こんにちは! ビール女子リポーターのなな瀬です。みなさん、ビールの本場ドイツの民族衣装“ディアンドル”を着たことはありますか? 実は私も初体験の“ディアンドル”を着ながら、ビールと撮影会を楽しめる“ビール女子”のためのイベントが南青山のBrewpub Pacific N.W.で開催されたので、その様子を覗きに行ってきました。“ディアンドル”を着ると非日常を楽しみながら、ビールを一層美味しく飲むことができるんです!
南青山の新たなビアスポット
会場となったBrewpub Pacific N.W.は、今年の6月にOPENしたばかりの樽生でクラフトビールを楽しめるお店です。米国北西部パシフィックノースウエストからクラフトビール、サイダーを樽や瓶で仕入れ提供。オレゴン州とワシントン州のビールを中心に味わうことができます。店内はとても清潔感があり、まるでカフェのよう。女性ひとりでも抵抗感なく来れる爽やか空間です。
また、どれを飲んだら良いか迷った際は、小さな可愛いビーカーで試飲もさせてくれます。これは、現地ポートランドのスピリットを東京でもそのままに、という店長の粋な図らいです。
カラフルな“ディアンドル”
ディアンドルには色んなカラーや柄、刺繍などがあり、自分に合ったデザインを選ぶことができます。ちょっとした装飾や、生地の柄が違うだけでずいぶん雰囲気も変わります。自分にぴったりのディアンドルを見つけたら、早速衣装チェンジ! この民族衣装を着るときは、独身者はエプロンのリボンを左側で結ぶというルールがあるんだそう。
普段は着れないキュートなデザイン
“ビール女子”の中には、きっとこんなキュートな服装はなかなか着る機会がないという人も多いはず。それでも、ビールイベントでドイツの民族衣装を着るということであれば、普段は高めのハードルも下がる気がます。一回着てみればディアンドルの可愛さにハマるはず。チェックの柄や、ちょっとロックにチェーンが付いてるものなど、その人の個性もちゃんと出せますよ。
自分だけの“ディアンドル”の着こなしを記念に
このイベントでは、プロフォトグラファーによるポートレート撮影タイムがあります。カメラマンが一人ひとりの記念写真を撮ってくれるんです。
会場には、ディアンドルとビールの力を借りて、普段は見られないみなさんのキュートな表情が溢れていました。カメラを向けられると女性は変わるんだな、と実感。
みなさん本当に素敵でした。このイベントは、ビールが大好きな女性店長による“ビール女子”のために考案した企画です。参加者にはビール好きな女子しかいないという解放感も、きっと素敵な表情を引き出せた要因なのかも。
この日参加してた、“ビール女子特派員”でもある人気インスタグラマー「Beer Portrait」のモデルMomoちゃん。さすがのポージングと表情に、参加してたみんなが拍手♡
その後はもちろん乾杯!
それぞれ大満足の記念撮影を終えたら、その後は乾杯の時間です。
今回が第1回目のこちらイベントは、今月にも第2回目が10月23日(日)15:00~17:30に開催される予定です。ディアンドルが大好きなあなたも、まだ着たことがないあなたも、ビールが好きな女子なら記念に参加してみてはかがですか? 当日はお気に入りのディアンドルを購入もできるので、月末のハロウィーンでも活躍するかも。
『第2回 オクトーバーフェストビール女子 「dirndel」を着てみよう×pnwクラフトビール』
〇日時:2016年10月23日(日)15:00~17:30
〇会場:Brewpub Pacific N.W.(東京都港区南青山7丁目2-7 2F)
〇参加費:試着のみ 4,000円、購入 5,000円、参加のみ 1,500円(各 1/2パイント×2杯付)
〇Facebookイベントページ:http://www.facebook.com/events/1741546642775078/
〇公式ホームページ:http://www.brewpubpacnw.com/