1990年の発売以来、「一番搾り麦汁」だけを使用したビールとして多くのファンをもつ『キリン 一番搾り』が史上最大規模のリニューアルを行いました!
発売30周年となる今、具体的に何が変わったのか。新しい一番搾りの完成をお祝いするイベント「新おいしい!新・一番搾り完成体験会」の様子をビール女子編集部がリポートします!
豪華ゲスト5名と一番搾りファン100名が集結
今回のイベントには、なんとCMに出演中の堤真一さん、石田ゆり子さん、鈴木亮平さんにくわえ、新たにCMキャラクターを務める濱田岳さん、足立梨花さんが登場! 一番搾りファン100名といっしょに「新・一番搾り」の完成をお祝いします。会場内で新CMがお披露目され、その後はゲストによるトークセッションがスタート。ステージに用意されたビアサーバーから濱田さんと足立さんがビールをサーブするシーンもありました。
濱田さんは、新しくなった一番搾りを「今まででいちばんおいしい!」と大絶賛。鈴木さんも「飲み飽きないおいしさ」とコメントし、一番搾りファンと共にビールを飲みながら盛り上がります。
足立さんは「ゲームをクリアした瞬間に飲みたい!」とコメント。たしかに、達成感を感じながら飲む一番搾りは格別ですよね。
また、石田さんは「天気のいい日の夕暮れ時にきれいな夕焼けを眺めながら飲みたい」とのこと。友達や仲間とワイワイ飲むのはもちろん、ゆったり時間を一番搾りと共に過ごすのもおすすめです。
マスターブリュワー・田山さんによる開発秘話
キリンの”中身の総責任者”、田山智広さんがイベントに登場。新・一番搾りの開発秘話やおいしさのこだわりを語りました。田山さんいわく、今回リニューアルした『キリン 一番搾り』はキリンビールの現段階における最高傑作。
1990年の発売以降追求し続けてきた“飲みやすく飲み飽きない”というテーマをさらに極め、余計なものをそぎ落として麦のうまみをそのまま引き出したんだそう。
「ビール好きを熱狂させたい」というキリンビールの想いが詰まった味わいに仕上がっています。
【試飲リポート】新・一番搾りはどう変わった?
2年振りとなる今回のリニューアルでは、ホップの配合を変えて麦のうまみをさらに感じられる仕上がりになったそう。とは言っても、実際に飲んでみないとわからない!ということで、ビール女子編集部が実際に試飲してみました。新・一番搾りは「新おいしい!」のアイコンが目印。お店でも見つけやすそうですね。
グラスに注いでみた印象はこれまでの一番搾りとそれほど変わらない印象。しかし、一口飲んでみると麦の濃いうまみが感じられることに驚きます!
これまでの一番搾りに比べると麦の苦み・甘みがぐっと強くなり、飲みごたえもアップ。無駄のないシンプルなビールの味わいが楽しめるようになりました。
さまざまなジャンルの料理とも合いそうで、どんなシーンでも飲め、飲む人を限定しない誰にでも受け入れられる味わい! これまでの一番搾りの魅力がさらに引き出されたような印象です。
新・一番搾りはキリン史上最高のおいしさ!違いを比べて楽しもう
キリン史上最大規模のリニューアルがおこなわれた新・一番搾りは、シンプルながらビール好きが求めるおいしさを叶えるビール! 一口飲めばその違いに気付くはずです。料理といっしょに楽しむのはもちろん、みんなでワイワイ飲んだり、1人でまったり飲んだり……。
新・一番搾りならではの澄んだ麦のうまみを感じながら、じっくり味わってみてはいかがでしょうか。