」で、新たなビールのおいしさを発見してみてください。
ドリンク一杯無料キャンペーン
◯内容
「ツムビアホフノイ」で過ごしている様子を、ハッシュタグ「#ツムビアホフノイ」「#新宿ビール」を付けて、InstagramまたはTwitterに投稿してください。投稿画面を提示するとお好きなドリンク(※)1杯とプレッツェルのセットを無料で楽しめます。※カクテルは対象外となります。
◯使用条件
・ お料理1品注文の方(デザート不可)
・ランチブッフェとの併用も可能です。
◯注意事項
・ディナータイム時、お会計の際にサービス料10%が加算されます。
・カクテルは対象外となります。
◯キャンペーン期間
2019年4月19日(金)〜2019年5月10日(金)
◯対象ドリンク
・ビール:Sサイズ(250ml)全5種類の樽生ビールよりお選びいただけます。
・ソフトドリンク
ツムビアホフノイ
◯住所:〒150-0002 東京都新宿区新宿3丁目26-14 新宿ミニム 7F
◯アクセス:新宿駅(東口)から徒歩1分 / 新宿3丁目駅(A5出口)から徒歩1分
◯電話番号:03-5361-7338
◯営業時間
【平日】
ランチ 11:30~15:00(14:00L.O)
カフェ 15:00~18:00(17:00L.O)
ディナー17:00~23:30(22:30L.O)
【土】11:30~23:30 (22:30 L.O)
【日・祝】11:30~22:30(21:30L.O)
◯HP:http://www.zato.co.jp/restaurant/zumbierhof/zumbierhofnew_shinjuku/