こんにちは、ハナウタアヤノです。
夏! といえば・・・花火!! 夏真っ盛りになってくると、花火大会に行って観たり、手持ち花火で遊んだりなど、いろいろな花火で楽しめる機会も増えてきます。
そこで今回は、さまざまな花火のシーンに合わせたビールと音楽をご紹介します。
①『アサヒ オリオン夏いちばん』×東京スカパラダイスオーケストラfeat.Ken Yokoyama“道なき道、反骨の。”②『スルガベイ インペリアルIPA』×水曜日のカンパネラ“竹久夢二”
③『ハナビール プレミアム』×椎名林檎“長く短い祭り”
打ち上がる花火とともに! 『オリオンビール夏いちばん』×東京スカパラダイスオーケストラfeat.Ken Yokoyama“道なき道、反骨の”
盛大に打ち上がる花火が特徴の、『アサヒ オリオン夏いちばん』! ごくごくと飲めてしまうのどごしが特徴のオリオンビールは、花火の最中に飲むのがオススメ。合わせるのは、花火が打ち上がるのと同時にぜひ聴いてみたい、東京スカパラダイスオーケストラ feat.Ken Yokoyamaの“道なき道、反骨の。”! 弾けるようなホーン隊と、いつもは英語詞のKen Yokoyamaが日本語で歌うストレートな歌詞の勢いが、まさに打ち上げ花火にうってつけ。哀愁漂うメロディラインも、花火の儚さとマッチしています。どこかの花火大会で流してくれないかなぁ。
■夏がきた!『アサヒ オリオン夏いちばん』『アサヒ オリオンサザンスター 花火デザイン缶』数量限定発売!
https://beergirl.net/orion-natsuitiban-southern_n/
■東京スカパラダイスオーケストラ 公式ページ
http://tokyoska.net
縁側で線香花火と一緒に。『スルガベイ インペリアルIPA』×水曜日のカンパネラ“竹久夢二”
ラベルいっぱいに華やかに広がる花火が特徴の『スルガベイ インペリアルIPA』は、ホップの香りが口いっぱいに広がるようすを表しているようです。口当たりは甘く後味はほろ苦いので、その風味の移り変わりをじっくりと味わいたいので、線香花火と一緒がおすすめ。ピアノの切なげな旋律が印象的な、水曜日のカンパネラの“竹久夢二”はまさにそういった場面にぴったり。MVにはりんご飴マンや金魚マン(仮)も出てくるのでお見逃しなく。
■スルガベイ インペリアルIPA 公式ページ
http://bairdbeer.com/ja/beer/tsunen_dtl07.html
■水曜日のカンパネラ 公式ページ
http://www.wed-camp.com
神社から見える花火で屋台の物を食べながら。『ハナビール プレミアム』×椎名林檎“長く短い祭り”
LIGHT UP NIPPONという、東日本大震災をきっかけに始まった、「東北を、日本を、 花火で、元気に。」というスローガンを立て、それに賛同したのがベアレン醸造所の飲み口はさわやかで、後味もすっきりとした『ハナビール プレミアム』。岩手の復興ビールとして、1本売れるごとに60円がLIGHT UP NIPPON花火大会の活動資金にあてられます。合わせる曲は、椎名林檎の“長く短い祭り”。<天上天下繋ぐ花火哉/万代と刹那の出会ひ/忘るまじ我らの夏を>という歌詞は、男女の生と性を表しているとも評されていますが、花火が人と人とを繋くもので、祈りの歌とも解釈できます。人が大勢いるところというより、ひっそりとした場所で、歌とともに東北のことを思ってビールを味わってみてはいかがでしょうか。
■ベアレンウェブショップ ハナビールページ
http://baeren.jp/hanabeer#main_content
■LIGHT UP NIPPON 公式ページ
http://lightupnippon.jp
■椎名林檎 公式ページ
http://www.kronekodow.com
花火は盛大に打ち上がる打ち上げ花火を見るのもいいし、手持ち花火や線香花火でひっそりとやるのもいいですよね。
ぜひ、自分がいるシーンに合わせてビールや音楽を選んでみてください!