Release 【本日発売】『秋田県ブルワリーセット』を買って秋田県のブルワリーを応援しよう！

秋田県には、田沢湖ビール、秋田あくらビール、湖畔の杜ビール、羽後麦酒、ブリュッコリーの5つのブルワリーがあります。

これまでは各社それぞれがビールを販売していましたが、今回、はじめて異なるブルワリーのビールを一つにまとめた「秋田県ブルワリーセット」を、11月2日（月）より販売することになりました。


今回、各社のビールを一つのセットとして販売する背景には、新型コロナウイルスの影響があります。首都圏の飲食店休業やイベント中止、観光客の激減などにより、各社の売上が3割〜6割減という状況に。この難局を乗り切るために5社が協力し、秋田のビールをより多くの方に届けようと「秋田県ブルワリーセット」が企画されました。

今回は『秋田県内5社 各2本セット（合計10本）』と『秋田県内4社 各3本セット（合計12本）』の2種類のセットをご用意。しかも、秋田県からの助成があるため、なんと「送料無料」に！

購入することで秋田県内のブルワリーを応援できるセットの内容をご紹介します！

『秋田県内5社 各2本セット（合計10本）』

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限定15セット、6,160円（送料込み）


【田沢湖ビール（仙北市）】
『桜こまち』：アルコール度数5%。桜の花びらから採れた桜天然酵母（秋田美桜酵母）で仕込んだスペシャルエール。華やかな香りとキレが特徴。

『ブナの森』：アルコール度数5%。ぶなの天然酵母で仕込んだスペシャルエール。森林浴を感じさせるような優しい香りと味わいが特徴。

【秋田あくらビール（秋田市）】
『なまはげIPA』：アルコール度数6%。ニュージーランド産の3種類のホップを使用したIPA。ふわっと香る柑橘系のアロマとジワッと広がる苦みは飲み終わる頃にはスッと消えるビール。

『あきた吟醸ビール』：アルコール度数5%。秋田吟醸酵母とビール酵母で仕込んだ酒イーストビール。小麦麦芽ベースにすることにより、あきた吟醸酵母が持つフルーティ感を爽やかなボディが包み込むイメージで醸造し、とてもバランスの良いビールに。

【湖畔の杜ビール（仙北市）】
『味わい天空（てんくう）』：アルコール度数5.5%。澄み渡る爽快な宙（そら）のようなビールをイメージして造られたピルスナー。オールモルト（100%麦芽）のコクと、澄み渡る空のような爽快さのバランスが特徴。

『味わい天涯（てんや）』：アルコール度数5.5%。オールモルトに加え、通常のビールよりもモルト使用率を約40％高め（自社比）、じっくりと長期間かけて発酵させて仕上げたリッチなビール。ローストした麦芽の香ばしさが特徴のデュンケル。

【羽後麦酒（羽後町）】
『PA001』：アルコール度数4.5%。クラフトビールの入り口として味わっていただきたいとの思いからやさしい味わいに仕上げたペールエール。

『GA001』：アルコール度数4.5%。厳選してブレンドした麦芽に羽後町産のあきたこまちを使用し、すっきりとした味わいに仕上げたゴールデンエール。

【BREWCCOLY （ブリュッコリー）（秋田市）】
『時鳥 /Tokitori』：アルコール度数5%。モルトの味わいとホップの香りのバランスがとてもよいセゾン。2杯、3杯と飲み進められる飽きがこない飲みやすさが特徴。

『Low-Head System IPA/ ローヘッドシステム』：アルコール度数6%。しっかりした麦の旨みとボディが、華やかで刺激的なホップのフレーバーを引き立てる。はっきりとした味わいだが、あと切れが早くスッキリと飲めるIPA。

『秋田県内4社 各3本セット（合計12本）』

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限定100セット、6,820円（送料込み）


【田沢湖ビール（仙北市）】
『ピルスナー』：アルコール度数5％。美しく黄金色に輝く色合い、スッキリと爽快なのど越しのビール。

『アルト』：アルコール度数5％。独特のさわやかなホップの苦み、そして、麦芽の風味がきいたなめらかな口当たりのビール。

『ケルシュ』：アルコール度数5％。ほのかに果実の香りがし、すっきりとして飲みやすく、優しい味が特徴のビール。

【秋田あくらビール（秋田市）】
『なまはげIPA』：アルコール度数6%。ニュージーランド産の3種類のホップを使用したIPA。ふわっと香る柑橘系のアロマとジワッと広がる苦みは飲み終わる頃にはスッと消えるビール。

『あきた吟醸ビール』：アルコール度数5%。秋田吟醸酵母とビール酵母で仕込んだ酒イーストビール。小麦麦芽ベースにすることにより、あきた吟醸酵母が持つフルーティ感を爽やかなボディが包み込むイメージで醸造し、とてもバランスの良いビールに。

『秋田美人のビール』：アルコール度数5%。秋田県横手産IBUKIホップを100%使用。醸造方法を工夫し、ホップ由来のポリフェノールを残したビール。モルトの甘味が特徴の飲みやすいミュンヒナーへレススタイル。

【湖畔の杜ビール（仙北市）】
『味わい天空（てんくう）』：アルコール度数5.5%。澄み渡る爽快な宙（そら）のようなビールをイメージして造られたピルスナー。オールモルト（100%麦芽）のコクと、澄み渡る空のような爽快さのバランスが特徴。

『味わい天涯（てんや）』：アルコール度数5.5%。オールモルトに加え、通常のビールよりもモルト使用率を約40％高め（自社比）、じっくりと長期間かけて発酵させて仕上げたリッチなビール。ローストした麦芽の香ばしさが特徴のデュンケル。

『味わい天恵（てんけい）』：アルコール度数5.5%。良質のお米の産地で知られる仙北産のあきたこまち米を使用。ふくよかで味わい深く、それでいてのど越しを重視した仕上がり。

【羽後麦酒（羽後町）】
『PA001』：アルコール度数4.5%。クラフトビールの入り口として味わっていただきたいとの思いからやさしい味わいに仕上げたペールエール。

『GA001』：アルコール度数4.5%。厳選してブレンドした麦芽に羽後町産のあきたこまちを使用し、すっきりとした味わいに仕上げたゴールデンエール。

『BW001』：アルコール度数4%。オレンジピールとコリアンダーを使い、白く濁ったフルーティーなベルジャンホワイト。

それぞれ特徴が違う5つのブルワリー

今回、協力し合った5社のブルワリーをご紹介します。

田沢湖ビール（仙北市）
秋田県第1号地ビールとして1997年に誕生。ブルワリーは「あきた芸術村・わらび座」にあります。「3リットル飲めるビール造り」をスローガンに掲げ、すっきりとたくさん飲めるビールを念頭に、さまざまな種類のビール造りに挑戦するブルワリー。


秋田あくらビール（秋田市）
1997年11月創業で秋田県内2番目のブルワリー。創業当初はジャーマンスタイルのビールを造っていましたが、現在はカテゴリーにとらわれないスタイルを追求し、「舌にも身体にもおいしい」クラフトビールを醸造。


湖畔の杜ビール（仙北市）
1999年創業。ブルワリーは田沢湖のほとりにある「湖畔の杜レストラン」の中にあります。明治の頃からピルスナーを愛し、飲み続け、飲み分けてきた日本人の感性とビール文化を大切にしたビール造りを行うブルワリー。


羽後麦酒（羽後町）
2016年に会社設立。｢大好きな羽後町を元気にするきっかけを作りたい！｣という想いを胸に、 まちおこしを目的にビール造りを開始しました。副原料に秋田県産の野菜や果物、ハーブなどを使うことで地元を盛り上げるブルワリー。


BREWCCOLY （ブリュッコリー） （秋田市）
2018年創業のブルーパブです。ユニークな名前は、BREWERY（ブルワリー）とオーナーが好きな食べ物“BROCCOLI（ブロッコリー）”を合わせたもの。ブロッコリーの花言葉通り、「ビールに“小さな幸せを”」という意味が込められています。



ビールを買うことでブルワリーの応援になる「秋田県ブルワリーセット」。

いろいろなブルワリーのビールを飲み比べてみたいという方だけでなく、コロナ禍で秋田に訪れることが難しいという方にもおすすめです。各社のビールが2～3種類ずつ楽しめますので、ビール旅行に出かけた気分が味わえそう。

5社すべてのビールがたのしめる「秋田県内5社 各2本セット」は、BREWCCOLYの製造能力に限りがあるため、15セット限定です。気になる方はお早めに！