Release 【飲んでみた】アライグマのマークが目印のビールが日本にやってきた!気になる味は?

2019/08/16


アライグマのマークがかわいいと話題なのは、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴからやってきた『Thorn Brewing Company』のクラフトビールです。今回、日本初上陸。2019年8月上旬に発売されたばかりの「Thorn Brewing Company」のビールを飲んでみました!

地域に密着した熱いブルワリー「Thorn Brewing Company」とは

ThornBrewingCompany ソーンブリューイング
2012年、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴのNorth Parkにて、醸造所のある通り名にちなんで『Thorn Street Brewery』としてオープン。その後、ヒスパニックコミュニティの中心地Barrio Loganに新たに醸造所とタップルームを開設し、「Thorn Brewing Company(以下、ソーンブリューイング)となりました。

ソーンブリューイングが理念としているのは、地元に密着した醸造所であることと、クオリティの高いビールをつくることでも理念に縛られすぎなこと

ビール造りには新鮮で不純物のない原料のみを使い、人工的な添加物は一切使用しません。副原料として使う材料もクオリティの高いものを厳選しているという徹底ぶり。

ThornBrewingCompany ソーンブリューイング アライグマ
このロゴの可愛らしいアライグマの名前は「ラルフ(Ralph)」。

醸造所の近くには巨大な公園バルボアパークがあり、アライグマが頻繁に出没。そしてノースパークに隣接するSouth Parkにはペニーファージング(前輪が大きくて後輪が小さい自転車)の形をした自転車ラックがたくさんあります。地域への熱い思いから、ペニーファージングに乗ったアライグマをロゴに採用したそうです。

さっそく飲んでみました!

​『​Barrio Lager​』​

ThornBrewingCompany ソーンブリューイング バリオラガー
この「Barrio Lager」はキレがよく、軽く、爽快な味わいのBajaスタイルに仕上げています。飲みやすく、夏の日のビーチに完璧なビール。(Bajaスタイルとは、Baja Californiaで造られるスタイルのこと。Baja Californiaはカリフォルニア半島のメキシコでの呼称です。)
2019年LA International Beer Competitionで銅賞を獲得しています。

ThornBrewingCompany ソーンブリューイング バリオラガー
グラスに注いでみると、白い泡にきれいな黄金色。グラスに鼻を近付けると、甘いコーンのような香りがします。飲んでみると口当たりがなめらかで、炭酸がシュワシュワと心地よいです。苦みは控えめで、飲み込んだ後にほのかに甘みを感じます。冷やしてゴクゴク飲みたいビールです。

Barrio Lager

〇ビアスタイル:ラガー
〇原材料: 麦芽、ホップ
〇アルコール度数:4.5%
〇容量:355ml


​『​Relay IPA​』​

ThornBrewingCompany ソーンブリューイング リレーIPA
ビール名のリレー(Relay)は、醸造時に4種類のホップをリレーのように順々に投入する様子を表しています。ホップのキャラクターが際立ち、モルト感や苦みは控えめなサンディエゴスタイル。パッションフルーツやタンジェリン、マンゴー、パイナップル、松のようなホッピーな味わい。
2019年LA International Beer Competitionで銅賞を獲得しています。

ThornBrewingCompany ソーンブリューイング リレーIPA
グラスに注ぐと、透き通ったオレンジ色。華やかでトロピカルな香りが印象的です。一口飲んでみると、麦の味わいとトロピカルな風味がして、苦みがやってきます。ホップの香りと苦みを楽しむ一杯ですね。

Relay IPA

〇ビアスタイル:IPA
〇原材料: 麦芽、ホップ
〇アルコール度数:7.2%
〇容量:355ml


​『​Hopster Pot IPA​』​

ThornBrewingCompany ソーンブリューイング ホップスターポットIPA
東海岸スタイルのHazy IPAが飲みたいというファンの要望にこたえ醸造されたビール。ビール名は、東海岸名物ロブスターの捕獲に使う仕掛け「ロブスター・ポット」にちなんでつけられています。醸造するタイミングによって使用するホップが変わるユニークなIPA。

ThornBrewingCompany ソーンブリューイング ホップスターポットIPA
濁りがあるオレンジ色。グラスに注ぐ時から、ホップの青々しい香りがします。とてもなめらかな口当たりで、ジューシーな味わい。香りから想像していたよりも苦く感じます。醸造するタイミングによってホップを変えるとのことなので、違うバージョンも飲んでみたいです。

Hopster Pot IPA

〇ビアスタイル:IPA
〇原材料: 麦芽、ホップ
〇アルコール度数:7.0%
〇容量:355ml


​『​124 Conch St.​』​

ThornBrewingCompany ソーンブリューイング 124コンチストリート
南カリフォルニアで好まれるビールをつくりたいと、ソーンブリューイングとBottle Logic BrewingがコラボレーションしたSour Aleです。Bottle Logic Brewingは、細部にこだわったビール造りを実践するカリフォルニア州アナハイムのマイクロブルワリー。
ビール名の「124コンチストリート」とは、アニメキャラクター「スポンジ・ボブ」が海中で住んでいるパイナップルハウスの住所のこと。

ThornBrewingCompany ソーンブリューイング 124コンチストリート
グラスに注ぐと、透き通ったオレンジ色。グラスに鼻を近付けると、さわやかな甘酸っぱい香りがします。飲んでみると、梅サワーを飲んでいるような酸っぱさを感じ、ふわっと香るバニラの風味が後味をまとめてくれます。

124 Conch St.

〇ビアスタイル:サワーエール
〇原材料: 麦芽、ホップ、パイナップル、乳糖、バニラ
〇アルコール度数:9.0%
〇容量:355ml



アンテナアメリカで探してみて!


今回、日本初上陸のソーンブリューイングのクラフトビール4種類を飲んでみました。
すっきりと飲める「Barrio Lager」、4種類のホップを楽しむ「Relay IPA」、ジューシーなホップを楽しむ「Hopster Pot IPA」、すっぱさの中にも味わいがある「124 Conch St.」と、様々な味わいが揃っています。この中で飲んでみたいと思うビールはありましたか?

ソーンブリューイングは株式会社ナガノトレーディングが輸入販売しています。気になった方は、ナガノトレーディングが運営する「アンテナアメリカ」で探してみてくださいね。

アンテナアメリカ

品川店
 住所:港区港南2-18-1アトレ品川3F

横浜店
 住所:横浜市西区南幸1-5-1 Food&Time Isetan内

関内店
 住所:横浜市中区吉田町5−4第六吉田ビル5F


〇Web店 

 HP:https://www.antenna-america.com/


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ライターの紹介

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通勤中はビールに関する本を読み、休日はイベントや勉強会参加し、日々ビール愛を深めています。最近の楽しみは、ビールを飲みながら国内の工場や醸造所巡り旅行を計画することです。ビール保管庫の購入を真剣に検討中。

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