Release 【総まとめ】大手のビールが続々とリニューアル!何が変わる?

2019/01/24

大手ビールメーカーが続々と製品のリニューアルを発表しています! 今まで飲んでたものと何違うの?パッケージはどう変わるの? 各社リニューアル予定のビール、発泡酒、新ジャンルをまとめてみました! 毎日の買い物の参考にどうぞ!


パッケージの画像を左右にスライドしてみてね! リニューアル前後を比較できるよ♪


『キリン一番搾り生ビール』


1990年に発売して以来、“一番搾り麦汁”だけを使用したビールとしてファンを獲得してきた『キリン一番搾り生ビール』。2019年4月上旬のリニューアルでは、最大の特徴である「一番搾り製法」をベースに、ホップの配合を工夫することで、さらに“飲み飽きないおいしさ”を追求しているとのこと。「一番搾りロゴ」「しずくマーク」が大きくなったパッケージも注目です。


『本麒麟』


新ジャンルの商品でありながら過去10年のキリンビール新商品でNo.1の売上を叩き出した『本麒麟』。1月中旬のリニューアルでは、キリンビール伝統のドイツ産ヘルスブルッカーホップ(一部使用)を増量することで、よりビールに近い力強いコクを向上。さらに飲みごたえのある味わいを楽しめそうです!


『淡麗グリーンラベル』


“糖質70%オフ”の発泡酒『淡麗グリーンラベル』が3年ぶりにフルリニューアル! キリン独自の“ホップアロマ”製法を新たに採用し、爽やかなホップの香りが丁寧に引き出されています。また、原材料配合の最適化により、ビールに近いおいしさと飲みやすさが調和した味わいを実現。毎日の生活にやさしく寄り添ってくれる一品です。


『キリン 零ICHI(ゼロイチ)』


“一番搾り製法”によってつくられるノンアルコール・ビールテイスト飲料『キリン 零ICHI(ゼロイチ)』。3月のリニューアルでは、原材料の使用比率を見直すことで、上品なコクとすっきりとした後味を実現させ、おいしさと飲みやすさを向上させたとのこと。よりビールに近い味わいを楽しむことができそうです。


『サントリー 金麦』


発売から13年目を迎える『金麦』は、1月上旬のリニューアルでは過去最大量の麦芽を使用し、より麦のうまみを感じられる味わいに仕上がっています。また、製造工程を見直すことで澄んだ後味を実現。よりすっきりとした飲み心地を楽しむことができます。


『クリアアサヒ』


食事に合わせたい新ジャンルとして、TVCMも印象的な『クリアアサヒ』。2月のリニューアルでは、大麦と濃厚な香りが特長の麦芽を増量し、アロマホップを新しく採用しています。雑味のないクリアな後味はそのままに、麦の味わいと心地よい香りを実感できるようにしたとのこと。食事の時間がさらに楽しくなりそうです。


『サッポロ生ビール黒ラベル』


2018年、サッポロビールが世界で初めて「泡の色」を測定する方法を開発したのをご存知でしょうか? 肉眼では確認しきれない泡の色の違いを数値として評価し、鮮度やおいしさを知ることができるようになりました。1月下旬の『サッポロ生ビール黒ラベル』のリニューアルでは、「泡の色」の測定技術を活用することで、味は変えずにより「白く美しい泡」を実現しました。グラスに注いだら、とにかく"泡"に注目しましょう!


リニューアル前後、どっちが好み?

以上、2019年にリニューアル予定のビール達を紹介しました! 普段飲んでいるお気に入りの味わいがどのように変わるのか、はたまたそんなに大きく変わらないのか…。新旧の味わいを飲み比べるのも楽しそうです!


【随時更新】発売日がひと目でわかる!新発売ビールカレンダー

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