Column かわいいグラスで飲みたいだけ。「遠いようで近い存在」

2019/10/18



家でビールを飲むとき、いつも悩んでいた。

「ビールはグラスで飲むとおいしいよね」というなんとなくの気持ちから、家にもともとあったなんの変哲もない、麦茶を飲むときに使うようなグラスで飲んでみたけど、なんだか気分が乗らなかった。




そのときに気づいた。

かわいいグラスでビールが飲みたい

そう思い立ってから、見ているだけで気分が上がるようなグラスが欲しくてほしくて。

もやもやとした想いを内に秘めていたとき、私が星好きだと知っている友人が「渋谷の雑貨屋に月のグラスがあったよ」と教えてくれた。

月の満ち欠けを現すグラス

ムーンフェーズグラス(ゴールド)

○容量:300ml
○サイズ:幅が広いので片手だと少し大きめ。両手で月の満ち欠けを楽しみながら持つと良い。


ムーンフェーズグラス(シルバー)

○容量:300ml
○サイズ:幅が広いので片手だと少し大きめ。両手で月の満ち欠けを楽しみながら持つと良い。





教えてもらった渋谷の雑貨屋に向かうと目に飛び込んできたのは、金箔と銀箔で描かれた月が満ちたり欠けたりしているグラス。




そのかわいさに一目惚れして、迷うことなくどちらも買っていたのは言うまでもない。

手で持つと割と重みを感じるグラス。ガラスの底の厚みがそうさせているのでしょう。

香りもじゅうぶん楽しむことができる飲み口の広さは、安心感がある。




グラスが入った専用の箱もまたかわいい。「ビール好き、星好きな人へのプレゼントにも良いかも」なんて考えていたら、その箱に、すてきなことばが添えられていました。

月の満ち欠け

月は古代から、私たちの心と体に影響を与えていると考えられてきました。
地球の70%は水でできています。潮の満ち引きは月の重力によって変わります。
私たちの体の60パーセント以上も水で構成されているため、月の満ち欠けが海の水のように心と体に大きく影響を与えていることは自然のように思えます。

蓋を開けると、「月の満ち欠けと呼び名」について書かれた紙も。




かつて月を頼りに生活をしていた人間と月。

今は“見て癒されるもの”として存在している感が否めないけど、決して関係性が0になったわけではなくて。

月の引力によって潮が満ち引きするように、約60%が水でできている人間にも何かしらの影響は与えられているはず。




なんにせよ、月がきれいなことに変わりはない。

ふと見上げると目に飛び込んでくる月は、見る者を癒し、支えになったりもする。

それくらいの遠いようで近い存在でこれからも居続けてほしいなと月に想いを馳せながら、くるくるとグラスをまわしビールを飲みたくなる季節。



シルバーには黒いビールかなと思い、注いでみたらかわいすぎました。



\楽しいビール情報が届く/

LINE@

ライターの紹介

アイコン
山吹彩野 編集・ライター

星の準ソムリエの資格を持つ星空エディターで、星や宇宙を編集して伝えるWEB SPACE「星とくらす」を運営。最近では星を眺めながら、ビールと宇宙をつなげたいと日々考えている。好きなビアスタイルはIPA。音楽、カメラが好き。

人気ランキング

こちらの記事もおすすめ


ページ上部へ