News 「あったらいいな」が叶うチャンス！ビールをもっと楽しむための次世代サービスが始動

皆さんは「こんなビールがあったらいいな」なんて妄想を膨らませたことはありませんか？いろいろ考えてはみるものの、実現するのはなかなか難しいですよね。

そんなビール女子の皆さんに朗報！自分の好みやストーリーを詰め込んだビールが作れて、ビール好きの仲間とシェアできるサービスHOPPIN’GARAGEが、サッポロビール×キッチハイクによって本日リリースされました。

どうやら、楽しみ方はビールをつくるだけではない様子。ビール女子編集部がHOPPIN’GARAGEの発表会に参加し、その内容を調査してきました。

あなたならどうしたい？楽しみ方は3通り

HOPPIN’GARAGEの楽しみ方は“つくってみる・参加してみる・Pop-Upしてみる”の3通りです。

1．つくってみる

「こんなビールがあったらいいな」という空想を記載してWebサイトから応募し、みごと採用されればビール開発のプロたちが製造をしてくれます。

採用されたあとはサッポロビール静岡工場に出向き、ブルワーとの開発ミーティングに参加する流れ。専門知識がなくても、ビールのプロたちが親身に話を聞いてくれます。

…これで驚くのはまだ早い！

ただつくって終わりでないのがHOPPIN’GARAGEの凄いところです。

完成したビールをお披露目する試飲会Pop-Upがあり、評判がよければ商品化される可能性もあります！ビール好きにとっては夢のような体験ですよね。採用されるには、つくりたいビールへの熱い想いが大切。誰にも負けないアイディアを詰め込みましょう！

2．参加してみる

開催予定のPop-Upの中から気になるものをチョイスして、ビールを飲みに行くことができます。

Webサイトから参加申し込みをしたら、当日会場に出向いてビール好きの仲間たちと交流しましょう。

HOPPIN’GARAGEでつくったビールのお披露目会や、ユーザーがお気に入りのビールやお店を紹介するPop-Up、HOPPIN’GARAGEスタッフやビールのプロが開催するもの、キッチハイクの人気COOKが作る料理とビールを楽しめるPop-Upなど、バラエティ豊かなラインナップです。どれにするか迷ってしまいそうですよね。

3．Pop-Upしてみる

「お気に入りのビアバーにビール好きを集めて盛り上がりたい！」「お気に入りのビールをみんなに飲んでもらいたい！」そんな願望を叶えてくれるのがこちらです。

HOPPIN’GARAGEのLINEアカウントと友達になり、リクエストが通ると幹事に任命されます。あとは日時や人数を決め、Pop-Upが立ち上がるのを待ちましょう。

幹事の条件は“ビール好きな人。ビール好きとつながりたい人・ビールの楽しさをシェアしたい人”の3つだけ。ビール好きならではのワガママが叶っちゃうPop-Upです！

HOPPIN‘GARAGEで実際につくったビールを飲んでみた

株式会社キッチハイク 代表取締役の山本雅也さんがHOPPIN’GARAGEを利用して実際につくったビール『探検するハニーエール』を飲ませていただきました！

名前のとおりハチミツが使用されているエールビールです。山本さんが旅路の途中、ラトビアで飲んだビールがハニーエールだったとか。できたてのビールをまさかのペットボトルでテイクアウトし、一口飲んでハマったのがきっかけで製造したのだそうです。

一口めは甘く、後からじわりと苦みが広がります。レモンハチミツが使用されているので、どこか爽やかさも感じる仕上がりに。HOPPIN’GARAGE専属ブルワーの成瀬史子さんと話し合って完成した、特別な1杯です。

山本さんは、ラベルに描かれているモグラのぬいぐるみまで作ってしまったそう！旅の思い出が詰まったビールを皆でシェアして飲むというのは、今までになかった体験ですよね。

1杯のビールに込められた想いを感じながら、ビール好き同士で分かち合う。これぞHOPPIN’GARAGEが提案する、新しいビールの楽しみ方です。

HOPPIN’GARAGEでビールの楽しみ方がさらに広がる！

HOPPIN’GARAGEは、今までになかった次世代のサービスです。

熱い想いが詰まったビールをつくって仲間に飲んでもらったり、飲んでみたり。気になるPop-Upに参加したり、企画をしてみたり。HOPPIN’GARAGEを利用すれば、今まで知らなかったビールの楽しみ方に気付けるはずです。