Release 【飲んでみた】気分を晴れやかにしてくれる！エチゴビール『ホップが踊る晴れ晴れエール』限定発売

忙しない毎日のなかでほんのひととき訪れるほっとする時間。その大切な時間に寄り添い前向きな気持ちにさせてくれるビールが登場します。


エチゴビール株式会社から2020年10月13日（火）に発売されるのが、限定醸造の『ホップが踊る晴れ晴れエール』。今回はパッケージも癒し効果抜群なビールをご紹介します。

2種類のアメリカ産ホップを使用

「ホップが躍る晴れ晴れエール」は、アメリカ・ワシントン州産のホップ、エクアノットとギャラクシーの2種類を使用。

ホップのフルーティな香りを楽しむことができ、軽やかさと豊かさを併せ持ったバランスの取れた味わいで、さまざまな食事にも合う家飲みにぴったりのビールです。

ビアスタイルは、近頃クラフトビールファンの間で人気の高い、SESSION IPAを採用しました。

SESSION IPAの“SESSION”は、飲み続けられるようにアルコール度数を本来のビアスタイルよりも低くしたという意味です。

原材料をヒントに描かれたパッケージ

パッケージにはインド象が楽しく躍るようにホップを摘み、アライグマは象の背中でビールをこぼしそうになり慌てている、というユーモラスな情景が描かれています。ちなみにインド象はIPA（India Pale Ale）から、アライグマはアメリカで人気の動物ということで描かれたのだそう。

また、2種類のホップ、エクアノットとギャラクシーの産地であるワシントン州の象徴として、カスケード山脈の最高峰であるレーニア山が背景に描かれています。

ビールを原料から大切にしながら、見た目にも楽しいパッケージデザインが完成したんですね。

すいすい飲めるスッキリとした後味

グラスに注ぐと、なめらかな白い泡がたちます。透き通った明るい茶色がきれいですね。柑橘系のフルーティーな香りや青々しい香りが印象的。口に含むと最初に甘さを感じ、甘さが引いた後に苦みがあります。スッキリとした後味で、口の中がリセットされるよう。口にしたときから飲み込むまでに味わいが変化するおもしろいビールで、アルコール度数が4.5％とすいすい飲めてしまいそう。

おすすめの温度は「お好みで比較的広い温度帯で楽しんでほしい」ということですが、少し冷えたのが好みなら6-8度。香味をしっかり楽しみたいなら8-10度くらいが良いとのこと。自分が飲みたいシーンによって、温度も変えて楽しんでみてください。

一緒に食べたいおつまみは？

サンマのポテトベーコン焼き

「ホップが躍る晴れ晴れエール」は幅広い食事と合わせやすいビール。エチゴビールさん曰く「ワシントン州のホップを使っているので、シアトルのレストランを思い浮かべて、魚介類のグリル・香草焼きなどいかがでしょう？」とのこと。

ということで、ビール女子kitchenのレシピから、「サンマのポテトベーコン焼き」をご紹介！年々不漁で今や高級魚！？となりつつあるサンマですが、冷凍ものならまだ手頃な値段で手に入ります。少々小ぶりなサンマなら、塩焼きだけじゃなく他の食材と組み合わせて豪華にアレンジしてみましょう！耐熱皿にいれてオーブン焼きにすれば、グリルのお掃除の手間も省けます♪青魚に相性抜群のジャガイモとハーブで美味しく召し上がれ。（レシピはこちら）

一緒に聴きたい音楽は？

LUCKY TAPES “Touch!”

秋の夜長の自分だけの時間に、気持ちも晴れ晴れとしてくる“Touch!”と「ホップが躍る晴れ晴れエール」を一緒にたのしんで。


コロナ禍によりストレスを感じやすい日々のなかで、家飲みや食卓で楽しんでほしい、ほっと前向きな気持ちになれるようにという思いでつくられた「ホップが躍る晴れ晴れエール」。

ほっと息をつきたいとき、気分を晴れやかにしてくれるビールをぜひ味わってみてくださいね。