皆さん、「新ジャンル」はお好きですか? 私はなんだかんだで「ビール」を手にすることが多く、これまでは積極的に飲む機会がありませんでした。
しかし、2018年3月13日(火)にキリンビール株式会社から新発売される『本麒麟』は、今までの新ジャンルとは一味違う模様!実際に飲んでみて、「本麒麟」の魅力を徹底リポートします。
「長期低温熟成」で深いコクを追求した新ジャンル
鮮やかな赤いパッケージが特徴的ですが、なかでも目を引くのが「長期低温熟成」の文字。
従来の新ジャンルに比べ、低温熟成期間を1.5倍長くすることによってコクをアップさせたそうです。
アルコール度数は6%と少し高め。高アルコールビールならではの飲みごたえが期待できそうですね。
グラスに注いでみると、フワフワの白い泡がたちました。透き通る液体の中には気泡がたくさん浮かんでいて、プチプチと弾ける音がします。これぞ、ビール好きにはたまらない光景です!
アイマスクを着けて、いざ試飲!
3月8日からオンエアされているCMでは、江口洋介さんがアイマスクを着けて「本麒麟」を味わっています。
というわけで私も真似をして、目隠しした状態で飲んでみることに!視覚が遮られることで、味をダイレクトに感じることができます。
抜群の飲みごたえとコクに驚き
アルコール度数が6%と高めなせいか、喉を通る瞬間にガツンとした飲みごたえを感じました。しかし後味はすっきりしていて、イヤな雑味も残りません。
爽やかなのにコクがあり、さまざまな料理に合いそうな味わいです。
ビールに限りなく近い飲み心地で、新ジャンルに抱いていたイメージが覆されました。全体的に引き締まった味わいなのでゴクゴク飲めてしまいます。
そして何より、飲んだ後の満足感が違いました。これなら毎日飲みたい!そう思えるほどです。
まさに革命!飲みごたえ抜群の本格派新ジャンル
個人的には「本当はビールが飲みたいんだけど……」と思いながら手に取ることが多かった新ジャンル。しかし、この「本麒麟」は一味も二味も違いました!
長期低温熟成によって生み出されたコクと、確かな飲みごたえは新ジャンルだからといって侮ってはいけません。一口飲めば、ビールに近い本格的な味わいに驚かされること間違いなしですよ。
普段あまり新ジャンルを飲まないビール好きの皆さんにこそ飲んでほしい、そんな商品です。
本麒麟
○発売地域:全国
○発売日:2018年3月13日(火)
○容量/容器:350ml缶、500ml缶
○アルコール分:6%
○酒税法上の区分:リキュール(発泡性)①
○原材料:麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類 、大麦スピリッツ
○販売予定数:約510万ケース(65,000KL)※大びん換算
○製造工場:キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、名古屋工場、神戸工場、福岡工場(予定)