Column 全国のビール工場見学・クラフトビール醸造所見学29選!<見学後に飲めるビール情報も>

2024/05/01

初回公開日:2023年3月17日(金)
記事更新日:2024年5月1日(水)

ビールのことが好きになればなるほど気になってくるのが、「ビールって実際のところ、どうやって作られているの?」ということ。

全国にはビール工場やクラフトビールの醸造所がいくつもありますが、今回は見学可能なビール工場とクラフトビール醸造所を一挙にご紹介。それぞれにこだわりポイントがあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

キリンビール北海道千歳工場(北海道)


キリンビールの工場見学では、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べを体験できるほか、麦汁に酵母を加えて行う発酵の仕組みや、調和のとれた風味と香りに仕上げるための貯蔵について、体験を交えながら知ることができます。


キリンビール北海道千歳工場では、ビールづくりの際、実際に使用している機械を見学することも可能です

また、敷地内にはレストラン「ハウベ」が併設。ジンギスカンなど、北海道の素材を活かした料理を工場直送のビールとともに味わうことができます。工場見学の料金は20歳以上、500円。

 キリンビール北海道千歳工場

〇住所:北海道千歳市上長都949-1

〇電話番号:0123-24-3101

〇予約方法:電話もしくはインターネット
〇見学スタート時間:10:00~11:00 13:00~15:00
〇見学できる曜日:水曜~日曜(設備点検日・年末年始は休業。休館日でも祝日は営業
〇所要時間:90分


サッポロビール北海道工場(北海道)


1989年6月に竣工した、サッポロビール北海道工場。起伏に富んだ広大な敷地内には約10万㎡に及ぶ庭園が設けられ、公園のような景観が特徴的です。また、工場に隣接するJR千歳線「サッポロビール庭園駅」から徒歩5分と、アクセスのしやすさも魅力です。

工場見学では、サッポロビールのブランドコミュニケーターが、原料のこだわりから仕込み・発酵・パッケージングまでのビール造りの工程をご案内。昭和後期のサッポロビールの代表的なパッケージデザインも見ることができます



見学最後には、出来立ての「サッポロ生ビール黒ラベル」と北海道限定「サッポロ クラシック」を味わうことができます。参加費は無料、試飲2杯まで。

 サッポロビール北海道工場

〇住所:北海道恵庭市戸磯542-1

〇電話番号:0123-32-5802

〇予約方法:インターネット→希望日の14日前の午前8時から見学日の3日前まで受付け

      電話→希望日の14日前より受付け
〇見学スタート時間:10:00、11:00、13:00、14:00、15:00
〇休館日:毎週月曜日と火曜日(祝日の場合は翌日・翌々日)、年末年始、臨時休館日
〇所要時間:約60分


サッポロビール博物館(北海道)


「サッポロビール博物館」の歴史は古く、1905年に札幌製麦工場として操業しました。1965年に一度閉鎖してしまいますが、1966年にはサッポロビール史料館として開館。1987年にはサッポロビール博物館としてリニューアルオープンしました。

日本で最も歴史のあるビール博物館で、1876年の北海道開拓事業から受け継がれるサッポロビールの歴史を体感することができます。

復刻札幌製麦酒

見学は「自由見学」と「プレミアムツアー」の2種類があります。「プレミアムツアー」は、ツアー限定のプレミアムシアターで歴史物語を鑑賞することができるほか、ブランドコミュニケーターがサッポロビールの歴史と想いを伝えながら案内をしてくれる有料ツアーです。ツアーの終わりには、創業当時の味「復刻札幌製麦酒」と現代の生ビール「黒ラベル」の飲み比べを楽しむことができます。参加費は大人 500円、中学生~20歳未満 300円、小学生以下 無料。

「自由見学」は予約不要・無料で、館内を自由に見学することが可能です。北海道開拓事業として札幌で始まったビールづくりが現代へと受け継がれてきた物語を、歴史的資料で知ることができます。

 サッポロビール博物館

〇住所:北海道東区北7条東9丁目1-1

〇電話番号: 011-748-1876

〇予約方法:インターネット→希望日の14日前の午前8時から見学日の3日前まで受付け

      電話→希望日の14日前より受付け
〇見学スタート時間:11:30、15:30、16:30 ※催行回数は日によって異なる場合あり
〇休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、臨時休館日
〇所要時間:約50分


小樽ビール銭函醸造所(北海道)


小樽ビールは醸造所が2カ所あります。「小樽ビール銭函醸造所」は、1999年6月に開業した業務用の樽と瓶ビールを製造する醸造所。もう一つの「小樽ビール醸造所」は、1995年7月に開業され、ビアパブ「小樽倉庫No.1」が併設されています。醸造所見学ができるのは「小樽ビール銭函醸造所」なのでお間違えなく!


見学では、小樽ビールがなぜおいしいか、 なにが他のビールと違うのかを醸造方法や優れた設備などを実際に目にしながら学ぶことができます。なお、銭函醸造所では他のイベントや行事などもあることから、見学を希望の際は必ず事前に電話で確認をしてみてください。


小樽ビール銭函醸造所の見学では試食用麦芽、試飲用麦汁、そして若ビールの試飲が一番人気なのだそう。

試飲は有料ですが、3種類のビールをなんと20杯まで楽しむことができます!おつまみには本格的なドイツパンとソーセージのザワークラウト添えが相性抜群。見学料金は一人1650円です。


 小樽ビール銭函醸造所

〇住所:北海道小樽市銭函3丁目263-19

〇電話番号:0134-61-2280

〇予約方法:電話
〇見学スタート時間:11:00、14:00
〇見学できる曜日:月曜~日曜(他に行事がある場合は休み)
〇所要時間:見学40分、試飲50分


ベアレン醸造所 北山工場(岩手)


株式会社ベアレン醸造所は、2003年に岩手県盛岡市で創業したクラフトビール会社。南ドイツより移設した100年以上前の醸造設備を駆使し、ドイツのブラウマイスター(ドイツの専門養成機関でビールに関するあらゆる知識・技術を身につけた数少ない人達に与えられる称号)の資格を持つ職人がこだわりの本格ビールを手造りしています。



「ベアレン醸造所 北山工場」の見どころは、ドイツから移設した1900年代の設備。麦芽粉砕機は粉砕が始まると工場内にゴロゴロとした音が響き渡り、仕込み釜はコンピューター制御ができないので、職人の経験と感覚によってコントロールされているそうです。

見学コースは3種類。試飲なしの「エコノミーコース」(100円・オリジナルノベルティステッカー付)、試飲ありの「ビジネスクラス」(500円/・オリジナルノベルティステッカー&グラスビール1杯付)、30分飲み放題付きの「ファーストクラス」(1000円・オリジナルノベルティステッカー&30分飲み放題付)と、飛行機になぞらえたユニークなネーミング。なお、工場2階にある見学ルームの自由見学は予約なし・無料です。

 ベアレン醸造所 北山工場

〇住所:岩手県盛岡市北山1丁目3-31

〇電話番号:019-606-0766

〇予約方法:インターネットにて希望日の4日前までに申し込み
〇見学時間:11:00~、15:00
〇見学できる曜日:日曜
〇所要時間:30分(※ファーストクラスは見学後に30分間飲み放題付き)


いわて蔵ビール工場(岩手)


「いわて蔵ビール工場」は、「世嬉の一酒造」のビール部門として1995年に誕生しました。世嬉の一酒造は1918年に創業した歴史ある酒蔵で、その一つの蔵(元麹室と精米所)を改築して現在のビール工場になりました。東北では最も古いブルワリーのひとつと言われています。


見学では、実際に工場を見ながらモルトやホップといった原料だけでなく、国の登録指定文化財である建物や敷地の説明も行われます。文化財の蔵の中でビールを楽しめるまたとない貴重なチャンス。ぜひ体験してみてはいかがでしょうか?

ビール工場の見学のみは550円。ビール工場見学に4種のビール試飲がセットになったコースは1650円です。

 いわて蔵ビール工場

〇住所:岩手県一関市田村町5

〇電話番号:0191-21-1144

〇予約方法:インターネット
〇見学スタート時間:10:00、14:00
〇見学できる曜日:不定休
〇所要時間:1時間(案内+試飲混み)、40分(案内のみ)


キリンビール 仙台工場(宮城)


キリンビールの工場見学では、臨場感あふれる「キリンのイノベーションの歴史と一番搾り」映像の上映や、キリンが目指す理想のビールについて、味の最高責任者であるマスターブリュワーが紹介してくれます。一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べも体験できます!


キリンビール仙台工場では、発酵タンクのなかに入った気分で発酵の工程を楽しく体感することができます

また、杜の都・仙台の緑と風に包まれたオープンカフェ風レストラン「キリンビアポート仙台」が併設しているので、家族やカップル、お友だちと、さまざまなシチュエーションで楽しめます。工場見学は20歳以上、500円。

 キリンビール 仙台工場

〇住所:宮城県仙台市宮城野区港2-2-1

〇電話番号:022-254-2992

〇予約方法:電話もしくはインターネット
〇見学スタート時間:10:00~15:00
〇見学できる曜日:火曜~日曜(設備点検日・年末年始は休業。休館日でも祝日は営業
〇所要時間:80分


スーパードライミュージアム(茨城)


1991年、茨城県守谷市に竣工したアサヒビールの茨城工場。2021年には従来の工場見学を大きく刷新し、2021年に「スーパードライミュージアム」として誕生しました。


「スーパードライ体験エリア」では、ビールを缶に詰める工程をイメージした空間で、「振動」「風」「ミスト」を体感しながら、まるで自らがビールの缶に乗ったかのような臨場感ある体験が楽しめます!


また、体験最後の「スーパードライ ホール」では、茨城工場で製造されたできたての『アサヒスーパードライ』樽生ビールと“氷点下のスーパードライ”『エクストラコールド』が飲めます。さらに、自分で樽生ビールを注いだり、ビールの泡に文字や画像を描く泡プリンターを体験したりと、楽しいコンテンツが盛りだくさん!

 スーパードライミュージアム

〇住所:茨城県守谷市緑一丁目1-1

〇電話番号:0297-45-7335

〇予約方法:インターネットもしくは電話
〇見学スタート時間:10:00~15:00
〇見学できる曜日:ホームページにて要確認
〇所要時間:約80分

【関連記事】スーパードライの“テーマパーク”!リニューアルした「スーパードライ ミュージアム」に行ってきた

休業中(2024年4月27日時点):キリンビール 取手工場(茨城)


キリンビールの工場見学では、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べを体験できるほか、麦汁に酵母を加えて行う発酵の仕組みや、調和のとれた風味と香りに仕上げるための貯蔵について、体験を交えながら知ることができます。

見学後には、おいしい生ビールを提供するための知識や技術を習得した「ブルワリードラフトマスター」により、ビールの鮮度、サーバーの状態、グラス、注ぎ方まで徹底的にこだわった、おいしい「キリン一番搾り生ビール」が提供されます。


また、キリンビール取手工場では、土曜限定で「飲んで実感!20歳以上限定『一番搾り おいしさ実感ツアー』」を開催中。ビールのおいしさが楽しめるテイスティング方法を体験することができます!工場見学は20歳以上、500円。

 キリンビール 取手工場

〇住所:茨城県取手市桑原188-1

〇電話番号:0297-72-8300

〇予約方法:電話もしくはインターネット
〇見学スタート時間:10:00~15:00
〇見学できる曜日:水曜~日曜(設備点検日・年末年始は休業。休館日でも祝日は営業
〇所要時間:80~90分


ろまんちっく村ブルワリー(栃木)


栃木県は明治から続く日本有数のビール麦生産地。「道の駅うつのみや ろまんちっく村」内にある、「ろまんちっく村ブルワリー」では、1996年の開業以来、栃木県宇都宮産麦芽を使用したビール造りを続けているそうです。



工場見学では、地域に根差したビール造りの取り組みや、ホップや麦について学べるほか、味わいの異なるビールの試飲も体験できます。

また、園内では宇都宮産麦芽100%を使用した「麦太郎」をはじめ、季節オリジナルのビールなどを楽しむことができます!樽ビールから注がれるフレッシュなビールをぜひ味わってみましょう。見学料金は600円。

 ろまんちっく村ブルワリー

〇住所:栃木県宇都宮市新里町丙254

〇電話番号:028-665-8800

〇予約方法:電話またはメール
〇見学期間:1月中旬~6月末頃 ※予約の際に参加人数・日時要相談
〇所要時間:約30分


サッポロビール千葉工場(千葉)


1988年6月に竣工した「サッポロビール千葉工場」。「サッポロ生ビール黒ラベル」の最大消費地である関東エリアを支える千葉工場の黒ラベルツアーでは、黒ラベルの魅力や千葉工場ならではのこだわりをたっぷりと紹介してくれます。ツアーの最後に東京湾を眺めながら味わう出来立ての黒ラベルは格別です


サッポロビール千葉工場のツアーは2種類。「黒ラベルツアー」は、黒ラベルの原料のこだわりから「サウンドギャラリー」まで、黒ラベルの製造工程を五感で感じることができます。参加費は大人 500円、中学生~20歳未満 300円、小学生以下は無料。試飲2杯・オリジナル記念品付き。

「SHIRASE5002&黒ラベル コラボレーションツアー」は、三代目の南極観測船「SHIRASE5002」の船内見学と縮小「黒ラベルツアー」を一緒にたのしむことできるお得なツアー。船内見学と「黒ラベルツアー」をそれぞれ70分でまわる、約2時間20分のツアーです。参加費は大人1000円、中学生~20歳未満600円、小学生以下は無料。こちらも試飲2杯まで・オリジナル記念品付きです。


 サッポロビール千葉工場

〇住所:千葉県船橋市高瀬町2番

〇電話番号:047-437-3591

〇予約方法:インターネット→希望日の14日前の午前8時から見学日の3日前まで受付け

電話→希望日の14日前より受付け
〇見学スタート時間
<黒ラベルツアー>水曜日・土曜日:10:30、11:30、15:30/木曜日・金曜日・日曜日:10:30、15:30

<SHIRASE5002&黒ラベル コラボレーションツアー> 木曜日・金曜日・日曜日:10:30
〇休館日:毎週月曜日と火曜日(祝日の場合は翌日・翌々日)、年末年始、臨時休館日
〇所要時間:黒ラベルツアー 約80分

SHIRASE5002&黒ラベル コラボレーションツアー 約2時間20分


サントリー 〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野(東京)


「サントリー 〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」は、1963年に開設されたサントリー初のビール工場で、2023年で竣工から60周年を迎えています。「ザ・プレミアム・モルツ」も誕生した工場ですが、2024年4月に見学ツアーをリニューアルしました!

大手ビール会社の工場で唯一都内に位置しており、都心からのアクセスが良いのも嬉しいポイント。

「サントリー 〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」では、“自然の恵みによってビールがつくられている”ことを体感できるように、展示や動画、音声などを用いて、自然を感じられる演出がなされているので、リラックスして見学をすることができます。

リニューアルで新たに加わった「官能検査VR」は、一般公開されていない品質検査する部屋に入り、見た目や味わい、香りなどの品質検査をする様子を目の前で見ているような体験ができます。また、設備を間近で見学できるのも特長のひとつ。実際に貯酒工程で使われていたタンクのなかを通ることができるので、人気の撮影スポットになっています!

 サントリー 〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野

〇住所:東京都府中市矢崎町3丁目1

〇電話番号:042-360-9591
〇ツアー内容:
(1)20歳以上限定ツアー
 └参加費:税込1,000円
 └開催日:年末年始・工場休業日(臨時休業あり)を除いて、毎日営業
 └開催時間:10:00/10:50/11:40/13:20/14:10/15:00
 └決済方法:クレジットカードによる事前決済のみ
(2)20歳未満同伴可・ファミリー向けツアー
 └参加費:税込1,000円
 └開催日:金・土・日・祝(年末年始、工場休業日を除く)
 └開催時間:10:00
 └決済方法:当日会場での支払い

〇予約方法:インターネットもしくは電話
〇所要時間:約90分

【関連記事】
【体験レポ】見学ツアーがリニューアルした「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」に行ってきた
新しくなった「ザ・プレミアム・モルツ」、ぶっちゃけどうなの?ビールのプロが“新旧プレモル”を徹底比較

キリンビール 横浜工場(神奈川)


1888年に発売された「キリンビール」をつくった最古の歴史を誇る、キリンビール横浜工場。今では横浜を含め、全国9カ所にキリンビールの工場があります。

工場見学では、プロジェクションマッピングを使用した最新の工場見学を楽しむことができるのがポイント。もちろんほかのキリンビール工場と同じく、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べなども体験できます。


また、横浜工場ではビオトープ(いきものが生息する場所)を整備するなど、地域の自然環境にも配慮。緑豊かな街づくりを目指す横浜市の取り組みともまさにマッチしています。工場見学は20歳以上、500円。

 キリンビール 横浜工場

〇住所:神奈川県横浜市鶴見区生麦1-17-1

〇電話番号:045-503-8250

〇予約方法:電話もしくはインターネット
〇見学スタート時間:10:00~15:00
〇見学できる曜日:火曜~日曜(設備点検日・年末年始は休業。休館日でも祝日は営業
〇所要時間:90分


軽井沢ブルワリー工場(長野)


長野県・佐久市にある「軽井沢ブルワリー工場」。ビール造りに最適な、浅間山の冷涼な伏流水に恵まれた日本有数の避暑地にて、2013年6月に軽井沢ブルワリー株式会社が設立され、「THE軽井沢ビール」のブランドで旗上げされました。


クラフトビール工場では最大規模、最新鋭設備でのビール造りを見学できるほか、国際的に活躍する日本の画家、千住博氏の作品が工場内の随所に展示されています。ツアー最後には、ビアホールでユニークなサックス型のビアサーバーから注ぐ、できたての生ビールも試飲することができます!

料金は、20歳以上、500円(※現金払いのみ)生ビール1杯とお土産1本またはお土産2本付き。20歳未満は無料で、ジュースのプレゼント付き。

 軽井沢ブルワリー工場

〇住所:長野県佐久市長土呂64-3

〇電話番号:0267-66-3311

〇予約方法:インターネット
〇見学時間:1日5回開催 ※6月から見学時間が変わるため詳細はHPで要確認
〇見学できる曜日:年中無休。休業日:年末年始(12/31~1/3)・臨時休業あり
〇所要時間:約1時間


キリンビール 名古屋工場(愛知)


キリンビール名古屋工場の見学入口では、金のしゃちほこがお出迎え!名古屋らしいアプローチがなんともユニークです。

工場見学では、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べを体験できるほか、麦汁に酵母を加えて行う発酵の仕組みや、調和のとれた風味と香りに仕上げるための貯蔵について、体験を交えながら知ることができます。


さらに、2023年からは「キリンのCSV」大型パネルを常設し、地域活性化や環境に関する取組みをクイズを通して楽しく紹介しています。

また、3月15日からは、クイズに正解すると春らしいPOPなカラーの聖獣麒麟シールがもらえます!(※無くなり次第終了)工場見学は20歳以上、500円。

 キリンビール 名古屋工場

〇住所:愛知県清須市寺野花笠100

〇電話番号:052-408-2000

〇予約方法:電話もしくはインターネット
〇見学スタート時間:10:10~15:10
〇見学できる曜日:水曜~日曜(設備点検日・年末年始は休業。休館日でも祝日は営業
〇所要時間:80分


ベアードブルワリーガーデン修善寺(静岡)


2014年春に誕生した、「ベアードブルワリーガーデン修善寺」。伊豆市・修善寺の広大な自然に囲まれた農園型ブルワリーで、駿河湾につながる美しい狩野川沿いに位置しています。工場見学はブルワリーのオープンと同時にスタートしました。


工場では、「ビールを作る工程」と同じ順番で、原材料の紹介から発酵や熟成までを見学することができます。

見学後は、3階のタップルームのテラスでビールを楽しめるのがポイント!修善寺の景色を眺めながら飲むビールは格別です。見学は予約優先で、各回2名〜15名まで。料金は20歳以上は一人500円(試飲なし)、20歳未満は無料。団体向け工場見学は試飲つきの場合は、一人1,200円です。

 ベアードブルワリーガーデン修善寺

〇住所: 静岡県伊豆市大平1052

〇電話番号: 0558-73-1225

〇予約方法:電話、メール(gardens-tap@bairdbeer.com)
〇見学スタート時間:12:00/14:00
〇見学できる曜日:金~日
〇所要時間:約30分


West Coast Brewing 用宗ブルワリー(静岡)


2019年7月、静岡市にて始まったWest Coast Brewing(通称、WCB)。しらす漁の盛んな港「用宗漁港」の一角にあった魚の加工場を、建築士であるオーナーのバストン・デレックさんがデザイン・リノベーションし、醸造所として動き出しました。

目指しているのは、クラフトビールの本場であり、オーナーの故郷でもあるアメリカのビール。良質な天然の地下水を使用し、ホップの香りを効かせた様々なスタイルのビールを造り、これまでに生み出されたビールの種類は200種以上毎週欠かさず2~3銘柄を新作としてリリースしています。



そんなWCBの醸造所見学は、土日限定で開催(醸造スケジュールにより変動あり)。モルトやホップなど、実際に使われている原料を手に取って見ることができます。さらにタイミングが合えば、仕込み風景の見学ができることも!

1時間半とたっぷり案内してもらえるので、単に中を見学できるだけでなく、WCBの歴史やプチ景品付きクイズなどの座学コーナーもあり、WCBの魅力を存分に堪能することができます。参加者特典の限定ステッカーや、お土産缶ビールが1本もらえるのも嬉しい。

完全予約制で、参加費は3,500円(税込)。【20歳未満の方】【乳幼児のお子さま連れの方】はご参加いただけませんのでご注意ください(アルコールを扱う場所であり、不安定な足場や突起の多い設備が多く、万が一の事故防止のため)。
〇住所:静岡市駿河区用宗2丁目18-1
〇予約方法:インターネット予約。開催日の1週間前に〆切
〇見学時間:10:30~12:00
〇見学できる曜日:土曜・日曜
〇所要時間:1時間30分
〇定員:10名


サントリー 〈天然水のビール工場〉京都(京都)


サントリーの第二のビール工場として、1969年に京都・長岡京市に開設された「サントリー 〈天然水のビール工場〉京都」。京都中心部からも近いので、観光の際に足を延ばしてみるのもおすすめです。



工場見学では、「ザ・プレミアム・モルツ」の製造工程を間近に見学することができます。「サントリー 〈天然水のビール工場〉京都」の見どころは、長い通路を活かした「醸造家ロード。醸造家のビールづくりへの情熱とこだわりが、「ザ・プレミアム・モルツ」へと込められていく映像を楽しむことができます。

また、京都らしく落ち着いた和の空間の中で、注ぎたての「ザ・プレミアム・モルツ」を味わうことができるのも魅力です。

  サントリー 〈天然水のビール工場〉京都

〇住所:京都府長岡京市調子3丁目1−1

〇電話番号:075-952-2020

〇予約方法:インターネットもしくは電話
〇見学できる時間:9:30 ~ 17:00
〇見学できる曜日:ホームページにて要確認
〇所要時間:約70分

【関連記事】新しくなった「ザ・プレミアム・モルツ」、ぶっちゃけどうなの?ビールのプロが“新旧プレモル”を徹底比較

アサヒビール ミュージアム(大阪)


1889年に設立された、アサヒビールの前身となる大阪麦酒会社。1891年に大阪麦酒会社の最初の工場「吹田村醸造所」が竣工し、こちらが現在のアサヒビール吹田工場となりました。吹田工場には、2022年に「アサヒビールミュージアム」が新たにオープンしました。



「アサヒビール ミュージアム」ではVR技術を活用し、発酵タンクの中で起こっていることを酵母の目線でダイナミックに表現。また、プロジェクションマッピングによりビールの製造工程を圧倒的な没入感で楽しむことができます。

また、「カフェエリア」では、吹田工場で製造されたできたての『アサヒスーパードライ』や『アサヒ生ビール』などのビールだけでなく、アルコール分0.5%の『アサヒ ビアリー』、ノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒドライゼロ』など、バラエティ豊かなドリンクが提供されています!


 アサヒビール ミュージアム

〇住所:大阪府吹田市西の庄町1-45

〇電話番号:06-6388-1943

〇予約方法:電話もしくはインターネット
〇見学スタート時間:10:00~15:00
〇見学できる曜日:ホームページにて要確認
〇所要時間:約80分


キリンビール 滋賀工場/キリンビバレッジ 滋賀工場(滋賀)


キリンビールの工場見学では、臨場感あふれる「キリンのイノベーションの歴史と一番搾り」映像の上映や、キリンが目指す理想のビールについて、味の最高責任者であるマスターブリュワーがご紹介。一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べも体験できます!


また、キリンビール滋賀工場では、仕込み釜をバックに記念写真が撮れるのも嬉しいポイント。大人の“社会科見学”気分を盛り上げてくれます。

さらに、工場の敷地内には緑豊かな庭園もあるので、見学後は庭園を眺めながらゆったりと過ごすことができます。工場見学は20歳以上、500円。

なお、キリンビバレッジ滋賀工場では「キリン 午後の紅茶」のおいしさの秘密を体感できるツアーに参加できます。

 キリンビール 滋賀工場/キリンビバレッジ 滋賀工場

〇住所:滋賀県犬上郡多賀町敏満寺1600

〇電話番号:0749-48-2810

〇予約方法:電話もしくはインターネット
〇見学スタート時間:10:30もしくは13:30
〇見学できる曜日:火曜~日曜設備点検日・年末年始は休業。休館日でも祝日は営業
〇所要時間:80分


ナギサビール工場(和歌山)


1996年に和歌山県南紀白浜で誕生したナギサビール。現在の「ナギサビール工場」は6年前に新築された新工場です。

当時29歳の創業者・眞鍋和矢さんが、「いつかビールが造れたら…」との思いで貯めたお金を手にアメリカでビール造りを学び、生まれ故郷の白浜で地ビール会社を立ち上げたことから始まりました。


工場では、醸造設備や発酵タンクなどを間近で見学することができます。また、売店では4種~6種類のビールもラインナップ(有料)。生ハムやソーセージなどといった、ビールにピッタリなおつまみと一緒に味わうのもおすすめです。

なお、工場見学は10名以上は予約必須ですが、10名以下なら予約不要で見学が可能です。

 ナギサビール工場

〇住所:和歌山県西牟婁郡白浜町2927-220

〇電話番号: 050-3820-8958

〇予約方法:電話・FAX(050-3737-1306)・メール(info@nagisa.co.jp)
〇見学時間:9~18時(最終受付17:30)
〇休館日:水曜(祝日の場合は営業、翌日振替)
〇所要時間:15~20分


キリンビール 神戸工場(兵庫)


キリンビール神戸工場は1997年の建設当時から、造成によって一旦更地になった工場敷地内に自然を呼び戻す取り組みを進めるなど、環境にも配慮した工場です。

工場見学では、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べを体験できるほか、麦汁に酵母を加えて行う発酵の仕組みや、調和のとれた風味と香りに仕上げるための貯蔵について、体験を交えながら知ることができます。


キリンビール神戸工場には、神戸市北区・三田の緑を望む「丘の上のビアレストラン」が併設。地産地消の新鮮野菜と自家製パンが大人気で、新鮮野菜・パンのブッフェを楽しむことができます。工場見学は20歳以上、500円。

 キリンビール 神戸工場

〇住所:兵庫県神戸市北区赤松台2-1-1

〇電話番号:078-986-8001

〇予約方法:電話もしくはインターネット
〇見学スタート時間:9:40~15:20
〇見学できる曜日:火曜~日曜設備点検日・年末年始は休業。休館日でも祝日は営業
〇所要時間:70分



キリンビール 岡山工場(岡山)


キリンビールの工場見学では、臨場感あふれる「キリンのイノベーションの歴史と一番搾り」映像の上映や、キリンが目指す理想のビールについて、味の最高責任者であるマスターブリュワーがご紹介。一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べも体験できます!


キリンビール岡山工場では、ビオトープ(いきものが生息する場所)が整備されており、国の天然記念物であるアユモドキが企業の敷地内で飼育展示されているのは、全国でもここだけ

アユモドキは岡山県内の河川と、琵琶湖・淀川水系にだけ生息する珍しい淡水魚なので、ぜひ工場見学の際には見てみてくださいね!工場見学は20歳以上、500円。

 キリンビール 岡山工場

〇住所:岡山県岡山市東区瀬戸町万富678
〇電話番号:086-953-2525
〇予約方法:電話もしくはインターネット
見学スタート時間:10:00~15:00
〇見学できる曜日:火曜~日曜設備点検日・年末年始は休業。休館日でも祝日は営業
〇所要時間:75分


水口酒造(愛媛)


1996年8月に誕生した「道後ビール」。“湯あがりビール、冷えてます”のキャッチコピーで観光客や、湯あがり客に広く親しまれています。

道後ビールの醸造元は「水口酒造」。1895年創業の造り酒屋で、日本酒はもちろん、焼酎やリキュール、ジンやラムなど様々な商品展開を行っている会社です。


見学では、大正6年に建てられた旧家屋のなかで、会社の歴史や製品について学びながら、実際に工場内に入ってビールの作り方の説明を受けることができます。

見学コースは2種類。「お土産付きプラン」(1000円)は、お好きなビール1本とオリジナルグラス付き。「6種飲み比べプラン」(2000円)では、定番の4種類のビールと、道後限定のビールなどを楽しむことができます。

 水口酒造

〇住所:愛媛県松山市道後喜多町3−23

〇電話番号:089-924-6616

〇予約方法:じゃらん遊び体験より
〇見学スタート時間:15:00
〇見学できる曜日:お土産付きプラン 月~土、6種飲み比べプラン 月・木・金・土 ※いずれも祝日除く
〇所要時間:お土産付きプラン 約40分、6種飲み比べプラン 約60分

【関連記事】湯上がりビール冷えてます。日本最古の温泉郷で醸される「道後ビール」を飲んでみた!


キリンビール 福岡工場(福岡)


キリンビールの工場見学では、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べを体験できるほか、麦汁に酵母を加えて行う発酵の仕組みや、調和のとれた風味と香りに仕上げるための貯蔵について、体験を交えながら知ることができます。

見学後には、おいしい生ビールを提供するための知識や技術を習得した「ブルワリードラフトマスター」により、ビールの鮮度、サーバーの状態、グラス、注ぎ方まで徹底的にこだわった、おいしい「キリン一番搾り生ビール」が提供されます。


キリンビール福岡工場には、南ドイツの農園をイメージしたレストラン「キリンビアファーム」が併設。ジンギスカンのほかに、福岡県のブランド鶏「古処鶏」の焼肉を味わうことができます!

また、敷地内の「キリン花園」の桜をライトアップする「ビアファーム桜祭り」が、
2023年は3月18日~4月2日にかけて実施されています。工場見学は20歳以上、500円。

 キリンビール福岡工場

〇住所:福岡県朝倉市馬田3601

〇電話番号:0946-23-2132

〇予約方法:電話もしくはインターネット
〇見学スタート時間:10:00~15:00
〇見学できる曜日:火曜~日曜設備点検日・年末年始は休業。休館日でも祝日は営業
〇所要時間:65分


サッポロビール 九州日田工場(大分)


2000年3月に竣工した、「サッポロビール 九州日田工場」。豊かな森に囲まれた、水郷日田に佇むビール工場です。九州全県、沖縄県、広島県以西の西日本エリア、東アジアへの輸出を担うサッポロビールの主力工場です。


サッポロビール 九州日田工場には3つの見学ゾーンがあります。「SAPPORO THEATER(サッポロシアター)」では、サッポロビールの創業から今日に至る礎を造った5人の開拓者たちのヒストリーや、黒ラベルのブランドストーリーを映像で楽しむことができます。参加費は大人400円、中学生~20歳未満 200円、小学生以下は無料、試飲1杯付。


ヱビスビールのヒストリーを映像と展示で楽しむことのできる「YEBISU GARALLY(ヱビスギャラリー)」は入場無料。

「STAR LOUNGE(スターラウンジ)&STAR HALL(スターホール)」には、ビールにまつわる書籍などを用意されています。日田の街並みと遠くにそびえる山々を眺めながらビール(有料試飲)を味わうことができます。

 サッポロビール 九州日田工場

〇住所:大分県日田市大字高瀬6979

〇電話番号:0973-25-1100

〇予約方法:インターネット→希望日の14日前の午前8時から見学日の3日前まで受付け

      電話→希望日の14日前より受付け
〇見学スタート時間:午前10:10~、11:10~ 午後12:10~、13:10~、14:10~、15:10~
〇休館日:毎週月曜日と火曜日(祝日の場合は翌日・翌々日)、年末年始、臨時休館日
〇所要時間:約20分


オリオンビール名護工場(沖縄)


1957年に沖縄ビールとして誕生した、「オリオンビール」。オリオンビール株式会社の社名は、一般公募のなかから「南に輝く星座オリオン座」として選ばれました。

沖縄本島北部の名護市にある「オリオンビール名護工場」は毎年大勢の方が来場する名護のランドマーク。おいしいオリオンビールが出来るまでの主な工程を見学することができます。


エントランスでは、創業当時に使用していた仕込み釜のオブジェがお出迎え。工場見学の期待を膨らませてくれます!

ツアーでは、ガイドさんが同行し、オリオンビールの商品づくりにかける思い、製造工程について丁寧に説明してくれます。また見学後には、試飲の時間も設けられています。料金は、2023年4月1日より18歳以上500円、 7~17歳以下200円、0歳〜6歳以下は大人1名で1名が無料に。

 オリオンビール名護工場

〇住所:沖縄県名護市東江2-2-1

〇電話番号:0570-00-4103

〇予約方法:電話もしくはインターネット(見学希望日の1か月前より可能)
〇見学スタート時間:10:00/10:30/11:00/13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00
〇定休日:水曜日・木曜日、年末年始、臨時休業あり
〇所要時間:約60分(見学時間40分、試飲20分)


◎番外編◎
ここまでビール工場見学・醸造所見学をご紹介してきましたが、番外編もご紹介!

木内酒造(茨城)


茨城県にある「木内酒造」では、酒蔵を改装した工房内で、レシピからオリジナルのマイビール造りを体験することができます!

1996年に販売を開始した「常陸野ネストビール」の原料には厳選したモルトやホップ、副原料が使用されています。それらの原料をつかって、アルコール度数やビアスタイル、味わいなどをスタッフと相談しながらこだわりのオリジナルビールを造ることができます


できあがったビールはボトルに詰めて自宅へ発送されます。自分でデザインしたオリジナルパッケージのシールも同梱されているので、自宅でパッケージを貼ればオリジナルビールの完成です!

また、副原料は用意されている素材のほかにも、事前に相談することで持ち込みも可能です。

 木内酒造 手造りビール工房

〇住所:茨城県那珂市鴻巣1257

〇電話番号:029-270-7955

〇予約方法:電話またはインターネット
〇体験スタート時間:10:00、13:00
〇定休日:木曜
〇所要時間:約4時間(作業時間のみ、発酵期間は含まない)



YEBISU BREWERY TOKYO(東京)


東京都・恵比寿といえばヱビスビール!1890年に恵比寿の地でビールづくりをはじめたのがヱビスビールのはじまりでしたが、1988年に工場が閉鎖。その後長い時を経た2024年4月3日(水)に再び、醸造所を構えた複合施設「YEBISU BREWERY TOKYO」がオープンしました。

タップルームやミュージアムエリアなど、ヱビスビールをぞんぶんに感じられます。


2024年5月15日より開始される「YEBISU the JOURNEY(ヱビス ザ ジャーニー)」は、45分間のなかでミュージアムで歴史を巡り、ビールが醸造されているブルワリーを巡るツアーです。

「ビアストーミングルーム」では、YEBISU BREWERY TOKYOのフラッグシップビール「ヱビス ∞(ヱビス インフィニティ)」の試飲とおつまみを堪能することができます。完全予約制で、45分間1,800円(税込)のツアーです(当日払いで支払いはクレジットカードまたは電子マネーのみ)。

 YEBISU the JOURNEY(ヱビス ザ ジャーニー)

〇住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-1 恵比寿ガーデンプレイス内
〇予約方法:インターネット
〇体験スタート時間:
[月]12:00〜20:00
[水]12:00〜20:00
[木]12:00〜20:00
[金]12:00〜20:00
[土・日]11:00〜19:00
〇定休日:火曜
〇所要時間:45分


以上、見学ができる全国のビール工場や醸造所を紹介しました!

それぞれに特徴があるので、自分の好きなビールやブルワリーで選んだり、あるいは工場見学を兼ねた旅行を計画してみても楽しいかもしれませんね。学ぶことで、ますますビールの奥深さに魅力を感じること間違いなしです!


\合わせて読みたい/
全国のビールイベントカレンダー<2024年最新>

この夏行きたい!全国のビアガーデン最新情報2023年<随時更新>



\楽しいビール情報が届く/

LINE@

ライターの紹介

アイコン
羽柴観子 ライター

九州出身、東京在住。ビールと猫と映画が大好き。「春はお花見しながら、夏はビーチサイドで、秋は秋刀魚を焼きながら、冬はお鍋と…」何かしら言い訳をつけて一年中ビールを呑んでいます。美味しく呑むために毎朝のランニングにもハマり中。

人気ランキング

こちらの記事もおすすめ