「47都道府県の一番搾り」あなたはいくつ制覇しましたか? 2016年にスタートした「47都道府県の一番搾り」は、発売以降5ヶ月連続プラスの売り上げを続け、2016年初の売り上げ目標120万ケースを2回上方修正。11月現在で約2倍の260万ケースに上方修正しています。(ケースは大瓶換算) 地元の誇り、ケンミン心を刺激するビール「47都道府県の一番搾り」。来年2017年にさらにバージョンアップして登場します!
どう変わる?一足お先にそっと教えちゃいます!
その1:商品名がブラッシュアップ!
47都道府県のうち、キリンビールの工場があるのは、北海道、仙台(宮城)、横浜(神奈川)、取手(茨城)、愛知(名古屋)、滋賀、兵庫(神戸)、岡山、福岡の9箇所。 来年のネーミングは、これらの工場のある府県は、現行通りの「一番搾り ◯◯づくり」、それ以外の38都府県は「一番搾り ◯◯に乾杯」にブラッシュアップします。
その2:地域の祭りなどを考慮した、地域ごとの発売日を設定
ともすると、北海道に雪がちらついても、沖縄では夏日を観測することもあったりと、地域によりビールにニーズが変化する日本。たくさんの人が集まる地元のお祭りやイベントなども考慮して、2017年は4回のタイミングで地域ごとに発売されます。
その3:故郷の一番搾りを飲んでみたい!そんな声に応える詰め合わせセットの発売
2016年は、全国の一番搾りを飲んでみたくて、購入するために旅行に出かけた方々もたくさんいらしたそうです。「今は離れているけれど、生まれ育った場所の一番搾りはやっぱり飲んでみたい!」そんな声に応えるために、今年は詰め合わせセットを全国で新発売します。
気になる味はどうなるの?
地域の方々との共創により開発した各都道府県の一番搾りの味。飲み比べてみて、それぞれ味の違いに驚いた人も多かったはず。2017年も、大好評のこの味覚を基本的には継続します。 でも、昨年、地元の食・文化・情報に精通した全国約400名の地域の皆様との〝共創ワークショップ〟は、今年も開催予定。一部エリアではブラッシュアップも検討しています。
2017年の販売目標は320万ケース
好評を博しているこの「47都道府県の一番搾り」の来年の販売目標は、2016年の目標(260万ケース)の約2割増。この数字は、9工場限定でスタートした2015年実績(90万ケース)の約3.6倍です。 ますます地元密着になる「47都道府県の一番搾り」。来年の展開がますます楽しみです! 最新情報は以下をご確認ください。 ◯キリンビール「47都道府県の一番搾り」HP ◯~日本初※1、全国47都道府県ごとに味の違いや個性を楽しめる特別な「一番搾り」~2017年版「47都道府県の一番搾り」を発売(リリース)
もちろん、CMの嵐効果も抜群!20代の認知や飲用経験率が他に比べてとても高いのだそうです。私の友人の嵐ファンは、もちろん、嵐のために飲んでます(笑)(編集員:宮原佐研子)
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