クラフトビール事業を展開するファイブ・グッド株式会社は、2017年10月に、ニューヨークを中心にアメリカ東海岸で人気のクラフトビール数種類を日本に初上陸させました。
東海岸で注目の4ブルワリー
ビール大国・アメリカでは、クラフトビールブームが続いています。ビール全体の売上の約20%をクラフトビールが占め、国内には5,000軒以上のブルワリーがあります。これまでは西海岸のクラフトビールが人気でしたが、最近ではニューイングランドスタイルIPAなど、東海岸のクラフトビールが注目されています。
今回は、いま注目を集める東海岸から以下4つのブルワリーのクラフトビールが日本に初上陸。もちろん、温度管理された輸送方法によって鮮度を保ちながら日本に輸入されています。
○キャプテン・ローレンス・ブリューイング(ニューヨーク州)
○インダストリアル・アーツ・ブリューイング(ニューヨーク州)
○2SP ブリューイング(ペンシルベニア州)
○エボリューション・クラフト・ブリューイング(メリーランド州)
現地でも入手困難な人気ビールも!
4ブルワリーの商品から特に注目のクラフトビールをいくつかご紹介します。
まず、キャプテン・ローレンス・ブリューイングの人気No.1商品「Hop Commander IPA」と、季節限定のパンプキンエール「Autumn Blaze」。どちらもTHEアメリカといったパッケージで、飲んだあとはインテリアになりそうなおしゃれさに惹かれます。
また、インダストリアル・アーツ・ブリューイングからは現地でも入手困難だというニューイングランド・スタイルIPAの「Wrench」が、全米のクラフトビールコンペティション「Great American Beer Festival」において2年連続インペリアルスタウト部門で金賞を受賞した2SPブリューイングからは「The Russian」が日本初上陸。東海岸のクラフトビールの中でも選りすぐりの実力派が揃っているようで、どれも気になります。
ニューヨークを中心にアメリカで注目を集めている東海岸のクラフトビールは、10月に日本に来たばかり。どんな味や香りがするのか、周りよりいち早くお試しください!
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