イギリス スコットランドのブルワリー、BrewDog(ブリュードッグ)が六本木にアジア初となるオフィシャルバー BrewDog Roppongiを3月1日にオ
28日にレセプションが開催されたのでその魅力をご紹介します。
◯外国のようにオシャレで遊び心溢れる店内
ドアを開けるとカッコイイバーカウンターと奥にはダウンライトのクールなソファスペース。
壁にはビール醸造の行程をカワイイ絵で示したブラックボードがあり、見ているだけでわくわくします。真っ赤なソファが配置され、
店内奥には
LOVE HOPS LIVE THE DREAM
の電飾が。チームBrewDogの思いを感じます。
スコットランドのクラシカルスタイルのビアパブのも
バーカウンターの上に配置された、
なんという遊び心!!
◯BrewDogの熱い思い
常時20種類の樽が繋がれ、
レセプションは、創業者のジェームズ・ワット氏からのメッセージビデオで幕開け。
「東京に行きたかったから日本に輸出を始めた。東京のカルチャーの一部となれて嬉しい。」
と語るワット氏。
「イギリスでもまだまだビールは男の世界。」と言いながらも頑張る女性スタッフでビールソムリエのダニ・ファークネス氏(マンチェスターから来日中)の解説付きで4種類のビールが登場。
BrewDogの代表格とも言える、パンクIPA、5A.M.セイントアンバーエール、リバティーンブラックエール、ハードコアインペリアルIPAはLOVE HOPSの精神通り、それぞれ個性あるホップを大量に使用し、異なる甘味や香ばしさをもつモルトと融合してビールのキャラクターが出ていてどれも深い味わいです。違いもわかりやすく、デービット・クロール氏の言うとおりきっと好みの味が見つかるはず。
また、この日のフードはチーズが数種類乗ったクラフトチーズボード(税込1500円)とハムやサラ
トレンドに敏感な女子はきっと、
さらに、女子同士だけでなく、随所に大人の遊び心が満載され、
以前、何かで“初デートには「新しい」と「楽しい」を用意せよ”
私は世のビール男子の皆さんにも、声を大にして言いたい。
女子がデートで楽しめるのは“新しい、楽しい、そして美味しい”
Copyrightc 2014 Jun Takagi, All Rights Reserved