ビール純粋令500周年という記念すべき2016年。ビール大国ドイツ最大のビアフェスティバルのオクトーバーフェストは、今年10月3日までの開催でしたが、日本国内でも、これにちなんだビアイベントがこの秋もあちこちで目白押し。
そんな中、10月17日(月)より、最新号の『ビール王国 vol.12』が全国の書店やAmazonなどで発売となりました。
ドイツ国内10ヶ所の醸造所や本場のビアパブ紹介など
巻頭から、ドイツブルワリー巡礼がスタート!老舗のバイエルン州立ホフブロイ・ミュンヘン醸造所やレーベンブロイ、ラオホビールの故郷、バンベルグのシュレンケルラ醸造所や、マイクロブルワリーなど。また、都市ごとに訪れたいビアパブも紹介。
もちろん、日本で買えるおすすめドイツビールや、日本国内のおいしいジャーマン・レストランなどもたっぷり紹介しています。
海外で活躍する日本人ブルワーを紹介する新連載も登場!
人気の連載は、2015年から栽培する「京都与謝野ホップ物語」、建築とビールのマリアージュを楽しむ「ビールを飲むなら名建築で」、国内のカリスマブルワーを深掘りする「ブルワー魂」、藤原ヒロユキが描く王冠がカワイイ「王冠図鑑」、人気のビアパブのレシピも紹介する「パブめしペアリング」、若林史江さんのビール体験「フミエールのエールで乾杯!」、そして、テーマ別にセレクトした、ビールのテイスティングレポートなど。
それに加えて、今号から、海外で活躍する日本人ブルワーを紹介する「世界で活躍!サムライ&なでしこブルワー」もスタート!今回は、ニュージーランドのFunk Estateのヘッドブルワー高木恵雄さんを紹介しています。
☆勝手にセレクト!オススメ記事3選☆
[ おすすめ記事その 1 ]ハラタウ大研究&ホップ最新情報
ハラタウは、世界でも有数のホップ産地。そこで栽培されるホップを詳細や、ドイツホップの最新情報も紹介
[ おすすめ記事その 2 ]知っておきたいドイツソーセージの世界
一口に “ ソーセージ ” といっても、本場ドイツでは種類も様々!思わず食べ比べしたくなる♪
[ おすすめ記事その 3 ]クリエイターの「ビールな時間」
ビール女子の前編集長で現アドバイザーの瀬尾裕樹子さんがフードディレクターとして登場!
[ おすすめ記事その 1 ]ハラタウ大研究&ホップ最新情報
ハラタウは、世界でも有数のホップ産地。そこで栽培されるホップを詳細や、ドイツホップの最新情報も紹介
[ おすすめ記事その 2 ]知っておきたいドイツソーセージの世界
一口に “ ソーセージ ” といっても、本場ドイツでは種類も様々!思わず食べ比べしたくなる♪
[ おすすめ記事その 3 ]クリエイターの「ビールな時間」
ビール女子の前編集長で現アドバイザーの瀬尾裕樹子さんがフードディレクターとして登場!
ページをめくるごとに、募るドイツへの想い……。この号を片手にドイツへ旅立ちたくなります!
また、私の担当したページの一つ「フミエールのエールで乾杯!」では、とうとうフミエールがビール造りにチャレンジしていますよ〜♪(編集員:宮原佐研子)