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2024年10月にリニューアルした「ビールの縁側」。
参加ブルワリーが増え、飲ん樽のデザインや素材も一新し、サイト自体の機能もさらに充実しています。
※新デザインの「飲ん樽」・2Lサイズの販売は、2025年春以降を予定しています。
参加ブルワリーが増えることで、たくさんのブルワリーの想いのこもったビールがさらに、多くの人に届けられるようになりました。
そんな、地方のブルワーの感性によってつくられたビールを、あらゆる分野で活躍する人々の元へ届け、お話をお伺いする新連載『私とビールと、〜日々に寄り添う「ビールの縁側」〜』。
第二回は“ビールの縁側×キャンプ”。どんな感性に触れられるのか、ぜひお好きなビール片手に読んでみてください。
目次
・年齢=キャンプ歴!大阪出身キャンパー
・キャンプをたのしむコツを伝授
・川本うきさんが感じる、ビールとキャンプの親和性
・「ビールの縁側」をこうたのしむ!
・普段の生活で繋がり=縁側を感じることは?
・ウキウキする瞬間をもっと世界に。
・年齢=キャンプ歴!大阪出身キャンパー
・キャンプをたのしむコツを伝授
・川本うきさんが感じる、ビールとキャンプの親和性
・「ビールの縁側」をこうたのしむ!
・普段の生活で繋がり=縁側を感じることは?
・ウキウキする瞬間をもっと世界に。
「ビールの縁側」とは
「ビールの縁側」は、日本最大級のクラフトビール専門のポータルサイト。
いつでも、どこでも、日本全国の工場直送クラフトビールが楽しめるサービスを展開しており、110以上のブルワリーが参画しています。日本全国のクラフトビールブルワリーから好きなクラフトビールを直接買うことができ、3L・5L・2Lの専用樽に詰められた生ビールがブルワリーからお客様の元へ直接届けられます。定期便で直接届けられるものではなく年会費もないため、お好きなタイミングで購入することができます。
2024年秋には、初のリニューアルを実施! 参加ブルワリーが増え、専用樽「飲ん樽」のデザインや素材も一新し、サイト自体の機能もさらに充実しています。(出品ブルワリー数は順次拡大予定)
※新デザインの「飲ん樽」・2Lサイズの販売は、2025年春以降を予定しています。
「ビールの縁側」をさらに詳しく!
年齢=キャンプ歴!大阪出身キャンパー
今回、話をお伺いしたのは、キャンパーの川本うきさんです。
川本うきさん
「ウキウキする瞬間をもっと世界に。」をテーマにキャンプとアウトドアを楽しむ、大阪府出身の女子キャンパー。女子ソロキャンプや友達とアウトドアを楽しんでいる様子を発信。インフルエンサー活動・アウトドアモデル・メディア出演に加え、旅行会社のグループにて観光プロモーション業に従事した経験を活かし、おでかけに関する情報の発信・地域プロモーションのコンサルティング業務、地域活性化イベントのプロデュースなどを手がけるなど幅広く活動。
Instagram:https://www.instagram.com/uki_ki_/
HP:https://uki-kawamoto.com/
川本うきさんのキャンプとの出会いは、幼少期からさらに遡ってまだ生まれていない頃だといいます。
川本うきさん「いわゆる“胎児キャンパー”で、母のお腹のなかにいるときからキャンプに行っていました。生まれてからも親に連れられてよくキャンプには行っていましたね」
中学や高校に進むと部活で忙しくなったこともあり、ご両親と一緒にキャンプへ行くことは減っていったそう。しかし、社会人になると状況が一変したそうです。
川本うきさん「平日は仕事に行くんですが、休みの日になると毎週キャンプに行くようになっていたんです。“それしか遊び方がわからなかったから”だとは思うんですが、小さい頃から遊んでいたのがキャンプやアウトドアだったので、自然とそういう生活になっていました」
当時は旅行会社の広告代理店に勤めていたそうで、企画営業としてバリバリ働いていたとか。そんななか、個人としてSNSをはじめ、趣味のアウトドアの発信をはじめます。
川本うきさん「釣りやスノーボード、カヤック、スキー、SUPなど、いろんなアウトドアが好きです。そういったアウトドア全般の発信をはじめました。キャンパーではありますがキャンプがメインというよりは、それらのアウトドアをフルに楽しむための手段として、キャンプや車中泊をするっていう感じですね」
遠方を訪れたり、山や川などさまざまな場所へアウトドアをするべく訪れる川本さん。仕事もプライベートも充実した日々を送っていたそうですが、2022年3月に会社を退職。フリーランスとなり、さらに本格的にSNSに注力するようになったそうです。
川本うきさん「フリーランスになると決めたとき『一念発起!』という感じではなかったんです。仕事も大好きでしたし、どちらかだけをしたいという気持ちはなかったんです。ただ、コロナ禍に入って、旅行系の会社に勤めていたので多少の影響があったことと、SNSのフォロワーもある程度多くなっていて、インフルエンサーの仕事が受けきれないほどになってきたころだったんです。そんな時期に、『今後仕事と両立するのは難しいかもしれない』と考え、仕事を辞めて、アウトドアを発信するフリーランスになりました」
冬キャンプをたのしむコツを伝授
テント泊や愛車での車中泊をしながら、アウトドアの発信を行う川本うきさん。取材当日は12月上旬の冬真っ只中。関東にイベント等で訪れていたそうですが、寒い時期でもキャンプでテント泊をすることはあるそうなんです。
キャンプ初心者としては“キャンプ=あたたかい時期にやるもの”というイメージが強かったので驚きながらも、寒い時期のキャンプの楽しみ方やコツについて聞いてみました。
川本うきさん「冬キャンプって寒そうなイメージがあると思うんですが、例えば、机に毛布を敷いて天板を乗せて中に湯たんぽを入れる、いわゆる『こたつ』みたいな工夫もできます。最近は電気毛布とか、外でも使いやすいポータブル電源もあるので、いろんな対策が取れる時代になってきてるんです。あとは、冬だからこその楽しみ方として、テントサウナを楽しむ人も多いです」
ただ、冬は特に地面からの冷気がこたえるそうで、寒さ対策についても教えていただきました。
川本うきさん「フロアシートがないタイプのテントだと、隙間風が下から入ってきちゃうこともあります。地面からの冷気対策には、『コット』っていう簡易ベッドを使うと、地面の冷たさを回避できて便利です」
ちなみに、実家で持っているものも含めてテントは20張ほどあるそう!
川本うきさん「キャンプは一人で行くこともありますが、友人と一緒に行くことも多いですね。大勢で行くときは、みんなで一緒に寝られるように大きいテントを持って行こうとか、一人なので設営が簡単にできるものにしようとか、その時々で持って行くものを変えています」
また、気になっていた「テント泊」と「車中泊」の違いについてもお聞きしました。
川本うきさん「これもシチュエーションによって変えています。テントはどうしても張るのに時間がかかるので、設営と撤収の時間がないときやいろんなところに気軽に行きたいときは車中泊にしようとか。テントは張って日中は広々過ごすけど、寝るのは車というときもあります」
野生動物への対策や防犯対策など、気をつけていることについてもお聞きしました。
川本うきさん「やっぱり車があると安心感がありますね。何かあれば車で逃げられるし、動物からも身を守れます。そして、ひとりのときは鍵をかけられる車中泊を選ぶことも多いです。あと、有料のキャンプ場を利用するっていうのはすごく大事なポイントですね。人が管理しているので、チェックインで名前を記入することで信用がとれますし、人の目が届く分、隣の人とのトラブルにも巻き込まれにくいと思います」
川本うきさんが感じる、ビールとキャンプの親和性
飲むお酒といえば「もっぱらビール!」という川本うきさん。その理由を聞いてみました。
川本うきさん「最初は周りのノリでビールを飲みはじめたと思うんですが、私の場合、体質的にもビールはすごい合うんです。別のお酒だと二日酔いになってしまったりするものもあるんですが、ビールだとそれがないんです。夜にビールを飲んで、しっかり寝て、翌朝元気にアウトドアができるっていうのも、私がビールを選ぶポイントです」
キャンプで飲むクラフトビールについてはこんなお話も。
川本うきさん「キャンプ場に行くと、その土地でつくられたクラフトビールが販売されていることが多いんです。やっぱりその場所に来たんやから、その土地に来た観光のひとつとして現地でクラフトビールを買って飲むこと多いですね」
“キャンプ飯”と呼ばれる、キャンプならではのギアや調味料などを使って作る料理も、地元の食材を買って調理をすることが多いそう。
川本うきさん「スーパーってほんまに地域によって特色が全然違うんですよ。すごいお魚を推してるスーパーもあれば、お米がおいしい地域など、その土地ごとに特色があっておもしろいんですよね。道の駅にもよく行きます。そういう地元の食材を買って作っていただくキャンプ飯は、私がキャンプを楽しむ要素のひとつなんです」
さらに、こんなお話も。
川本うきさん「ビールってキャンプ飯にすごく合うんです。個人的にはお茶と同じ感覚ですっきりと飲める飲み物で、キャンプ飯の邪魔をしないんです。山に行ったら山菜をとって、海に行ったらイカを釣って。そんな食材を調理してビールと一緒に食べるのが本当に最高なんです」
ご自身の体質のことも考えておいしくビールを楽しみながら、地のものと一緒にいただく。川本うきさんのそんなお話は聞いているだけでわくわくとした気持ちになってきます。
「ビールの縁側」をこうたのしむ!
最近は小麦を使ったようなホワイトエールなど、すっきりと飲みやすいものを好んで飲んでいるという川本うきさん。
「ビールの縁側」を実際に利用していただきました!
まずは、「ビールの縁側」の公式HPで好きなビールを選んで注文します。スタイルや産地、ブルワリーなど、ビールに詳しい人もそうでない人でも好みのビールに出会える豊富な検索機能があり、クラフトビールの魅力でもある “選ぶ楽しさ”も存分に感じられるのが嬉しいところ。
数あるビールの中から川本うきさんが選んだのは、岩手県一関に醸造所を構える「いわて蔵ビール」のヴァイツェン。ビール部門が発足して以降造り続けている、バナナのような香りと小麦麦芽を使用したすっきり感が特徴のビールです。
注文後に届くのは、「ビールの縁側」の専用樽、通称「飲ん樽(のんだる)」。
9層構造の特殊フィルムで作られたインナーバックでビールが守られています。ぎゅっと押して使用する“酸化しない醤油ボトル”と同じような構造で、中のガスは逃さず外の酸素に触れにくい構造のため、鮮度が長く保持されます。
2025年春からは、この「飲ん樽」がペットボトル素材になり、白地にカラフルなイラストが描かれたデザインに変わります。さらに、従来の3L・5Lのサイズに加え、2Lサイズも新登場しました!
川本うきさん「じつは以前にも使わせていただいたことがあるんですが、冷蔵庫の半分くらいを占領してしまっていたので、2Lサイズは嬉しいですね。あと、実際に注いでみるとライブ感もあっておもしろいです。変更されたデザインもとっても可愛いし、アウトドア向きの自然な色味なので、キャンプにもとっても馴染むと思います」
また、大勢で行くときにも重宝しそうだと言います。
川本うきさん「大勢でキャンプに行くときは缶ビールを大量に持って行って帰りのゴミが大変なことになるってよくあることなので、この「飲ん樽」が一個あると、すごい心強いやろうなと思います」
どんなシチュエーションに『ビールの縁側』があると嬉しいかを聞いてみました。
川本うきさん「ご飯を食べながら焚き火を囲んで、みんなで団らんを楽しむときに『ビールの縁側』を使いたいですね。正直、キャンプは自由で良いと思っているんです。自分に合ったものを、自分の好きなスタイルで楽しむ。だから、ビールを飲む人がいてもいいし、飲まない人がいてもいい。それぞれが好きなお酒やソフトドリンク、食事をいただいたりと、楽しく飲んだら良いと思っています。そんななかでも私は、みんなで団らんを楽しむシチュエーションで『ビールの縁側』を活用したいですね」
普段の生活で繋がり=縁側を感じることは?
キャンプが好きな人は、ギア(キャンプ道具)が好きな人、テントが好きな人、キャンプ自体が好きな人など、さまざまな嗜好がわかれるそう。「キャンプって基本的に衣食住の全てが関わるものなので、その人の嗜好は出ると思います」と川本うきさんは話します。
そこで川本うきさんに「キャンプのどこが好きなのか」を聞いてみると、“THE キャンパー”な回答が。
川本うきさん「私は、いろんなことが自由であっていいのがキャンプだと思っているので、いろんな土地でいろんな楽しみ方ができること、アウトドアができることがキャンプの好きなところかなとは思いますね」
キャンプやアウトドアを軸とした幅広い活動を行う川本うきさん。「ビールの縁側」の名前にちなんで、普段の生活で繋がり(=縁側)を感じることをお聞きしてみました。
川本うきさん「SNSなどを通じて発信をしていると、一緒にキャンプやアウトドアを楽しめる仲間が全国に増えていくことがとっても楽しいなって思いますね。また、実際現地に赴いてキャンピングカーに乗っていると特にそうなんですが、『この車おもしろいね』『中はどうなってるの?』など、いろんな土地で話しかけてもらったり。あとは、釣りやカヤック、スノーボードなどのアウトドアでもいろんな人と交流できるのも、繋がりを感じる瞬間です」
ウキウキする瞬間をもっと世界に。
今後の展望についてお伺いすると、「大人になると、“遠足の前日に眠れないみたい”にウキウキすることってなくなっていきますよね。でも、そんな瞬間を世界中に増やしたいんです」と川本さん。
確かに…と自分自身の前日に眠れないほどウキウキすることを思い返してみると、遠い記憶を辿らなくてはならないほどでした。また、現代の人は、仕事に忙殺されて、毎日のルーティーンを粛々とこなす生活をする方が多いかもしれません。
川本うきさん「私は、『ウキウキする瞬間をもっと世界に。』をテーマに活動をしています。私、“宇希(うき)”って本名なんですが、『朝起きてぱって見上げてみたら、空めっちゃ綺麗やった』とか、『こっからの景色めっちゃ綺麗やな』って感じたりだとか、そんなウキウキする瞬間がもっと世界に溢れたらいいなって思っているんです。『氷上ワカサギ釣りとかもやってみたい』っていう子も結構いたりするんですが、できるよって伝えたい。私の活動を通じて、ウキウキする瞬間が世界中に増えたらなって思っています」
最後にお聞きした「キャンプの魅力について」の質問には、「いつも聞かれると困るんだよな〜」と悩みながらもお答えいただきました。
川本うきさん「キャンプの魅力って、本当に人それぞれで良いと思っているんですけど、これだけは言いたい!外で食べるごはんとビールって本当においしいんです。これ最高やから、一回やってみっていう感じですね!」
キャンプやアウトドアが好きな川本うきさんの、素直でまっすぐなことばの数々。川本うきさんのInstagramのアカウントの画像にもあるような、ひまわりのような明るさと笑顔を浴びていると、「やってみたい」だけじゃなく「よし、やってみよう!」という気持ちが沸き起こってきていました。
また、それぞれの好きを見つけてウキウキする瞬間を見つけてほしいと終始お話される姿も印象的で、ビール好きの観点からいうと、多種多様なビールとの親和性を自然と感じてしまった瞬間でもありました。
「キャンプって良いな」とひしひし感じたインタビューでしたが、そんなまっすぐな川本うきさんのキャンプやアウトドアをたのしむ様子は、こちらからチェックできます。
■Instagram:https://www.instagram.com/uki_ki_/
■HP:https://uki-kawamoto.com/
「ビールの縁側」が連載でお届けする「私とビールと、〜日々に寄り添う『ビールの縁側』〜」。次回もおたのしみに。
ビールの縁側とは
「ビールの縁側」は、2020年11月にスタートした「日本最大級のクラフトビール専門のポータルサイト」。いつでも、どこでも、日本全国の工場直送クラフトビールが楽しめるサービスを展開しており、110以上のブルワリーが参画しています。
日本全国のクラフトビールブルワリーから好きなクラフトビールを直接買うことができ、3L・5L・2Lの専用樽に詰められた生ビールがブルワリーからお客様の元へ直接届けられます(缶や瓶の取り扱いもあります)。定期便で直接届けられるものではなく年会費もないため、お好きなタイミングで購入することができます。
2024年秋には、初のリニューアルを実施!参加ブルワリーが増え、専用樽「飲ん樽」のデザインや素材も一新し、サイトの機能もさらに充実しています。(出品ブルワリー数は順次拡大予定)
※新デザインの「飲ん樽」・2Lサイズの販売は、2025年春以降を予定しています。
「ビールの縁側」をさらに詳しく!
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