Ad ミラクル!! エクストラコールドタンブラーの驚異的な急冷・保冷力を体感してみた!

2016/03/18

アサヒスーパードライの『エクストラコールド』、飲んだことありますか?

それは、最先端の温度管理システムと専用サーバーが生んだ、氷点下(- 2 ℃~ 0 ℃)のスーパードライです。洗練されたクリアな辛口のスーパードライが、さらに、冴えわたるキレ、そしてシャープなノドごしとなり、そのかつてない「辛口」体験は、人気を呼び、取り扱いの飲食店も全国で1万2000店舗以上に増えつつあります。

私は、 2010 年、銀座に限定出店した「アサヒスーパードライ エクストラコールド BAR 」で初体験しました! それまで飲んだスーパードライより、上品に引き締まる辛口とキレの良さ、きめ細かい泡に感動しました。

「あ〜、あんな究極のビールが家で楽しめたら幸せだなぁ〜 」 ・・・そんな  “ 夢 ” が、まさに今、叶っちゃうのをご存知でしたか?

開催中の、アサヒビール㈱の『アサヒスーパードライ エクストラコールドタンブラー 必ずもらえる!キャンペーン』で、あなたの夢がかないます。

 

エクストラコールドタンブラー
シール 48 枚を集めれば「必ずもらえる」というこのキャンペーン、そこでもらえるのが  “ 注いでから60〜90秒で氷点下のスーパードライを実感! エクストラコールドタンブラー Home Edition ” です。

 

それはとんでもない【冷え】だった!!


一足お先に届きました「エクストラコールドタンブラー」!
箱から出してみると、実にシンプルなフォルム。中を覗くと想像以上に分厚くて、小さい頃遠足に持って行っていた昔の魔法瓶を思い出します。説明書には、家庭用冷凍庫で20時間以上冷やしてから使用、とのこと。それでは、と早速冷やします。

 

さあ、翌日。せっかくなので、どれぐらい冷えるのか、簡単に実験してみることにしました。
普通のグラス(常温)と「エクストラコールドタンブラー」。ちなみに部屋の温度はおよそ16℃、注ぐ缶のビールは7.1℃で、同じビールをそれぞれに注ぎ分けました。

 

【そそぎたて】
…と、いっても約1分後。普通のグラスのスーパードライは 8.9℃ に上昇、そして「エクストラコールドタンブラー」のスーパードライは、一気に −0.2℃ に!

 

エクストラコールドタンブラー
【5分後】
普通のグラスのスーパードライは 10.3℃ 。「エクストラコールドタンブラー」のスーパードライはさらに下がって、 −1.0℃ に。

 

エクストラコールドタンブラー
【10分後】
普通のグラスのスーパードライは 10.8℃ 。「エクストラコールドタンブラー」のスーパードライは、なんと −1.3℃ 。さらに冷え続けます。

 

エクストラコールドタンブラー
冷凍庫から出したばかりの「エクストラコールドタンブラー」は、最初、タンブラー表面にうっすらと水滴がつき、いかにも冷たそうでしたが、実際にはグラスを手にもって飲んでいても、その冷たさはさほど感じることなく、むしろ握りしめていれば手の温もりが移る気もするぐらいです。それに比べれば、普通のグラスの方が手にビールの冷たさが伝わってきます。

「エクストラコールドタンブラー」の容量はおよそ 270ml ぐらい。 10 分たったところで、それでは、とタンブラーのスーパードライをゴクリといただきました。

「うーん、冷たいっ!」

もちろん、注ぎたてではないので、泡はだいぶ消えていましたが、その冷たさは驚くべきキープ力です。飲み口は薄く設計されていて自然な口当たり。そしてグラスを傾けると、ビールが喉の奥へとすばやく流れ込み、冷えたビールをゴクゴクすっきりと飲み干すことができます。一般の金属のタンブラーは時々金属特有の味がする場合がありますが、このタンブラーにはそんな違和感はまったく感じません。

※ご家庭の温度計では氷点下を記録しないこともありますのでご注意ください。

この急冷と保冷、一体どうなってるの?


それは、真空層と冷媒層の三層式構造によるのだそうです。

 

エクストラコールドタンブラー
タンブラーを覗き込むとわかるその厚みの中には、冷却ジェルがグラス全体に冷媒層をつくっています。そしてその廻りを真空層が覆っているため外気をシャットアウトし、タンブラーの中のビールの保冷効果を格段にアップさせています。


開発に関わる2人のスペシャリスト


「エクストラコールドタンブラー」の開発には2人のスペシャリストが関わっています。
その1人は、「味を測る」という概念を提案し味を測る装置(味覚センサ)を開発した、九州大学味覚・嗅覚センサ研究開発センター センター長の都甲潔教授。そして、もう1人は、新幹線の設計やJAXAとの共同開発など、世界水準の流体科学研究をすすめる東北大学流体科学研究所 所長の大林茂教授です。

辛口の定義、そしてキレの定義をリストアップして分析し、それを究極に実現するためには「より流速の速いタンブラーで、口腔内の味蕾(みらい)の最も多く分布する舌後部にビールを到達させ、スーパードライの味の特徴である辛口・キレをより実感できるタンブラー形状とする」という結論に達し、この形状が生み出されました。


2 時間後、 3 時間後、そして 6 時間後でも十分な冷えぐあい・・・!!


10 分たった「エクストラコールドタンブラー」のスーパードライを飲み干した後、普通のグラスに注いでいたスーパードライをこのタンブラーに移しました。

 

エクストラコールドタンブラー

10 ℃ 以上あったビールの温度はみるみる下がり、その後、温度は、 2 時間後に 2 ℃ 、 3 時間後には 2.8 ℃ をキープ…! それをまた飲み干し、さらに室内に置いていた約10℃前後のスーパードライで 3 杯目を注ぎましたが、それもまたすぐに冷え、それをタンブラーに残していたところ、実験を始めてから 6 時間経った段階で、当初のビールの温度である 7 ℃ 前後の温度をキープしていました。そう、このタンブラーの保冷力は、まさにミラクルと言えます!

※外気温などにより、ビールの温度や保冷時間は変動します。

 

お花見やバーベキューでこの保冷力をぜひ活用したい!!


まもなく桜の開花。 今年はちょっぴり早まりそうな予報も聞こえてきます。
花見にはやっぱりビール! でも、外飲みビールはおいしい反面、冷えたビールを用意するのは荷物もかさばり、手間取ります。でもそんなとき、このタンブラーがあれば、たとえビールが冷えていなくても、タンブラーを冷やして持参するだけで、急速にビールを氷点下まで冷やしてくれますし、飲んでいる間も長時間ビールが冷えている最高の幸せを味わえます。

 

エクストラコールドタンブラー
ぜひ、このキャンペーンで「エクストラコールドタンブラー」をゲットして、冷たいスーパードライをみんなで何回も乾杯しましょう!

独り暮らしだから48枚のシールを集めるのは天文学的…なんてお嘆きのあなた!応募期間は5月9日(月)(当日消印有効)だから、例えばお花見でみんなが集まる時に2ケース頼んでシールを集め、タンブラーゲットしてバーベキューでお披露目…なんて作戦もいいかもしれませんよ〜♪(編集員:宮原佐研子)

 

【キャンペーン概要】

アサヒスーパードライ エクストラコールドタンブラー 必ずもらえる!キャンペーン

◯応募期間: 2016 年 3 月 7 日(月)〜 5 月 9 日(月)※当日消印有効

◯応募方法:アサヒスーパードライ対象商品(下記参照)についているシール 48 枚を 1 口として、専用応募ハガキまたは市販のハガキにしっかりと貼り、必要事項[郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・年齢・性別・電話番号]を記入し、切手を貼って応募する。

◯対象商品:

アサヒスーパードライ 缶 500ml /缶 350ml
アサヒスーパードライ ドライプレミアム缶 500ml /缶 350ml
アサヒスーパードライ ドライブラック缶 500ml /缶 350ml

◯応募資格:満 20 歳以上

▼応募先、詳細はこちらをご覧ください。
◯キャンペーンURL:http://www.asahibeer.co.jp/superdry/cp/160307-160509/

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ライターの紹介

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宮原佐研子 ライター・エディター

ゴクゴクたしなむBEER LOVER。企画開発の仕事を経て、ビアジャーナリストとしてライター活動中。季刊誌『ビール王国』(ワイン王国)、『クラフトビールの図鑑』(マイナビ出版)、世界22カ国158本のビールを紹介するe-MOOK『ビールがわかる本』『ビールの教科書』(宝島社)、グルメサイト「ippin」キュレーター 他

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