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Column 恵比寿駅から徒歩2分!クラフトビール量り売り酒店「ナイトオウル」でお気に入りビールを探そう

2021/03/29

ビールを持ち運ぶことができる水筒「グラウラー」を知っていますか?グラウラーを使うメリットはいろいろありますが、瓶や缶の製品になっていない樽生ビールを自分の好きな量で持ち帰られることが、嬉しいポイントのひとつ。


最近人気が高まりつつあるグラウラーですが、どれを選べばいいのか分からない、いろいろと見比べてみたいという方もいるかと思います。そんな方におすすめしたいお店が恵比寿にある「Liquor Shop NIGHT OWL(以下、ナイトオウル)」。日本で初めてのグラウラーショップとしてオープンし、クラフトビールをはじめとする様々なお酒を量り売りする専門店です。

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恵比寿駅から徒歩2分!小さな量り売り酒店


JR恵比寿駅西口から徒歩2分、ふらりと立ち寄れる場所にナイトオウルはあります。都営バス「恵比寿駅前」バス停前にある建物の通路を進み、1階のエレベーターホールの奥にあるオレンジ色のフクロウが描かれた扉が入り口です。


店内に入ると、ウイスキーやミード(蜂蜜酒)など沢山のお酒のボトルとグラウラーがずらりと並べられています。

ナイトオウル NIGHT OWL
通路を進むとすぐ右手にカウンターがあります。小さな店内は天井が高く、落ち着いた照明で大人の隠れ家のような雰囲気。

ナイトオウル NIGHT OWL
ナイトオウルでは様々なお酒を取り扱っています。クラフトビール40種、シードル10種、ワイン20種、シェリー酒などの強化ワイン20種、日本酒10種、クラフトジン10種、ミード10種、アブサン10種、ウイスキー10種、その他スピリッツ20種、さらにはノンアルコール飲料まで!そして、これらほぼ全てのお酒とノンアルコール飲料が購入前の有料試飲可能というのもナイトオウルの特長です。

あなたにピッタリのグラウラーを選ぼう

ナイトオウル NIGHT OWLマネージャー 小菅一範さん
お土産でもらったグラウラーを使える場所が日本にほとんどなく、使い道に困っていたというナイトオウル マネージャーの小菅さん。使える場所がないなら作ってしまえと、2014年に日本初のグラウラーショップ兼グラウラーが使える量り売り専門店をオープンしました。現在オリジナルグラウラーをはじめ、8メーカー50種類以上のグラウラーを取り扱っています。
ナイトオウル NIGHT OWLナイトオウルオリジナルグラウラー
グラウラーは、におい移りの心配がない「ガラスタイプ(写真左)」と保冷保温が可能な「二重構造タイプ(写真右)」の2種類があります。マネージャーの小菅さんによると、以前はガラスタイプが主流だったそうですが、保冷ができた方が便利なことや技術の向上から取り扱うメーカーが増え、最近は二重構造タイプの方が多くなっているそう。

ナイトオウル NIGHT OWL
50種類以上も取り扱う理由は、それぞれのグラウラーにメリットとデメリットがあり「これがベスト!」と言えるグラウラーがないからだそう。お客さん個々人の用途に応じて選べるようにと揃えています。

もしグラウラーを買いたいと思った時は、「ビアバーから自宅に持ち帰って楽しみたい」「キャンプに持って行きたい」「1人分でいい」「大人数でシェアしたい」など、どのように使いたいかを考えてからお店を訪れると選びやすそうですね。

ナイトオウル NIGHT OWL
店内に展示されているグラウラーは手に取っても大丈夫です。実際にグラウラーに触れてサイズ感や操作性を確認できます。小菅さんやスタッフさんと相談しながら、ぜひあなたにピッタリのグラウラーを探してみてくださいね。

また、お店にグラウラーを預け、好きなタイミングでビールを持ち帰ることができるサービスやサーバーにもなるグラウラーのレンタルサービスもありますので、興味がある方は店頭でご確認ください。

サーバーからはクラフトビール、シードル、ワインも!

ナイトオウル NIGHT OWL
サーバーからの量り売りが多いというナイトオウル。樽生サーバーのタップ数は全部で7つあり、その内訳はクラフトビール4種類シードル(林檎酒)ワイン、ノンアルコール飲料のコンブチャ※が1種類ずつです。

※コンブチャとは、緑茶や紅茶などのお茶を発酵させた酸味が特徴の飲み物。お茶に砂糖とスコビー(酢酸菌とゲル状の菌類の塊)を入れて発酵させてつくられます。

ナイトオウル NIGHT OWL
ビールは国や地域にこだわらず幅広く取り扱っています。サーバーに繋ぐ4種類のうち、必ず1種類は日本のブルワリーを繋ぐようにしているそう。

提供するビールを大まかに分類すると「フルーティーなビールやすっきりとした味わいで飲みやすいタイプ」「副原料や製法などが特殊なタイプ」「IPAなど苦みがあるタイプ」「エール系のビール」の4タイプを繋ぐことが多いそうです。提供銘柄はTwitterで確認できます。


サーバーから提供する樽生ビール以外に、箱ビール(Bag in Box)も取り扱っています。箱ビールは箱ワインのように、箱の中にビールが詰められた袋が入っているものです。サーバーに繋がずに、袋に取り付けた栓から直接注ぐことができるうえ、箱のまま冷蔵庫で保管できて便利。こちらは量り売りだけでなく箱ごと購入することも可能です。

有料試飲で味を確かめて

ナイトオウル NIGHT OWL
ナイトオウルでは、店内にあるほぼ全てのお酒やノンアルコール飲料の有料試飲が可能です。味わいを確認した上で持ち帰るお酒を選んで欲しいとの理由から、その時のお酒の状態に適した形状のグラスに注がれます。そのため店内にはワイングラスなど、様々な形状のグラスが用意されています。


おもしろいことに、ナイトオウルではビアスタイルだけでグラスを決めていないそう。その日の天気や気温、ビールの樽を開けてからの経過日による味わいの変化などを考慮し、銘柄ごとにその時々に適したグラスを選ぶというこだわりっぷり。持ち帰って自宅で飲むときのヒントになりそうですね。

お気に入りを見つけたらグラウラーやクラウラーで持ち帰ろう


有料試飲でお気に入りのビールに出会えたらグラウラーで購入しましょう!

グラウラーはビールを注ぐ前に、スタッフさんが洗浄しアルコール殺菌をしてくれます。また、ビールの劣化を防ぐため、予めグラウラーの中に二酸化炭素を充填しグラウラーの容量一杯までビールを注ぎます。


蓋をきっちり閉めて充填完了!グラウラーはあくまでも一時保管容器です。早めに消費してくださいね。

ナイトオウル NIGHT OWL
ナイトオウルでは、その場でアルミ缶に詰める「クラウラー(crowler)」での量り売りにも対応しています。クラウラーはグラウラーを持っていない時やたくさんの種類を持ち帰りたい時、プレゼント用にも便利です。サイズは250ml、370ml、500mlの3種類あり、アルミ缶代は全サイズ300円(税込み)です。

ナイトオウル NIGHT OWL クラウラー
グラウラーと同様に予めアルミ缶の中を二酸化炭素で満たし、ビールを注いでいきます。その後、缶蓋をのせて専用の機械にセット。この後缶蓋と本体をくっつける「巻締め」という工程がありますが、その様子がおもしろいのでぜひ実際に見てください!

ナイトオウル NIGHT OWL
完成品はこちら。クラウラーも一時保管容器ですので早めの消費がおすすめです。

お酒だけに留まらないナイトオウル

ナイトオウル NIGHT OWL
木樽を運んでいるフクロウのイラストが目を引くナイトオウル。店名を検討する中で、海外ブルワリーで動物モチーフのロゴが多いこと。また、フクロウが幸福の象徴で「Night Owl」には「夜更かしする人」という意味もあると知ります。小菅さん自身、夜に飲み歩いていたことを重ね、店名に丁度いいと考え決めたのだそう。


多種多様なお酒に出会えるナイトオウルですが、実は量り売りしているのはお酒だけではありません。枝付き干しぶどう、ナッツやチョコレート類、味噌などの調味料、自家製ホップなど、いろいろな物が販売されています。ふらっとナイトオウルに立ち寄れば、あなたの好奇心や探究心をくすぐるアイテムに出会っちゃうかもしれませんよ。

Liquor Shop NIGHT OWL

〇住所:恵比寿1-8-3 恵比寿リバーストーンハイム103号
〇TEL:03-6277-3743
〇営業時間
【月~木】14:00~21:00
【金】14:00~22:00
【土日祝日】12:00~20:00
〇定休日:不定休・変則営業有(HP、SNSをご確認ください)

〇公式ホームページ:https://night-owl.jimdofree.com
〇BLOG:http://night-owl-ebisu.hateblo.jp/
〇Facebook:https://www.facebook.com/LiquorShop.night.owl
〇Instagram:nightowl_growler_tokyo
〇Twitter:@night_owl_ebisu

〇Yelp:リンク先はこちら
〇Tripadvisor:リンク先はこちら

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数年前に突然ビールの奥深さに目覚めて以来、寝ても覚めてもビールのことばかり考えています。全国の大手ビール工場や醸造所に通い、ビール関連の本を読み漁り、さまざまな勉強会やイベントに参加。日本地ビール協会公認「シニア・ビアジャッジ」として、IBC(インターナショナル・ビアカップ)の審査員を経験(2018年、2019年、2020年)。日本ビール検定2級。日本ビアジャーナリストアカデミー10期生。紙面協力:ライフスタイル情報『CHANTO』。

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