JR恵比寿駅の旅客運輸開始110周年を記念して、首都圏・関信越エリアで期間限定で発売される。
明治23年(1890年)に発売された「恵比寿ビール」。明治34年(1901年)、日本麦酒株式会社(現サッポロビール)の工場前に貨物積卸専用駅「恵比寿停車場」を開設することになり、商品名がそのまま駅名として使用された。明治39年(1906年)には、旅客の運輸を開始し、後に周辺の地名も「恵比寿」となった。パッケージには、開設当時の「恵比寿停車場」の写真をあしらわれている。首都圏・関信越エリア(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、山梨県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県)で発売される。