News これぞ大人の遊び!サッポロラガービール 屋形船「赤星丸」体験記

2017/06/22

6月20日(火)にサッポロビール株式会社から、「赤星」の愛称で親しまれている「サッポロラガービール」缶が発売されました。その発売にあわせ、サッポロラガービール 屋形船「赤星丸」が限定11日間、東京湾を運行しています。心ゆくまで「赤星」の世界観を楽しめる特別船「赤星丸」を体験してきました。 

屋形船 赤星 ビール  

約20ケースの赤星が屋形船に!

屋形船「赤星丸」の乗船場は、品川駅から徒歩約10分の老舗舟宿「三河屋」。入り口ではスタッフさんが明るく出迎えてくれました。 

 

船上は掘りごたつタイプの宴会場です。わいわいと賑やかな会場はアットホームで懐かしい雰囲気。窓からはひんやりと心地よい風が入ってきます。 

船が動き出すとともに、キンキンに冷えた赤星が一斉に各テーブルに配られ、「よ、待ってました!」と会場がざわつきます。長年飲み継がれてきた赤星は、何と言っても手酌が似合う飲みもの。お互いのグラスに赤星を注げば、自然と表情がやわらぎます。 

それではお待ちかねの乾杯!グラスとグラスをぶつけ合う音があちこちで鳴り響きます。 

キラキラとした黄金色の赤星を喉に流し込み、「ぷは〜っ!」と今日一番の表情を見せる皆さん。後から聞いた話によると、この日「赤星丸」には赤星が約20ケース積まれていたんだとか。最大で一人8~10本は飲めるというのだから、こりゃたまらん。  


赤星を引き立てる旬の食材に舌鼓を打つ

せっかくの屋形船、移りゆく夜景を酒の肴にするのもいいですが、次から次へと登場する色彩豊かな料理も楽しみたいところ。テーブルには揚げたての天ぷらやお刺身、旬の食材を使った小鉢が並びます。 

中でも人気だったのが、えびや穴子、かぼちゃ、ししとうなど、熱々さくさくに揚げられた天ぷら料理。ほどよい苦味とすっきりとした喉越しが特徴の赤星との相性は言うまでもありません。 

宴もたけなわ、船上では赤星にまつわるクイズ大会が開催されました。赤星ファンなら誰もが知っている簡単なものから、ちょっぴり想像力の必要なものまで(!?)、全4問のクイズに挑戦できます。全問正解された方(1名)には豪華なプレゼントが贈られるのでぜひ挑戦してみてくださいね。 

ビール女子編集部は全問正解!  


夜景とともに愉しむ大人の時間

船旅の途中、屋形船からは東京湾の夜景を楽しむことができます。窓から外を覗くと赤提灯がゆらゆらと揺れ、ゆったりとしたひとときをもたらしてくれます。 

屋形船の上のデッキでは東京湾を一望できて開放感たっぷりの気分を味わえます。赤星丸の看板が明々と光り、記念写真を撮る赤星ファンの方が多く見られました。 

赤星とともに贅沢な体験を楽しめる屋形船「赤星丸」。日本でもっとも歴史のあるビールブランド「赤星」の魅力を改めて感じることができます。今回はすでにチケットがほとんど売り切れているようです。まだ購入されてない方は急いでチケットぴあを覗いてみてくださいね! 

  

サッポロラガービール 屋形船「赤星丸」

◯実施期間:2017年6月15日(木)~6月25日(日) 

平日運航時間(6月15日、16日、19日~23日)19:00~21:30頃 ※受付開始18:30 

休日運航時間(6月17日、18日、24日、25日)17:00~19:30頃 ※受付開始16:30 6月16日(金)~6月25日(日)は、チケットぴあによる一般販売となります。 

◯概要 お食事コース(天ぷら、お刺身など)、飲み放題(ラガー大びんなど) 未成年者、お車や自転車を運転の方、妊娠中や授乳期の方にはソフトドリンクをご用意しています。 

◯乗船料金 お一人様5,400円(税込)、お土産付き(サッポロラガービール缶、赤星ミニグラス) 子供料金の設定はありません。 

◯乗船場所・所要時間 乗船場所: 東京都品川区東品川 1-1-14 三河屋(品川桟橋) 所要時間:2時間~2時間30分 

◯購入方法: チケットぴあ指定の方法にて購入をお願いします。 Pコード: 777-015 ※ 6月16日(金)~6月25日(日)はチケットぴあによる一般販売となります。 

■『赤星』ホームページ: http://www.sapporobeer.jp/lager/


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ライターの紹介

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93年三重県生まれのビアソムリエ。大学ではビールの嗜好とマッチョカルチャー(男性的概念)の因果関係について研究。「ビール女子」を運営する株式会社マイシェの代表として、ビールの多様性を世の中に伝えるべく日々活動しています。酸っぱいビールに目がありません。

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