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Release 日本初のブレンドビールが今年も登場!日本と台湾のファミリーマートで限定発売

2020/11/12

ピルスナータイプとエールタイプのビールをブレンドした、なんともユニークな製法でつくられたビールが再登場します。


その名も『アサヒ ザ・ダブル』。アサヒビール株式会社と株式会社ファミリーマートが共同開発した、日本で初めて麦芽100%のピルスナータイプのビール麦芽100%のエールタイプのビール贅沢にブレンドしたビールです。
※麦芽100%のピルスナーと麦芽100%のエールをブレンドしたことを日本で初めて訴求したビール。Mintel社製品データベースを用いた調査結果。2020年3月アサヒビール調べ。

「ザ・ダブル」ブランドの発売は3年目で、今年は日本だけでなく初めて台湾でも販売されます。これまでに発売された「ザ・ダブル」ブランドを振り返りながら、第3弾「アサヒ ザ・ダブル」をご紹介します。

第1弾『アサヒ ザ・ダブル』(2018年8月)

日本初のブレンドビールとして初登場した「アサヒ ザ・ダブル」。タイプの異なるビールをブレンドしたというユニークなビールとして話題となりました。

ピルスナーとエール、両方の特長を活かした味わいで、アルコール度数は5.5%に設定ししっかりとした飲みごたえを実現。缶デザインには赤と金を採用し、2つのタイプのビールをブレンドしたことが表現されています。

第2弾『アサヒ ザ・ダブル ファインブレンド』(2019年7月発売)

夏に発売された第2弾は、アルコール度数は5%に下げられ、夏らしい涼やかな味わいに変更されました。缶デザインにはマリンブルーとゴールドを採用し、「贅沢感」と「夏らしさ」が表現されています。

第3弾「アサヒ ザ・ダブル」(2020年10月)

第3弾は日本だけでなく、台湾でも販売することが決定。これまでのシリーズと同様に、麦の飲みごたえがあり、後味にキレを感じられるピルスナータイプと、華やかな香りと豊かなコクのあるエールタイプを贅沢にブレンドしました。2種のビールが織りなす、ほかのビールでは味わえない贅沢かつ奥深い味わいに仕上げたそう。アルコール度数は5%と変更はありません。

缶デザインは「贅沢感」が感じられる金色と赤色をベースを採用し、「日本初ダブルでブレンド」と「2種の“麦芽100%ビール”を贅沢にブレンド」とこのビールの特長が書かれています。

一緒に食べたいおつまみは?


そぼろdeポテサラ

新しいタイプのビールに合わせて、ポテサラのアレンジメニューはいかがでしょう。甘塩っぱい「そぼろ」はビールを誘い、玉ねぎやキュウリはサクサクとしたアクセントで新感覚。とろりとした半熟たまごを絡めてどうぞ。

つくり方を見る!

日本で初めて発売されたピルスナーとエールのブレンドしたビールは、ほかでは味わえないもの。それぞれのビールの特長を活かした「アサヒ ザ・ダブル」で贅沢なひと時をぜひお楽しみください。

『アサヒ ザ・ダブル』

  • 〇発売日:2020年11月10日(火)
    ※台湾ファミリーマート店舗:2020年12月16日(水)
  • 〇アルコール度数:5%
  • 〇原材料:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ 麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
  • 〇販売地域:日本、台湾
  • 〇取扱店舗:全国のファミリーマート(約16,300店)、台湾ファミリーマート(約3,700店)
  • 〇販売価格:350m缶:200円(税込219円)、500ml缶:260円(税込286円)
    ※台湾ファミリーマート店舗では 500ml缶:79元(税込、TWD)
  • 〇URL:https://www.asahibeer.co.jp/products/beer/double/double.html
  • 〇醸造所:アサヒビール株式会社


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ライターの紹介

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数年前に突然ビールの奥深さに目覚めて以来、寝ても覚めてもビールのことばかり考えています。全国の大手ビール工場や醸造所に通い、ビール関連の本を読み漁り、さまざまな勉強会やイベントに参加。日本地ビール協会公認「シニア・ビアジャッジ」として、IBC(インターナショナル・ビアカップ)の審査員を経験(2018年、2019年、2020年)。日本ビール検定2級。日本ビアジャーナリストアカデミー10期生。紙面協力:ライフスタイル情報『CHANTO』。

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