こんにちは! ビール女子リポーターのなな瀬です。先週から、シーズン1・シーズン2と大盛況の『大江戸ビール祭り2016秋』。週末最後の予定がまだ決まっていないあなたのために、会場の様子をレポートします!
曜日なんて関係なしに大盛況
実はシーズン1・シーズン2と平日に2回参加したのですが、その日が平日だったなんて全く関係なく、まだ完全に日が暮れる前から会場にはたくさんの人が訪れていました。
さすが東京のビジネス街は違うな~ なんて感心してしまいますが、それだけ人気のイベントなので席確保のためにも早めの来場をおすすめします!
コアなファンを呼ぶビール
この『大江戸ビール祭り』ではお馴染みの人気のブルワリーから、ここのビールが飲みたくて来た! という熱いファンを呼ぶブルワリーまで、たくさんの方が出店しています。
ちなみに、一杯目に選んだのは思わずうっとりするくらい爽やかな香り漂うココノホップ株式会社の「KOKAGE IPA」。鼻を近づければ、癒しのアロマが広がります。
ちなみに、偶然お店前にいたのはこちらのイベントを主催する株式会社東京クラフトビールマニア代表のねるねるさんです。完璧なモデルポーズいただきました。
空腹で駆けつけ、思わず目に飛び込んで来たのが松島ビールの「こだわりハーブソーセージ」です。
ハーブが入ったスパイシーでジューシーなソーセージに、香り高い「KOKAGE IPA」がぴったり!
まだまだ空腹が満たされず辿り着いたのが、博多からやって来たという博多蔵出しからあげ 総本家 千石屋の「揚げダコ」です。もちろん唐揚げもおすすめですが、あえて「揚げダコ」を。揚げたて熱々で、ビールが進みます。
富士桜高原麦酒では、4種類の限定ビールが販売されていました。
狙っていたビールが飲めなくて悔しい想いをしていた人もいたので、こちらもお早めに。
そして、マイフェイバリットの一つのスワンレイク「ポーター」。洗練された上品な苦味とコクがクセになり、繰り返しグラスを口に運びたくなる一杯です。
さらに、ラベルのキュートさに見つけるとつい手を伸ばしてしまうコナビールも発見! シーズン限定の「LAVAMAN Red Ale(ラバマン レッドエール)」の樽生も飲めますよ。
お腹はいっぱいだけど、まだビールが飲み足りなくて軽めのおつまみが欲しいあなたには、クラフトビール情報マガジンでお馴染みの「TRANSPORTER」ブースで販売されている、オリジナル柿の種が良いですよ。写真はテキサスBBQ味です。
スモークの効いたナッツが入ったお洒落おつまみで、ポーターやペールエールによく合います。他にも、トムヤンクン味やバッファローウイング味など、間違いなくビールに合うシリーズです。
『大江戸ビール祭り2016秋』は、本日10月30日(日)が最終日です。思いっきり飲んで笑って免疫力を高めて、冬の寒さに備えましょう!
◯会期(シーズン2):2016年10月26日(水)~30日(日)
◯時間:30日(日) 10:00~20:00
◯会場:東京電機大学跡地(東京都千代田区神田錦町2-2)
◯料金:入場無料(※クラフトビール 300円~)
◯出店数:各シーズン33社予定
◯主催:株式会社東京クラフトビールマニア
◯会場提供:住友商事株式会社
◯『大江戸ビール祭り2016秋』公式ホームページ:http://oedo-beer-festival.jp/
〇Facebookページ:http://www.facebook.com/oedo.beer.festival
〇Twitter:@oedobeerfest