News ビール生産者と共同開発「シュピゲラウ」バレルエイジドビール専用グラス新発売

2016/06/30

昨日2016年6月29日(水)より、ドイツのグラスウェアブランド「シュピゲラウ」を展開するRSN Japan株式会社がグラス形状によりビールの味わいが変わることに着目し、ビール生産者と共同開発した機能的ビールグラス、<クラフトビールグラス シリーズ>『バレルエイジドビール』が発売されました。

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※2004年よりオーストリアのワイングラス ブランド「リーデル」グループに入り、現在日本では「リーデル(RIEDEL)」「シュピゲラウ(SPIEGELAU)」「ナハトマン(NACHTMANN)」それぞれの頭文字をとって名づけられたRSN Japan株式会社が3つのブランドを扱っています。

 

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世界的クラフトビールブームから生まれた高機能グラス


「シュピゲラウ」は、2013年よりビールのスタイル毎にその個性を最大限に引き出す形状を開発。今回はその第4弾として、アメリカでバレルエイジドビールをリードする醸造所“グレイトディヴァイド・ブルーイング・カンパニー”、“グリーンフラッシュ・ブルーイング・カンパニー”、“ユインタ・ブルーイング・カンパニー”、“シガーシティ・ブルーイング”と共に新たなスタンダードとなる『バレルエイジドビール』グラスを開発しました。この形状は、バレルエイジドビールの特徴である木樽由来のバニラの香りや、ウィスキーやバーボン、シェリー酒などの古樽でエイジングしたビールの複雑なアロマやテイストを最大限に引き出してくれます。

 

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世界中のプロフェッショナルが愛用する圧倒的な耐衝撃性と耐久性


南ドイツの美しい森奥深くにたたずむバイエルン地方シュピゲラウ。この小さな町で1521年に誕生したドイツの名門グラスウェアブランドが「シュピゲラウ」です。約500年もの歴史の中で培われた技術と最新テクノロジーを融合し、高品質なガラス製品を作り出しています。鉛を含まず、上質で薄いガラスを作り出す「吹きガラス製法」により軽量感をアップし、製造工程に使用するチューブにプラチナを採用した「プラチナ製法」で耐久性を向上。1,500回の繰り返しの洗浄テストにも耐える強度と永く美しい輝きを保つシュピゲラウは、世界中の五つ星ホテルやレストランのプロフェッショナルにこよなく愛され続けています。あなたもこだわりのグラスを手に入れて、じっくりとビールのうま味に浸ってみては?

 

一度専用グラスで味わう愉しみを知ってしまったら、もう他のグラスでは満足できません。(編集員:なな瀬)

 

シュピゲラウ<クラフトビールグラス シリーズ>
『バレルエイジドビール (2個入)』

〇本体価格:3,500円(税別)

〇高さ:175mm

〇容量:500ml

〇品番:4991380-2

クリスタリン製 マシンメイド ドイツ製

 

シュピゲラウ公式ブランドサイト:http://www.spiegelau.co.jp

シュピゲラウ公式オンラインショップ:http://shop.spiegelau.co.jp/

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なな瀬 専属リポーター

『ビールがあるところに笑顔あり!』 北海道旭川市出身/ビアソムリエ/ビアジャーナリストアカデミー5期生/過去出演:マガジンハウス『Hanako』、JTBパブリッシング『mani mani 伊豆』/過去執筆:ワイン王国『ビール王国』、KKベストセラーズ『おとなの流儀』

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