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News 2017年、キリン「47都道府県の一番搾り」がもっとスゴイことになる!

2016/11/21

「47都道府県の一番搾り」あなたはいくつ制覇しましたか? 2016年にスタートした「47都道府県の一番搾り」は、発売以降5ヶ月連続プラスの売り上げを続け、2016年初の売り上げ目標120万ケースを2回上方修正。11月現在で約2倍の260万ケースに上方修正しています。(ケースは大瓶換算) 地元の誇り、ケンミン心を刺激するビール「47都道府県の一番搾り」。来年2017年にさらにバージョンアップして登場します! 

47都道府県の一番搾り

どう変わる?一足お先にそっと教えちゃいます!

その1:商品名がブラッシュアップ!

47都道府県のうち、キリンビールの工場があるのは、北海道、仙台(宮城)、横浜(神奈川)、取手(茨城)、愛知(名古屋)、滋賀、兵庫(神戸)、岡山、福岡の9箇所。 来年のネーミングは、これらの工場のある府県は、現行通りの「一番搾り ◯◯づくり」、それ以外の38都府県は「一番搾り ◯◯に乾杯」にブラッシュアップします。 

その2:地域の祭りなどを考慮した、地域ごとの発売日を設定

ともすると、北海道に雪がちらついても、沖縄では夏日を観測することもあったりと、地域によりビールにニーズが変化する日本。たくさんの人が集まる地元のお祭りやイベントなども考慮して、2017年は4回のタイミングで地域ごとに発売されます。

<発売日> ・4月 4日(火) 長野・新潟・山梨・三重・岐阜・静岡・長崎・佐賀・大分 ・4月25日(火) 北海道・仙台(宮城)・取手(茨城)・横浜(神奈川)・名古屋(愛知)・滋賀・神戸(兵庫)・岡山・福岡 ・6月 6日(火) 群馬・栃木・東京・千葉・埼玉・大阪・奈良・和歌山・京都・宮崎・熊本・鹿児島・沖縄 ・7月18日(火) 青森・秋田・岩手・山形・福島・石川・富山・福井・鳥取・島根・山口・広島・香川・徳島・高知・愛媛

  その3:故郷の一番搾りを飲んでみたい!そんな声に応える詰め合わせセットの発売 

2016年は、全国の一番搾りを飲んでみたくて、購入するために旅行に出かけた方々もたくさんいらしたそうです。「今は離れているけれど、生まれ育った場所の一番搾りはやっぱり飲んでみたい!」そんな声に応えるために、今年は詰め合わせセットを全国で新発売します。

<発売日・内容> ・4月25日(火) 甲信越・東海・北部九州の詰め合わせセット(各1本入) ・6月  関東の詰め合わせセット(各1本+キリン一番搾り5本入)、関西・南部九州の詰め合わせセット(各1本+キリン一番搾り2本入) ・8月  北海道・東北・北陸の詰め合わせセット(各1本+キリン一番搾り2本入)、中国・四国の詰め合わせセット(各1本+キリン一番搾り3本入) <販売場所>各都道府県のアンテナショップやネット通販での発売を予定

 

気になる味はどうなるの?

地域の方々との共創により開発した各都道府県の一番搾りの味。飲み比べてみて、それぞれ味の違いに驚いた人も多かったはず。2017年も、大好評のこの味覚を基本的には継続します。 でも、昨年、地元の食・文化・情報に精通した全国約400名の地域の皆様との〝共創ワークショップ〟は、今年も開催予定。一部エリアではブラッシュアップも検討しています。

2017年の販売目標は320万ケース

好評を博しているこの「47都道府県の一番搾り」の来年の販売目標は、2016年の目標(260万ケース)の約2割増。この数字は、9工場限定でスタートした2015年実績(90万ケース)の約3.6倍です。 ますます地元密着になる「47都道府県の一番搾り」。来年の展開がますます楽しみです! 最新情報は以下をご確認ください。 ◯キリンビール「47都道府県の一番搾り」HP~日本初※1、全国47都道府県ごとに味の違いや個性を楽しめる特別な「一番搾り」~2017年版「47都道府県の一番搾り」を発売(リリース)

もちろん、CMの嵐効果も抜群!20代の認知や飲用経験率が他に比べてとても高いのだそうです。私の友人の嵐ファンは、もちろん、嵐のために飲んでます(笑)(編集員:宮原佐研子)


▼こちらもご覧ください あなたはどの都道府県推し?「47都道府県の一番搾り」を発売!

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宮原佐研子 ライター・エディター

ゴクゴクたしなむBEER LOVER。企画開発の仕事を経て、ビアジャーナリストとしてライター活動中。季刊誌『ビール王国』(ワイン王国)、『クラフトビールの図鑑』(マイナビ出版)、世界22カ国158本のビールを紹介するe-MOOK『ビールがわかる本』『ビールの教科書』(宝島社)、グルメサイト「ippin」キュレーター 他

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