和食に合うをテーマに、柚子や山椒を使った独創性と洗練さを兼ね備え、日本のクラフトビール界を賑わせたビール、“馨和 KAGUA”で有名な日本クラフトビール株式会社より、新ブランド“FAR YEAST TOKYO BLONDE”が4月13日(日)に発売されます。
先日、お披露目会にお邪魔したので新しいブランドについてレポートします。
今回発売の“FAR YEAST”は、華やかで伝統と最先端が混じり合いながら日々進化していく、「東京:Tokyo」を象徴するようなビールをというコンセプトのもと誕生したとのことで、香り高い2種のアロマホップを使用し、パッケージデザインを馨和に引き続き東京芸術大学出身の建築家 宮崎晃吉氏が担当するなど、細部にわたり「東京のビールのイメージ」について考え抜かれたプロダクト、といえそうです。
“FAR YEAST”からは“TOKYO BLONDE”と“TOKYO WHITE”の二種類が登場予定。
今回、4月13日(日)発売予定の“TOKYO BLONDE”は飲んでみると、上品でありながらとても香り高く、初夏を思わせる爽やかなビール。既存の日本でイメージされてきたピルスナーとは一線を画し、洗練されたTOKYOのイメージをまさに伝えてくれるビールという印象を受けました。
5月後半には“TOKYO WHITE”が発売予定。
この新ブランド“FAR YEAST”がTOKYO BLONDEとTOKYO WHITEという二種のビールを携えて、これからの変化していく東京でどう飲まれていくのか、そしてTOKYOのイメージをどう世界に発信してくれるのか、とても楽しみですね!