Release とびきりの桃をたっぷり使った「Far Yeast Peach Nightcrawler」発売

Far Yeast Brewing株式会社（以下、Far Yeast Brewing）から限定醸造のNorth East IPA『Far Yeast Peach Nightcrawler（ファーイースト ピーチ ナイトクローラー）』が発売されます。2018年3月8日（木）に全国78店舗にて先行開栓、翌日3月9日（金）に全国でボトルと樽が販売されます。

甘くトロピカルな味わい！

『Far Yeast Peach Nightcrawler』は、クラフトビール専門誌「TRANSPORTER」とFar Yeast Brewingの共同開発商品、第二弾。

第一弾として発売された『Far Yeast Nightcrawler』は夜も光にあふれ、人で賑わいひしめき合う眠らない街「東京」をイメージして造られたNorth East IPAでしたが、今回は第一弾商品に桃を追加したフルーツNorth East IPAです。

第一弾『Far Yeast Nightcrawler』

大量のフルーツを使用したフルーツエールの製造はFar Yeast Brewingとしても初めての試み。ホップの苦みと、桃ピューレのトロっとしたとろみと甘みが特徴の、苦くて甘いトロピカルなIPAに仕上がっています。ごくごく飲めてしまうのも特徴のひとつです。

「こだわり農法」で育てられたとびきりの桃を使用

商品には、山梨市の人気カフェ「桃農家カフェ ラ・ペスカ」を運営する桃農家「ピーチ専科ヤマシタ」の桃ピューレが使用されています。「ピーチ専科ヤマシタ」では太陽や立地といった自然の力を活かし、果実本来のおいしさを最大限に引き出した「こだわり農法」で果物を育てています。化学合成したものを極力使用しないからこその、おいしさがあるのです。

『Far Yeast Peach Nightcrawler』は、この甘みたっぷりの桃を大量に使用し、桃の糖分で "ナチュラルカーボネーション" を行っています。

一般的に、炭酸ガスは発酵後に注入されボリュームをコントロールする手法が一般的ですが、今回は瓶内・樽内で桃の糖分を二次発酵させることにより、炭酸ガスを発生させ、溶け込ませています。これによってなめらかな舌触りに仕上がります。

Far Yeast Brewingとしても初の試みとなった、フルーツをたっぷり使用したトロピカルなIPA。春の訪れにふさわしい一本です。