sponsored by エチゴビール
“周年”というのは、ものごとがここまで続いてきたという証を示す数字。これはただの数字ではなく、それまでの年月ぶん、たくさんの想いが積み重なってきたという大切な数字です。
今回ご紹介するのは、間もなくビール業界にとってもひとつの節目となる周年記念を迎えるエチゴビールについて。1995年2月に全国第一号クラフトビール(地ビール)として営業を開始したエチゴビールは、来年2月に30周年を迎えます。
今回は、その30周年に先立つ企画として、エチゴビールが営業を開始する前の1994年に試験醸造を行った時に使ったレシピでつくられる限定ビールや、エチゴビールが飲める新店舗について。また、エチゴビールの社長によるインタビューなど、30周年に向かうエチゴビールついてまるっとご紹介します。
もくじ
・間もなく30周年!エチゴビールとは・HUB×エチゴのコラボ店を潜入取材してきた
・エチゴビール社長、30周年について語る。
・30年前の試験醸造レシピの限定ビール登場!
・ここでしか味わえないビールやこれからのこと
・“飲んで、食べて、語る”場所
間もなく30周年!“全国第一号クラフトビール” のエチゴビールとは
現在、日本でクラフトビールをつくるブルワリーの数は増え続けており、ブームを越えて文化として定着しつつある日本のクラフトビール業界。そんななか、全国第一号クラフトビールであるエチゴビールが、間もなく営業開始から30周年を迎えます。
1994年、日本における酒税法の改正により、それまでビール製造免許を取るために必要な年間最低製造量が2,000キロリットルだったのが、60キロリットルまで引き下げられました。
この法改正により、大規模な醸造設備がなくともビール醸造ができるようになったため、中小の造り手によるビール製造が可能に。
そして、1994年7月にビール試験製造免許を取得し試験醸造を重ねた上で、その翌年にどこよりも先にブルーパブの営業を開始して、全国第一号クラフトビール(地ビール)となったのがエチゴビールでした。1995年2月16日のことです。
定番ビールの『ピルスナー』『プレミアムレッドエール』『エレガントブロンド』『スタウト』には、「Let's be romantic, act on stage!」というブランドメッセージが掲げられていますが、これは、エチゴビール創業者の “地ビールはローカルロマンティシズムだ” という思いを受け継ぎ考案されたものです。
お酒はただのモノではなく、人のストーリーと共にあるもの。エチゴビールを手に取っていただくお客様の物語を彩って、一人ひとりの人生が輝いていてほしいという想いでビールを展開しています。
また、“クラフトビール好きの20代の男性”を意識して開発をスタートしたという「FLYING IPA」や、“女性”を意識した新しいビールとして、優しい味わいでデザインも愛らしい雰囲気のビール造りを目指した“白熊シリーズ”も、エチゴビールの看板商品です。
歴史を重んじながら、新しい挑戦も続けるエチゴビールですが、間もなく30周年を迎えようとしている今、新しい取り組みを始めています。
HUB×エチゴのコラボ店を潜入取材してきた
2024年5月29日(水)、エチゴビールのある新潟県の新潟駅にて、英国風パブを展開するHUBとのコラボ店舗である「HUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店」がオープン!編集部が潜入取材をしてきました!
2024年4月にオープンしたばかりの駅ビル「CoCoLo新潟」は「Change Your Flow 流れ変わろう。」というコンセプトのもと、さまざまな人が集まり街の流れを変え、駅を出発点として万代・古町エリアへ続く「にいがた2km」の活性化に繋げたいという想いが込められています。
そんな「CoCoLo新潟」の1階WEST SIDEに、「HUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店」は位置します。
JR新潟駅の新幹線口からエスカレーターで降りてすぐの場所に発見!入り口の上を見ると、「HUB Echigo Beer PUB」という看板が掲げられているのが新鮮です。
とても開放感のある場所で開かれた空間には、ひっきりなしにお客さんが行き交います。
取材時は平日のお昼過ぎ。大きくひらかれた窓からは燦々と太陽の光が差し込んで明るく、ご年配の方からベビーカーを押しながら来店する方、お子様連れの方まで幅広い層の方が来店していたのが印象的。お昼の時間からビールやお食事を楽しむ方が多くいらっしゃいました。
席数は75席。店内に入って左奥のLIVINGフロアは、エチゴビールの絵が飾られた“エチゴビールゾーン”になっていて、エチゴの聖地巡礼スポットとしてもおすすめです。
ここで、「HUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店」のストアマネジャーである木下翔吾さんにお話を伺いながら魅力を深掘りしました。
まずは、オープンから約3週間、どのようなお客さんが多いのか伺いました。
木下さん
お客様の幅は広いのですが、旅行で来られる方というより地元の人の方が多い印象で、私もオープンしてみて驚いたことのひとつです。駅が新しくなって、地元の方からの期待を感じますね。
エチゴビールの地元である新潟で、樽で飲めるお店も少ないと元々聞いていましたし、エチゴビールを主体として提供するお店ということで県外から来られるお客様ももちろんいらっしゃいますが、地元の方の反応が良いのが印象的でしたね。
提供するタップは7つ。そのうち4つのタップにエチゴビールが繋がっています。
定番で提供されているのが『こしひかり越後ビール』『のんびりふんわり白ビール』『FLYING IPA』の3種。あとの1種は、その時々で入れ替わる限定ビールです。
取材時は「HUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店」のオープン記念で醸造された、ここでしか飲めない『雪室ホップのまろやかIPA』が提供されていました。今後、エチゴビールの新商品や限定商品が先行販売されることもあるそうです。(2024年7月現在『雪室ホップのまろやかIPA』は提供終了しています。)
また、タップで提供されているビールのひとつ『HUBエール』は、2005年より全国のHUBで提供されているオリジナルビールで、19年に渡り製造をエチゴビールが担っています。
店舗ではエチゴビールのボトルでの提供もあり、取材時には他では一般発売をしていないという2023年物の『越後の舞バーレーワイン』に加え、『プレミアムレッドエール』『スタウト』『有機栽培プレミアムビール』も揃います。
また、さまざまなお酒を提供するHUBならでは!という、「こしひかり越後ビール」と白ワイン、オレンジジュースを加えたビアカクテル『セッションビアスプリッツァー』も提供しています。
木下さん
おすすめは、『エチゴビール3種飲み比べセット』です。通常500円のハーフパイントですが、3つで1,350円になります。さらに19時までのハッピーアワーでは50円引きなので、1,300円で3種類お楽しみいただけます。飲み比べセットは1人1セット頼まれて、プラス料理も頼んでいただく方も多いですね。
おすすめのフードについてもお伺いしました。
木下さん
6月4日からグランドメニューが変更されたんですが、そのなかのひとつ『フィッシュ&チップス』(税込1,200円)がおすすめです。本場・イギリスのパブに出てくるような、大きくて食べ応えがあるメニューになりました。
我々ハブの社員はイギリスのパブをひたすら回って飲むというイギリス・ロンドン研修があるんです。本場のパブのフィッシュ&チップスはサイズが大きく、切り分けながら食べているとほぼほぼ白身魚を食べている、というような感じでとても食べ応えがあって。そういった本場の味にちょっと近づけたメニューかなと思っているので、ぜひ召し上がっていただきたいですね。
我々ハブの社員はイギリスのパブをひたすら回って飲むというイギリス・ロンドン研修があるんです。本場のパブのフィッシュ&チップスはサイズが大きく、切り分けながら食べているとほぼほぼ白身魚を食べている、というような感じでとても食べ応えがあって。そういった本場の味にちょっと近づけたメニューかなと思っているので、ぜひ召し上がっていただきたいですね。
実際にいただいてみると、白身魚がふわふわほくほく!英国産モルトビネガーをかけると酸味のアクセントがたまりません。
また、英国の伝統的なごちそうであるという「ローストビーフ(withマッシュポテト)」(税込700円)は、お肉がとってもやわらかく噛むたびに感じられる旨みに癒されます。マッシュポテトと一緒にいただくとまた味わいがまろやかになる抜群の組み合わせ!一皿700円という値段にも驚き。
ちなみにメニューを見ると、どんと目に飛び込んでくる「こしひかり越後ビール」。なぜ、「こしひかり越後ビール」を推しているのかも伺ってみました。
木下さん
HUBはそもそもキリンビールの『一番搾り』をメインで取り扱っています。ですが、『HUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店』では「とりあえずビール」と言われたら、エチゴビールで同じビアスタイルであるピルスナータイプの『こしひかり越後ビール』をご提供しているためです。
「とりあえずビール」が「こしひかり越後ビール」とは、なんとも特別感があります。
最後に、「HUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店」がどのような場所になってほしいか、伺ってみました。
木下さん
「HUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店」は、一度に豪華なディナーをご用意する、ではなく日常使いでご利用いただきたいという思いがありますね。駅ビルという立地もありますし、買い物帰りやお仕事帰り、今日のようにサッカーの地元チームの試合を流していることもありますが、試合観戦後にもご利用いただきたいですね。
私の中での理想でいうと、電車や新幹線に乗って新潟に帰ってきたお客様に「おかえりなさい」とか、出張される方には「いってらっしゃい」など、そういう声かけをしながらコミュニケーションが取れる場になってほしいなと思っていますね。
私の中での理想でいうと、電車や新幹線に乗って新潟に帰ってきたお客様に「おかえりなさい」とか、出張される方には「いってらっしゃい」など、そういう声かけをしながらコミュニケーションが取れる場になってほしいなと思っていますね。
人と人が交流するイギリスのパブのように、つい気軽に寄りたくなるHUB。エチゴビールとコラボしたことで、またさらに違った魅力が生まれたお店だと感じました。
エチゴビール社長、30周年について語る。
エチゴビール社長 阿部誠さん
営業開始30周年を来年に控え、HUBとのコラボ店舗オープンという新たな一歩を踏み出したエチゴビール。
今回、エチゴビールの社長である阿部誠さんと、生産管理部 生産企画課 商品企画課 係長の門川峻徳さんにお話を聞くことができました。
まずは、「HUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店」のお客さんに地元の方が多いことについて、印象を聞いてみました。
阿部社長
エチゴビールをここまでメインに飲めるお店って、実は新潟にしばらくなかったんです。
エチゴビールが1995年より営業していたブルーパプが2010年に閉店していたので、ようやくエチゴビールがメインで飲める店ができ上がったという思いです。そのため、地元の方々にも評価をいただけているというのは非常にありがたい話です。
エチゴビールが1995年より営業していたブルーパプが2010年に閉店していたので、ようやくエチゴビールがメインで飲める店ができ上がったという思いです。そのため、地元の方々にも評価をいただけているというのは非常にありがたい話です。
そもそも、今回のHUBとのコラボが実現する経緯はどういったものだったのでしょうか。
阿部社長
遡ってみると2020年頃、今後『エチゴビール』ブランドをどうやって広げていこうかという話をしていました。そのひとつの方法として、『エチゴビールが飲めるお店をもっと増やさなければいけない』と考えたのがもともとのきっかけでした。
ただ、コロナ禍の真っ最中でもあったので、いろいろな面で厳しい条件ではあったんだけれども、いずれにしてもどこかのタイミングでちゃんと実現したいと構想していたんです。
ただ、コロナ禍の真っ最中でもあったので、いろいろな面で厳しい条件ではあったんだけれども、いずれにしてもどこかのタイミングでちゃんと実現したいと構想していたんです。
そんななか、さまざまなタイミングやご縁が重なり、コラボ店舗のオープンに至ったそう。
阿部社長
もし店舗を展開するなら新潟駅しかないだろうなとは思っていました。検討を進める中で『HUBエール』をつくっているというご縁などもあり、HUBさんの新店舗でコラボできることになりました。
HUBがブルワリーとコラボした店舗も全国初で、エチゴビールも30周年、HUBエールをつくるのも来年で20年を迎えるということで、今年から来年にかけて特別な年になりましたね。
HUBがブルワリーとコラボした店舗も全国初で、エチゴビールも30周年、HUBエールをつくるのも来年で20年を迎えるということで、今年から来年にかけて特別な年になりましたね。
30年前の試験醸造レシピの限定ビール登場!
阿部社長
じつは今、試験醸造から30年の記念ビールをつくろうと考えているんです。
1994年7月11日にエチゴビールは、地ビールとして全国で初めて試験醸造をしたのですが、30年後の2024年7月11日に記念ビールを仕込みます。当時実際に試験醸造したビールにしたいと思っています。
1994年7月11日にエチゴビールは、地ビールとして全国で初めて試験醸造をしたのですが、30年後の2024年7月11日に記念ビールを仕込みます。当時実際に試験醸造したビールにしたいと思っています。
門川さん
じつは、1994年7月11日って、私はまだ生まれていないんです。そのため、本当に私は何もわからないまま30年記念ビールをつくりはじめました。
今試作品をつくっているんですが、当時、試験醸造を担当していたメンバーが今もエチゴビールで働いていまして、どのようなビールだったか、どのような思いで造っていたかをヒアリングし試作しました。
試作品を試飲してもらった時、『あのまんま、この味だよ』って言ってもらえて、しっかりと再現できてるんだなと自信を持つことができました。モルト由来の甘さと香ばしさと、ホップ由来の爽やかな香りが調和した、やさしく飲みやすい琥珀色のエールビールです。
今試作品をつくっているんですが、当時、試験醸造を担当していたメンバーが今もエチゴビールで働いていまして、どのようなビールだったか、どのような思いで造っていたかをヒアリングし試作しました。
試作品を試飲してもらった時、『あのまんま、この味だよ』って言ってもらえて、しっかりと再現できてるんだなと自信を持つことができました。モルト由来の甘さと香ばしさと、ホップ由来の爽やかな香りが調和した、やさしく飲みやすい琥珀色のエールビールです。
エチゴビール 門川峻徳さん
当時の味わいを再現できたのは、レシピがしっかりと残っていたことで実現したことだったそうです。
門川さん
レシピは残っていたんですが、一部入手できないモルトやホップがありました。そのため似た原料を使って試してみました。ビールの苦みや色の値はわかっていたので、当時の味を再現できるよう、レシピを編集しました。
地ビール試験醸造開始30年を記念してつくられるビールの名前は、『1994 prototype アンバーエール』。
8月に「HUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店」で限定ビールとして提供される他、株式会社ハブが運営する英国風パブ、HUB・82(エイティトゥ)ブランドの一部店舗でもゲストビールとして提供を予定しています。エチゴビールの樽詰ビールをお取り扱いの飲食店でも展開を予定しています。
門川さん
私はよく、新潟駅周辺で飲み歩いているんですが、とあるバーで当時のアンバーエールを飲んだという方に出会ったんです。
その方はエチゴビールのアンテナショップで、仕事終わりに飲んだそうで、『とても楽しかった、いい思い出だった』とお話いただいたんです。
もちろん社内でも、大変思い出のあるビールなんですが、お客様にとっても思い出のあるビールなんだと感じて。より頑張らなきゃいけないなって感じましたね。
その方はエチゴビールのアンテナショップで、仕事終わりに飲んだそうで、『とても楽しかった、いい思い出だった』とお話いただいたんです。
もちろん社内でも、大変思い出のあるビールなんですが、お客様にとっても思い出のあるビールなんだと感じて。より頑張らなきゃいけないなって感じましたね。
現時点では一度しかつくる予定はないとのこと。たまたま出会ったこの方のように当時飲んだことがある人も、また飲んだことがない人も、30年という年月を思いながら味わってほしいビールだと感じました。
ここでしか味わえないビールやこれからのこと
取材時に提供していた限定ビールは『雪室ホップのまろやかIPA』。その名のとおり、IPAではありますが苦みがまろやかで、すっきりとした味わいがありごくごくと飲みたくなるビールです。
阿部社長
オープンから約3週間で、人の入りも落ち着いたかなと思いきや今日も平日の昼にも関わらずたくさん人が来店していて驚きました。『雪室ホップのまろやかIPA』も当初想定していたよりたくさんの方に飲んでいただいて、たぶんもうすぐ在庫もなくなり、飲めなくなってしまうと思います。
門川さん
“雪室”とは、雪でできた貯蔵庫のことで、冬に1年分の大量の雪を施設の中に入れる天然の冷蔵庫です。低温かつ高い湿度を安定して保つことができるため、ものを熟成させることができるんです。『雪室ホップのまろやかIPA』は、雪室に入れて熟成させたホップを使用してつくりました。
阿部社長
ホップを雪室で熟成させると雑味が取れているような感じがしますね。初めてのチャレンジではあったんですが、試しにやってみたところうまくいって。オープン記念のビールとしても好評だったようで本当に良かったですね。
最後に、エチゴビールのこれからについてお話を伺いました。
門川さん
まずは地元の人に来てほしいです。こういうクラフトビールは地元の人に愛されて成り立つ業界だと思っているので、実際に来て、エチゴビールを飲んでもらい、やっぱりエチゴビールは美味しいねって言ってくださる、そういう姿を見たいですね
もうひとつは、観光客の方にも来てほしいっていう気持ちがあります。県外から新潟へ来た方がふらっと立ち寄って、「あれ、HUBとエチゴビールとコラボした店舗じゃん」と言ってエチゴビールを飲んでいただいて、感動していただく。そういう場面に出くわしたいなという気持ちです。
もうひとつは、観光客の方にも来てほしいっていう気持ちがあります。県外から新潟へ来た方がふらっと立ち寄って、「あれ、HUBとエチゴビールとコラボした店舗じゃん」と言ってエチゴビールを飲んでいただいて、感動していただく。そういう場面に出くわしたいなという気持ちです。
阿部社長
正直、オープンする前は色々と不安だったんです。というのもオープンまでのスケジュールがタイトで、プレオープンの日まで我々もお店を見ることができなかったんです。そんななかプレオープン当日に来てみたらとても素敵な空間で感動しましたし、看板にエチゴビールも入れていただいて非常にありがたいなと感じました。
「HUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店」は他のHUBの店舗と比べて、ビールが飲まれる比率が高いそう。来店されるお客様が“エチゴビールだ”と認識してもらえるのも嬉しいと阿部社長は話します。
阿部社長
地ビールを広めたいという思いでこれまで30年やってきましたけれども、本当をいうとうまくいかない時の方が多かったんです。そんななか、こうやってエチゴビールを飲むことができるお店を展開したいとずっと思っていたので、ようやくここで実現できたなと感慨深く感じています。
HUBさんも同じ気持ちでいてくださるんですが、長く続けていきたいお店なので、地元に根ざしたお店になってくれればと思いますね。そして、地元の方はもちろん、観光客の方、サッカー観戦の方など、より多くの人に来ていただいて、エチゴビールを楽しんでいただければと思います。
HUBさんも同じ気持ちでいてくださるんですが、長く続けていきたいお店なので、地元に根ざしたお店になってくれればと思いますね。そして、地元の方はもちろん、観光客の方、サッカー観戦の方など、より多くの人に来ていただいて、エチゴビールを楽しんでいただければと思います。
日常の延長線上にある“飲んで、食べて、語る”場所
人々が行き交って集まり、食事やドリンクを楽しむ社交場である英国のパブ。その想いを継承しているHUBは、“車輪の中心 転じて 人の集まるところ”という想いで展開しています。
一方、エチゴビールのブランドメッセージである “ロマンを語ろう、舞台に立とう!”とも共通するものを感じたのは否めません。
一人ひとり思いおもいの想いを持ち合わせて「HUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店」を通しておいしい料理やビールを酌み交わしながら語り合って、自分のいる場所へ帰っていくーー。
路線網のハブとして機能する新潟駅という日常で行き交う場所にありながら、たくさんの想いが交差し語られる社交場が誕生し、それがHUB×エチゴビールのコラボ店舗だったのは、ある意味必然だったのだろうとも感じました。
地元の人も、県外から訪れる人も、自分たちの想いを語りつくせる場所「HUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店」をぜひ訪れてみてください。
HUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店
〇営業時間
【日~木】12:00~24:00(ラストオーダー 23:30)
【金・土・祝前日】12:00~25:00(ラストオーダー 24:30)
〇電話番号:025-288-1582
〇URL:https://www.pub-hub.com/index.php/shop/detail/134
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