News 生ビールが終日半額！創業120周年の感謝をこめてサッポロライオンで「ビヤホールの日」

創業120周年。5つの時代を超え、今なお「JOY OF LIVING－生きている喜びの提供－」の企業理念を大切に運営・展開している株式会社サッポロライオンがこのたび、「特別な創業祭」を開催します。


創業120年をむかえる8月4日（日）と8月5日（月）の2日間、全国のライオンチェーン（YEBISU BAR 黒塀横丁店他一部店舗を除く）で取扱う生ビール全品が、終日半額で提供されます。

創業120周年の「ビヤホールの日」に伝えたい感謝

1899年（明治32年）8月4日、日本初のビヤホール「恵比壽ビヤホール」が、銀座の新橋際（京橋区南金六町五番地 現銀座八丁目）に誕生しました。


35坪の空間の入口にはカウンターが設けられ、床はリノリウム張り。ビールの樽材でつくられたイスやテーブルが置かれ、ジョッキはガラス製を使用。当時有名だった小林習古画伯の壁画を飾るなどとても豪華な造りをしており、当時としては極めてモダンな造りをしていました。

もりそば1枚、コーヒー1杯が1～2銭、食パンが5～6銭程度の時代に、ビール500mlは10銭で販売。当時は、1日の来客数は平均800人にもなり、遠方から馬車で来店する人もいたのだとか。

その後、株式会社サッポロライオンが創業100周年をむかえた1999年に、創業日でもある8月4日を「日本に初めてビヤホールが誕生した記念日」として制定しました。

そしてこのたび、一世紀以上もつづくご愛顧と感謝をつたえるべく、ビヤホールの日である8月4日と5日の2日間で、特別な創業祭の開催を決定しました。

8月4日・5日は特別な2日間！

120周年を記念した8月4日（日）・8月5日（月）の2日間は、全国のライオンチェーン（YEBISU BAR　黒塀横丁店他一部店舗を除く）で取扱いのある生ビール全品が終日半額で提供されます。

店舗によって取扱いのある生ビールの種類は変わりますが、『サッポロ生ビール 黒ラベル』をはじめ、ヱビスシリーズの『ヱビス生ビール』『ヱビス プレミアムブラック』『ヱビス＆ヱビス（ハーフ＆ハーフ）』『琥珀ヱビス』『ヱビス スタウト クリーミートップ』、さらにプレミアムビールの『白穂乃香』『エーデルピルス』など、樽生ビール全種類が半額で飲めるというお得さです！

さらに、8月1日（木）～8月3日（土）は「記念特別クーポンセット配布」。8月6日（火）～8月31日（土）は会員制ポイントカード「club LION CARD」を使用した、「ポイントアップキャンペーン」も実施されます。

常連さんはもちろん、まだ行ったことがないという人も、8月はサッポロライオンチェーン店に足を運んでみると、ビールと良い時間が過ごせるかもしれません。