News 都会の真ん中でアウトドア気分！ 「YONA YONA BEER WORKS新虎通り店」に行ってきた

2018年10月18日（木）に、よなよなエール公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」の8号店となる『新虎通り店』がオープンしました！ 

5年前に赤坂見附に1号店をオープンしてから、神田、青山、吉祥寺、新宿、恵比寿と続々と展開されてきた「YONA YONA BEER WORKS」。今回初めて虎ノ門エリアにオープンしました。『新虎通り店』は山小屋のような店内で、アウトドア料理が楽しめると聞きつけ、編集部が足を運んできました！

木のぬくもりを感じる店内

「YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店」が入っているのは、新虎通りと日比谷通りの交差点に新しくオープンした複合施設「新虎通りCORE」の2階。大通りに面しているものの、生け垣によって外からの視線が気にならないのは嬉しいポイント。

中に入ってみると、入り口にてすぐに緑が目に入ります。ビルの中にいるのに、まるで森の中にいるような木のぬくもりを感じられました。

店内の中央にはお店の象徴とも言えるブロンズのビアタンクが配置され、その回りをぐるりと囲むように天井からランタンが吊るされています。

山小屋がモチーフになっているということもあって、少し暗めの店内にランタンがぼんやりと浮かび上がり、リラックスできる雰囲気です。

カトラリー入れにも「YONA YONA BEER WORKS」の焼印が！ カジュアルモダンな山小屋の中にいるような雰囲気を堪能することができます。

クラフトビール×アウトドア料理

「YONA YONA BEER WORKS」では、『よなよなエール』をはじめとしたヤッホーブルーイングのクラフトビールが10種類以上楽しめますが、それだけではなく美味しい料理も見逃せません。

今回オープンした「YONA YONA BEER WORKS新虎通り店」のテーマは、「アウトドア料理」！ 

看板料理は、アウトドアでお馴染みダッチオーブンを使った「ダッチオーブンチキン」！ 食材にじっくりと熱をいれて調理することができるダッチオーブンによって、素材の味がしっかりと引き出されます。クラフトビールとのペアリングを楽しめる、2種類のソースで楽しむことができます。

注文すると目の前で切ってもらえるため、食べる前から盛り上がること間違いなしの一品です。

チキンの〆には、丸鶏から出た旨味スープで作られた「丸鶏ブイヨンのチーズリゾット」（500円）を堪能することもできます！ 優しい鶏の味わいが口の中にふわっと広がり、仕上げにかけられた鰹節が程よいアクセントとなって、次の一口が進みます。

その他、ダッチオーブンでアサリや鯛がまるごと『水曜日のネコ』で蒸し焼きにされた「鯛と魚介のダッチオーブン飯」も。こちらは二段のダッチオーブンで一緒にご飯が炊かれているため、魚介の旨味とトマトやにんにく、オリーブの香りがぎゅっと染み込んだ絶品ご飯も堪能することができちゃいます。

都会の喧騒を離れて、自然の中でアウトドアを楽しんでいるかと錯覚するほどの「YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店」。心も身体もリラックスしてしまいそうです。

数量限定！ あのかつお節ビールが飲める

今回「新虎通り店」のオープンを記念して、なんと数量限定でかつお節を使ったビール『SORRY UMAMI IPA』が提供されます！ かつお節によってふんだんに使用されているホップの香りがより引き立ち、華やかな香りと味わいを楽しむことができる一杯です。

通常は輸出専用ビールとして醸造されているため、国内の飲食店かつ樽生で飲むことができるのは「YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店」のみ。なくなり次第終了するとのことなので、気になる方はお早めに！

新橋駅からは徒歩5~6分ほどと、仕事帰りにも足を運びやすい立地。ちょっと1杯飲んでいきたい日にも、友人や同僚とゆっくり話したい日にもおすすめです。