
世界に愛されているスコットランドのクラフトブルワリー「BREWDOG(ブリュードッグ)」から、新作が届きました!
BREWDOGのドイツ・ベルリン工場から日本に初めて輸入される完全新作であり、日本初上陸となる『ZWICKEL HELLES(ツヴィッケル ヘレス)』。
2025年9月2日(火)より、本州・四国・九州の「イオン」「イオンスタイル」「イオンリカー」約300店舗にて先行で販売されます。また、旗艦店となる「Brewdog Roppongi」でも、同日より樽生で「ZWICKEL HELLES」を楽しむことができます。
どんなビールなのか、詳しくご紹介します!
飲みごたえ抜群!無濾過のヘレススタイル
「ZWICKEL HELLES」のビアスタイルは、19世紀末のミュンヘンで生まれたドイツ伝統の淡色ラガー「German Helles Lager(ジャーマン・ヘレス・ラガー)」。液体の色は黄金色に輝き、モルトや穀物の甘みや、焼きたてのパンを思わせる香りが特徴です。また、名前にある「Zwickel(ツヴィッケル)」とは、ビールを醸造する際に、発酵タンクからビールの味見をするために付けられていた鍵や蛇口、またはその蛇口から直接注がれたビールのことを意味します。この状態のビールは無濾過であることから、「ZWICKEL HELLES」も無濾過ビールということになります。
濾過前により酵母の濁りがあること、麦芽濃度と糖度が高いこと、さらには炭酸ガスが弱い状態が特徴で、風味豊かな味わいを楽しむことができます。

「IPA」のイメージが強いBREWDOGですが、「ZWICKEL HELLES」ではあえてラガーという王道を選択。それはBREWDOGが、〈真のクラフトスピリットとは、スタイルに縛られることではなく、“どんなジャンルでも革新を起こす”ことである〉と考えているためだそう。

また、世界に4つある(※)BREWDOGの醸造所のうち、「ZWICKEL HELLES」はドイツ・ベルリン工場で醸造されたビールですが、なんとベルリン工場から日本に輸入されるのは今回が初めて!いろんな点において、大注目の1本です。
※BREWDOGの醸造所は、「スコットランド・エロン」「ドイツ・ベルリン」「オーストラリア・ブリスベン」「アメリカ・オハイオ」の4箇所にあります。

実際に飲んでみると、ラガーらしいキレのよさを舌でグッと感じます!一方、焼きたてのパンのような柔らかい麦の香りや、無濾過ならではの深みがあって、飲みごたえも抜群。アルコール5.0%とかなり飲みやすいので、1杯目にも、締めの1杯にもおすすめです。

「ZWICKEL HELLES」は、2025年9月2日(火)より、本州・四国・九州の「イオン」「イオンスタイル」「イオンリカー」約300店舗にて先行で販売されます。また、旗艦店となる「Brewdog Roppongi」でも、同日から樽生で提供!
日本初上陸となるBREWDOG・ベルリン工場の「ZWICKEL HELLES」を、ぜひ一度味わってみてください!
■公式HP:https://www.brewdog.jp/

お酒は二十歳になってから。
