醸造家の遊び心とこだわりが詰まったビール『グランドキリン JPL』が、『グランドキリン IPL』として2019年7月30日(火)にリニューアル!より華やかな香りを楽しめるように生まれ変わります。
さらに、『グランドキリン IPA』や『グランドキリン WHITE ALE』のパッケージが5月からリニューアルされるなど、「グランドキリン」シリーズがますますパワーアップ!さらにおいしくなった『グランドキリン IPL』の変更点や、「グランドキリン」シリーズを最大限に味わう方法をご紹介します。
変わったのは名前だけじゃない!華やかな香りがもっと楽しめるようになった
日本人の口に合いやすく、すっきりした味わいが特長の『グランドキリン JPL(ジャパン・ペールラガー)』は『グランドキリン IPL(インディア・ペールラガー)』に名前を変えてリニューアルしました。麦芽とホップの比率を見直し、より力強いホップ感を楽しめる味わいにパワーアップしています。
また、今年の5月中旬頃製造品から『グランドキリン IPA』『グランドキリン WHITE ALE』のパッケージがよりおしゃれにリニューアル。身近なお店で気軽に手に入るのはもちろん、パーティーの主役にもなれそうな華やかなデザインが魅力です!
グラスにこだわれば「グランドキリン」の香りが最大限に楽しめる
「グランドキリン」シリーズは、キリン独自の特許製法である「ディップホップ」製法を採用することで、飲みやすさを維持したままホップの香りを最大限引き出しています。刺激的すぎず、弱すぎない絶妙な香りこそが「グランドキリン」の魅力です。
ドイツの名門グラスウェアブランド「シュピゲラウ」のチーフグラスエデュケイター庄司大輔さんによると、グラスにこだわることで「グランドキリン」の魅力を最大限に引き出せるとのこと。
ビールのスタイルに合わせてグラスを変えることで、それぞれの特長を引き出すことが可能です。
さらに、キリンとシュピゲラウが共同で開発したIPLグラスも登場!とても軽くて薄いグラスで、『グランドキリン IPL』ならではのホップの香りや苦み、甘みをバランス良く引き出す形状が特徴的です。
まずはグラスを傾けていちばん太いところより少し下まで注いでから、グラスを立てて泡の層をつくるのがコツ。最初と最後でそれぞれ違った味が楽しめるので、途中で注ぎ足さずに飲むのがおすすめです。
たまご型のグラスの中に香りを閉じ込めるので、顔を近づけるとホップの香りがふわりと漂います。また、飲む前にグラスをくるくると回すことでさらに香り立ちが良くなりますよ。
飲み口が狭いのでグラスを横にするくらいでないと飲むことができません。実は、これがビールを最もおいしく飲める角度。すんなりと舌の上にビールが流れ込むのはもちろん、飲むときに自然と理想の姿勢になるため、ビールのおいしさを感じやすくなるのだそうですよ。まさに、計算しつくされたグラスということですね。
このグラスはキリンのオンラインショップ「DRINX」やシュピゲラウのWebサイトでも販売中。家でビールをもっとおいしく飲みたい!という人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
新しくなった「グランドキリン」は香りを堪能してもっとおいしく!
醸造家のこだわりが詰まった個性的なビールでありながらも、手軽に購入できる「グランドキリン」。味はもちろん、香りを楽しむことでその魅力を最大限に味わうことができます。
少し手間をかけてグラスに注ぐことで、そのビールに込められた本当の想いがみえてくるかも。是非、新しく生まれ変わった『グランドキリン IPL』をはじめとした「グランドキリン」シリーズを香りで楽しんでみてくださいね。