意外に知られていない静岡のビール事情。県内には17か所もブルワリーがあることをご存知でしたか?
とくに静岡市内ではクラフトビールを中心に提供している店舗も多く、東海地方の中でもとくにビールが愛されている県といっても過言ではありません。
そんな静岡のクラフトビールを堪能できるイベント『静岡クラフトビール&ウイスキーフェア』が、2018年7月28日(土)と29日(日)にわたって開催されます!
7月最後の土日を過ごすのにふさわしい、要チェックのイベントですよ。
今年は昨年の2倍の規模で開催!
今回参加するのは18か所。昨年の2倍の規模にパワーアップして開催されます。
・Outsider Brewing ・AOI BREWING
・いわて蔵ビール ・Octagon Brewing!
・カケガワビール! ・御殿場高原ビール
・伊豆の国ビール ・サムライサーファー
・スペイバレー ・12 twelve
・沼津クラフト ・反射炉ビヤ
・ベアードブルーイング ・南信州ビール
・箕面ビール ・リパブリュー沼津
・よなよなエール ・サンクトガーレン
地元静岡で人気のブルワリーはもちろん、半年以内にオープンした新しいブルワリーも多数参加。ビールの種類が豊富なだけでなく、最新の静岡のクラフトビール事情をチェックすることができるのも魅力です。
絶品の静岡グルメも外せない
イベントで注目すべきは、静岡一おいしいハンバーガーといわれている、「テキーラダイナー」のハンバーガー!香ばしくてジューシーなお肉を楽しめるハンバーガーのほかには、ソーセージが提供されます。
また、東海道五十三次の浮世絵にお店が描かれている「とろろ汁の丁子屋」の揚げとろろも必見!静岡の魅力をめいっぱい楽しむことができます。
クラフトビールにまつわるトークショーやセミナーも開催
ビールをもっと詳しく知りたい人は要チェック!会場内のステージを使ったオープンなトークショーや、有料のセミナーが開催されます。
ドイツの国家資格であるDiplom Braumeister(ディプロム ブラウマイスター)の資格をもつ、日本人ブラウマイスターによるセミナーも予定されています。
入場無料!チケットは当日会場でGETしよう
入退場フリーで、ビールやフードの購入には2,000円で10枚つづりのチケットが必要です。前売り券の販売はなく、当日会場での販売のみになります。
JR静岡駅から会場の静岡市民文化会館までは徒歩10分ほど。東京からは新幹線で約1時間ほどで静岡駅まで行くことができるので、週末の旅行にもぴったりです。
また、ビールだけでなくウイスキーも楽しめるのがこちらのイベントの特長。7月最後の土日は、静岡でビール&ウイスキー&グルメを堪能してみてはいかがですか?
静岡クラフトビール&ウイスキーフェア
(2018.07.28~29)
○開催日時:2018年7月28日(土)12:00~18:00・29日(日)10:30~16:30
○会場:静岡市民文化会館
(静岡県静岡市葵区駿府町2-90)
○入場料:無料 ※チケット10枚綴り、2,000円を当日会場で販売します。
◯Facebookページ:https://www.facebook.com/shizuoka.beer.whisky.fair/