Release 2021年夏限定!オリオンビール『ザ・ドラフト プレミアム シークヮーサー』を飲んでみた

2021/06/05

太陽と晴れた青空が恋しくなる梅雨の季節、他の都道府県よりもひと足早く梅雨明けする沖縄県(昨年は6月12日に梅雨明け)では、既に夏ムードが漂っています。そんな梅雨明け間近の沖縄から新作ビールの便りが届きました。


夏に映える爽やかなグリーンの缶に「OKINAWA'S CRAFT」の文字がそえられた、オリオンビール株式会社(以下、オリオンビール)『ザ・ドラフト プレミアム シークヮーサー』が2021年6月1日(火)に発売されました。


沖縄県産シークヮーサーの爽やかな風味


オリオンビールの工場見学施設「オリオンハッピーパーク」の10周年を記念して発売された「ザ・ドラフト プレミアム シークヮーサー」は、雑味が出ないギリギリまで絞りきったシークヮーサー果汁と、低温で乾燥させ風味を凝縮したドライシークヮーサーを、ダブルで使用しています。

グラスに注ぐと、アロマホップと相まったフレッシュな柑橘系の香りが立ちます。

太陽の下で飲みたいビール


スッキリとしたのどごしに加えて、果皮のほのかな酸味が爽快感を演出しています。

オリオン人気商品の「ザ・ドラフト」と同様の伊江島産大麦を使用し、軟らかなやんばる(沖縄本島北部地域)の水で仕込まれた、ほのかな苦みとアルコール5%ながら軽やかさを感じます。

暑い日に太陽の下で飲むのがよく合いそう!よく冷やして、最初のひと飲みをゴクリと普段より多めに口から喉へと楽しんでみて欲しいです。

お好みでシークワーサーやレモンなど、柑橘系の果実を絞り入れるアレンジもおすすめですよ。

一緒に食べたいおつまみは?


冷製!花椒の香り坦々そうめん

このビールには揚げ物など油をつかった料理と合わせるペアリングも良さそうですが、 今回はビールの爽やかな飲み口にあいそうな、辛味と酸味のある夏のそうめんレシピをチョイスしました。 市販のザーサイを細かく刻むのがポイントです。


つくり方を見る!

一緒に聴きたい音楽は?

MONGOL800「DON’T WORRY BE HAPPY」

過去にオリオンビールとコラボレーションもしているMONGOL800の、イントロギターが気持ち良いこのナンバーは 、晴れた休日に屋外にパラソルとビールを持ち出して聴きたくなります。

「From OKINAWA」沖縄から世界へ


日本各地でクラフトビール・地ビールが生まれていますが、沖縄から地域の魅力を詰め込んで発信しているオリオンビールはまさしくローカルビールの先駆けであり、理想モデルなのかもしれません。

2021年夏限定で販売される「ザ・ドラフト プレミアム シークヮーサー」も沖縄県産素材の特徴を生かしたビールに仕上がっていますので、オリオンビールの他商品と飲み比べながら、この夏ぜひ楽しんでみて下さい。

 『ザ・ドラフト プレミアム シークヮーサー』

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ライターの紹介

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静岡県在住、広末・松坂世代の髭眼鏡ビアライター。 海外を旅して飲んだビールは数知れず。 アウトドアやフェスで飲む太陽の下でのビールが何よりの好物。 舌は大雑把だが、味以外の魅力を伝える記事と写真で 美味しくビールを傾ける。 好きなビール映画は「ショーシャンクの空に」 、好きなビールソングは「夜の盗賊団/ブルーハーツ」。

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