Release 北海道の大自然を満喫!サッポロクラフトビアフォレストに潜入

2016/08/01

こんにちは。ビール女子札幌支部の舞子です。今年も行ってきました!『SAPPORO CRAFT BEER FOREST2016』@ban.K!7月の9日(土)、10日(日)の2日間で行われ、今年で4回目となる北海道発のクラフトビアフェスです。

冬はスキー場、夏はパークゴルフ場として知られる、『ban.K』街から車で10分程度走ると、そこには北海道らしい大自然の景色が顔を出します。そこに全国から25のブルワリー、100種類以上の自慢のビール達が集結。年々コアなファンが増え続けている、札幌ばんけいの森~フォレスト~に潜入!

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今回、1日目は青空に恵まれたものの、2日はあいにくの雨。それでも参加者の多さに、クラフトビールの盛り上がりを感じます。色、香り、味わい、喉ごしの組み合わせがいくつも存在するクラフトビールの魅力は、なんといってもその造り手による個性の豊かさ。

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シティボーイから箱入り娘、寡黙なイケメン、ツンデレ、べっぴんさん、トリッキー、社交的。 そんな魅力的な「人柄」ならぬ「ビール柄」は、育った環境と親(造り手)の愛の結晶です。ビアフェスは親に挨拶するといったところでしょうか?作り手の顔が見えるのも醍醐味ですよね。

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今回はブルワリー同士のコラボビールが去年より増えていたような印象!普段は樽でなかなか飲めないビール、飲んだことないビールに加えて、そんな限定樽にまで出会ってしまったら、もう迷いに迷っちゃいます。
チケットはオリジナルのビアグラスがセットになった前売りで買うのが絶対にお得!仲間と行けば、本当に沢山の種類が楽しめますよ。

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北海道民ソールフードのジンギスカン×ビールは、ぜひ外で味わってみてください!
フードは持ち込みができませんが、厚岸の焼き牡蠣や海老カツサンド、夏野菜たっぷり食べるカレースープなどなど、この他にもビールに合うおつまみが色々と用意されてます。
私は、日本ではほとんど味わえないという富士桜高原麦酒の燻煙ビール『シュヴァルツヴァイツェン』に、骨付きチーズウィンナーをチョイス。スモーキーさがとてもよく合います。

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ビール片手にライブを聴いたり、実行委員とブルワリーさんのセッションを見たりと、お一人様でも十分楽しめます。座って食べられるスペースは限られており、移動するにもグラスとフードで手がふさがってしまうので、首からぶら下げるグラスホルダーを持参すると良さそうです!(私も人のを見てなるほど・・・と!)

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今回はドローンでの参加者集合写真は無かったようです・・・。残念!
今後さらなる北海道のクラフトビールファンの加熱と、来年も沢山の個性あふれるビール達に出会えることを祈って♪どんどん盛り上げていきましょう!

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最後はお世話になっている実行委員の坂巻さんをパシャリ。嬉しいことに実行委員会の皆さんのお店をはじめ、札幌にも続々と素敵なクラフトビールのお店が増えています!そちらにもぜひ足を運んでみてくださいね♪

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舞子 管理栄養士

「食べちゃダメ」ではなく、「食べるためにどうするか」を提案することをモットーとしたビール好き管理栄養士。約10年の病院勤務を経て、現在は食育セミナーやレシピ提案など気ままに活動中。

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