「立川ビールプロジェクト」により誕生した100%立川産ブルーベリーで作った地ビール。そのネーミングを一般から公募し、約50件の中から厳正な選考の後決定!。どのような名前になったのでしょう??
完成試飲会&ネーミング発表会
「立川地ビールプロジェクト」とは?
今年5月に国営昭和記念公園で開催された「まんパク」で出展したブルーベリービールが好評だったことから、立川市の地ビールとして、ブルーベリービールを商品化するため立ち上がったプロジェクト。ビールの原料となるブルーベリーは100%立川産で、製造は東京都福生市の石川酒造株式会社の協力のもと行っている。
ネーミングの公募は市内外から約50件。その中から最後まで残ったのは、「立川産果実のビール」(原嶋眞由美さん作)と「立川ブルーベリーHAPPY」(御代出淸美さん作)の2つ。厳正なる選考の結果、「立川産果実のビール 立川ブルーベリーHAPPY」に決定しました!
名前がついて晴れて完成し10月5日には、考案者のお2人も招待した「完成試飲会&ネーミング発表会」が行われました。
そしてこの「立川産果実のビール 立川ブルーベリーHAPPY」は、国営昭和記念公園やパレスホテル立川など、市内4か所で販売することも決定しています。100%立川産ブルーベリーの地ビールを味わうチャンスです♪
また新しい地ビールが誕生しました! 100%立川産ブルーベリー、とってもフルーティで美味そうですねぇ~♪ 地域の名産で造りだす地ビールによる地域活性化は、これからどんどん増えていくのでは? という楽しみを予感できちゃうステキなニュースでした♪(編集員:F)
参照元:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000007676.html