キリンビール株式会社(以下、キリンビール)から、新ジャンルカテゴリーの新商品として「本麒麟」(350ml缶、500ml缶)が2018年3月13日(火)より、全国で発売されます。
「ビールに近い味わい」を目指して
キリンビール調査によると、節約志向が高まる中、価格に敏感なお客様が新ジャンルに最も期待することは「ビールに近い味覚(高品質)」だったとのこと。一方で、このニーズを充足できる商品は少なく、新ジャンルユーザーの6割以上が「本当はビールを飲みたい」と回答しているとのことです。
力強いコクと飲みごたえに期待!
そんなニーズを満たすために造られたのが「本麒麟」。爽やかで上質な苦みが特長のドイツ産ホップを一部使用、長期低温熟成(※1)を採用し、アルコールは少し高めの6%で、「力強いコクと飲みごたえ」のあるおいしさに仕上がっています。
※1 キリンビール伝統である低温熟成の期間を1.5倍にした製法/キリンビール主要新ジャンル比
今年1月にはアルコール度数7%の「キリン のどごし STRONG」を発売するキリンビール。日常的に飲むことの多い新ジャンルだからこそ、選択肢の幅が増えるのは嬉しいですね。キリンビール最高品質の新ジャンルを目指したという今回の「本麒麟」、その味わいに注目が集まります。
本麒麟(ほんきりん)
◯発売地域:全国
◯発売日:2018年3月13日(火)
◯容量/容器:350ml缶、500ml缶5.価格オープン価格
◯アルコール分:6%
◯酒税法上の区分:リキュール(発泡性)①
◯販売予定数:約510万ケース(65,000KL)※大びん換算
◯製造工場:キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、名古屋工場、神戸工場、福岡工場(予定)