暑い夏はビールをグビグビ飲みたくなりますよね!そんな時におすすめなのがセゾンビール。
ベルギーやフランスの一部では冬に仕込みをし、農作業中に水の代わりに飲んでいたというなんともビックリな逸話があるビールです。
夏も本番が近づく中、爽快でフルーティーな味わいのセゾンビール『Summer Saison 2018』が、スプリングバレーブルワリー東京(以下、SVB)から新しく発売されます。どうやら、味の決め手は4種のハーブにあるようです。
4種のハーブを使った爽快でスパイシーな味わい
使用されているのはレモングラス・レモンバーム・ジュニパーベリー・カルダモンの4種のハーブです。
セゾンビール特有のフルーティーでスモーキーなフレーバーはそのままに、複数のハーブを使用。爽やかな酸味がバランス良く調和し、スパイシーでクセになる味わいに仕上がっています。
7月6日からSVB東京で提供開始
『Summer Saison 2018』は2018年7月6日(金)からSVB東京で飲めるようになります!
農作業中の水分補給として使われていただけに、セゾンビールはサラッとしていて飲みやすいのが特長。梅雨が明けて暑さが本格化するこの時期に飲みたいビールですよね。
SVB東京が夏にセゾンビールを発売するのは今年で3年目。今までのセゾンビールを飲んだことがある人もそうでない人も、夏にしか味わえない『Summer Saison 2018』をぜひ楽しんでみてください。
Summer Saison 2018
○原材料:大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、レモングラス、レモンバーム、ジュニパーベリー、カルダモン
○発売日:2018年7月6日(金)
○アルコール分:4.5%
○酒税法上の区分:発泡酒
○ブリュワー:古川 淳一
○提供場所:スプリングバレーブルワリー東京
【住所】東京都渋谷区代官山町13-1 ログロード代官山内
○製造場所:スプリングバレーブルワリー東京