夏は猛烈な暑さに襲われる日本ですが、そんな中、真夏の8月でも平均最高気温が30℃に届かない場所があります。それは北の大地・北海道。
一面紫に広がるラベンダー畑がある富良野、雄大な農村風景や「青い池」のある美瑛、世界自然遺産のある知床、運河の街で海産物に舌鼓を打つ小樽……北海道の夏は見どころがいっぱい!
そんな快適な北海道は札幌・大通公園にて、2018年7月20日(金)より毎年大好評の「THE サッポロビヤガーデン」が開催されます。ここでしか飲むことのできないビールも勢揃い!
どんな天候でも問題なし!
「THE サッポロビヤガーデン」は、緑の中に映えるカラフルな屋根の大型テントが特長です。全座席は約2,400席と広い会場なだけでなく、そのうち約960席は大型テントの中の席。日差しの強い日中や、雨が降った際でも快適に楽しむことができます。
さらに屋根付きのウッドベースのテラス席も登場。気になる方は早めの時間に足を運んでみるのがベスト!
外飲みだとどうしても天気が気になってしまいますが、爽やかな風を感じられる外の席、雨や日差しが気になる時はテント内の席、とどんな天候でも快適に楽しむことができるのは嬉しいですね。
ここでしか飲めない! 限定ビールがずらり
快適に過ごせるだけではありません、「THE サッポロビヤガーデン」の最大の特長はここでしか飲むことのできない限定ビールが揃うこと! 会場では全5種類の生ビールを楽しむことができます。
北海道では定番として飲まれている「サッポロクラシック」や「サッポロ生ビール黒ラベル」を楽しめるのはもちろんのこと、数量限定で麦のうまみと爽やかな後味を楽しむことができる「サッポロ生ビール黒ラベル黒」などサッポロビールの樽生ビールが揃います。
その中でも、特に編集部が気になるのは、ここでしか飲むことのできない「サッポロクラシック 富良野シトラス」と樽生で飲むことができる「北海道生ビール」の限定ビール2種類!
「サッポロクラシック 富良野シトラス」は、希少な富良野産ホップ「富良野Beauty」を使用した限定醸造のサッポロクラシックです。夏にふさわしい清々しく、シトラスのような柑橘系の香りですっきりとした味わいを楽しむことができます。
缶や瓶では発売されず、「THE サッポロビヤガーデン」でのみ毎年限定発売されている、ここでしかのむことのできない一杯。一度でいいから飲んでみたい!
「北海道生ビール」は、今年"北海道"命名150周年を迎えた記念として、1990年に発売されていた「サッポロ 北海道生ビール」が復刻されたものです。北海道産の大麦麦芽、北海道産のホップが使われている、まさに北海道による北海道のために造られた一杯! 雑味のないすっきりとした味わいを楽しむことができます。
▼150歳おめでとう! 北海道による北海道のための「サッポロ 北海道生ビール」が登場
https://beergirl.net/sapporo-hokkaido150_n/
「THE サッポロビヤガーデン」ビールラインナップ
〇サッポロ生ビール黒ラベル
〇サッポロクラシック
〇サッポロ生ビール黒ラベル黒(※なくなり次第終了)
〇サッポロクラシック富良野シトラス(※なくなり次第終了)
平日 18:00〜/土日 14:00〜、18:00
〇北海道生ビール(※なくなり次第終了)
平日 17:30〜/土日 13:30〜、17:30〜
「サッポロクラシック富良野シトラス」と「北海道生ビール」はそれぞれ時間限定になっているので要注意!
なのですが、7月20日(金)〜22日(日)の3日間に限り、オープン記念として終日販売されます。時間の都合が合わないなんて人はぜひこのタイミングを狙ってみてくださいね!
会場となる大通公園は、札幌駅からでも歩いて行ける好立地。街の真ん中にあるのにも関わらず、緑豊かで広大な公園は人々の憩いの場になっています。今年はゆったりと快適に過ごせる北海道にて、ビール片手に最高の夏を楽しんでみては?
THE サッポロビヤガーデン
◯期間:2018年7月20日(金)〜8月15日(水)
◯営業時間:12:00〜21:00(L.O 20:45)
◯場所:大通公園(北海道札幌市中央区大通西8丁目)
◯席数:約2,400席(テント内 約960席)
◯電話:011-232-5959
※お席のご予約は承りませんので、ご了承ください