12月2日(火)、2007年の発売以降、様々なスーパーなどでも見かけられるようになった黒ビール、キリンビール社の『一番搾り スタウト』が中味、パッケージデザイン共にリニューアルされます。
キリンビール社の調査によると、昨今、20代の約9割が「味や香りに特徴のあるビールを飲んでみたい」と答えるなど、若年層を中心に、香味に特徴のあるビールへの飲用意向が高まっているとのこと。そういった経緯もあり、この「一番搾り スタウト」では、丁寧にローストされた麦芽の香ばしさと麦100%のうまみを、「一番搾り製法」で引き出した、まろやかなコクと華やかな香りやクリーミーな泡が大切に引き出されています。
今回、熟成時に低発酵にすることで黒ビールらしいコクを高めたほか、麦汁煮沸の後半にホップを投入する「レイトホッピング製法」を採用することで華やかな香りに仕上げられているとのこと。
また、今年2月の「キリン一番搾り生ビール」リニューアル時に採用した新しい「一番搾り製法」によって、素材本来のうまみを最大限に引き出されたといいます。
キリンビールは、今後も「一番搾り」ブランドの「一番搾り麦汁しか使わない、こだわりの製法」の価値を伝える取り組みを実施し、お客様のビールに対する期待に積極的に応えていきますと意気込みは十分!
“スタウト”というと有名な黒ビールの一つのスタイルですが、コク深い味わいが冬の飲み物としても良いですよね。昨年、キリン社では「ホットスタウト」なる飲み方を提案していたり、アイルランドでは風邪をひいたときにはスタウトに生卵を入れて飲むなんて治療法もあるのだとか!(←それはどうなの?と思いますが)
これからの季節、寒くはなりますが、一年で一番のパーティーシーズンの到来。様々なビールを飲んで楽しく過ごしたいものですね。
毎調査もしっかり行われ、コクや香りを一層レベルアップさせた「一番搾り スタウト」、これは飲むしかない!!キリンビールの気合いとこだわりが伝わってきますね!風呂上がりのいっぱいにいかかですか♪(編集員:S)
【商品概要】
『一番搾り スタウト』
- ◯発売地域:全国
- ◯発売日:2014年12月2日(火)
- ◯容量/容器:350ml缶、小びん、7L樽、15L樽
- ◯価格:オープン価格
- ◯アルコール分:5%