Release スターバックスビール女子に聴く、新業態インスパイアード バイ スターバックスの楽しみ方

2014/12/10

最近ときどきメディアでも取り上げられていますが、日本に3店舗しかないアルコールを出す一風変わったスターバックスに“ビール女子”がいるらしいと聞いた当編集部。早速問い合わせ、ビールも飲めるらしいスターバックスの新業態、“Inspired by STARBUCKS 玉川3丁目店”(以下インスパイアード バイ スターバックス)にお邪魔してきました。お話しをお伺いしたのは同店ストアマネージャーの杉本理恵さんと池尻2丁目店のスタッフ賀数幸枝さん。どちらもビールが好きな、スターバックスビール女子。さてさて、その彼女たちに聴く、インスパイアードバイスターバックスの魅力とは?

 スタバ


 

 

普通のスターバックスと何が違うの?インスパーアード バイ スターバックスのアットホームな雰囲気


取材に伺ったインスパイアード バイ スターバックス 玉川3丁目店は東急田園都市線二子玉川駅から住宅街を抜けた先にあり、駅前のスターバックス コーヒーのイメージとは少し違っていました。“ユア ネイバーフッドアンドコーヒー”というコンセプトのもと、お客様にゆったりと楽しんでいただけるための工夫が詰まっているというインスパイアードバイスターバックス。

駅前の人の集まるスターバックスが忙しく行き交うお客様のニーズに応える一方で、住宅街の中の同ブランドはこだわって一杯一杯手動で入れます。時間がかかってしまうドリンクが多いのも、普段着で来られるようなくらいご近所のお客様を一人一人おもてなししたいと思うから。細かい好みに合わせて作ることもできるようになっているのだそう。

インスパイアードスターバックス

 

 

 

今までのイメージとは全然違うスタバを始めた理由。


今までは基本的に人が集まるところに出店をしてきている中で、お客様の中には「美味しいコーヒーはもちろんのこと、時間や空間も楽しみたい」という方も多かったのだとか。いつも賑わっているスターバックス コーヒーとは別に、新しいタイプの店舗を始めたのは、そういった声にももっとお応えしていきたいという想いからでした。座席もゆったりと作っていて、効率ではなく体験をより重視ししてお客様一人一人のニーズに合わせるという意識。それはまさに、お友達の家か自宅の延長で、お客様にもスウェットや普段着で来てほしいというだけあって、スタッフの方もいわゆる制服ではなく、お揃いのエプロンだけをしている感じがまたオシャレ。
「休日のご褒美、おうちでの時間やお友達の家に行った時を想定しているので、コーヒーの種類は選べるバリエーションも増やしていて。仕事帰りに、おうちの近くに帰ってきて、ほっとした時間を楽しんでもらいたい」と語る玉川3丁目店店長の杉本さん。
また、池尻二丁目店は渋谷も近くノマドワーカーの方も多いとのことで、「お仕事しながら軽くいっぱい、というスペースとしてもありかもしれませんよ。」と言う普段は同店の池尻二丁目店で働くスタッフの賀数さん。

スタバ

 

 

 

実際、メニューはスターバックスコーヒーとどう違うの?


「実は全部が違うんですよ。」と声を揃えて言うお二人。まず、エスプレッソマシーンもこだわりのシネッソを使用。一杯一杯バリスタの方が丁寧に入れるのはもちろん、ラテアートでも一部提供しているのだとか。実は、ラテやカプチーノもインスパイアードでは3種類のコーヒー豆から選べるから、好みや気分に合わせて楽しめるのです。

お酒も出すのは、「お友達の家に来たときのような感じや仕事帰りにホームタウンに帰ってきたようなタイミングで、寄っていただけたらという想いで、何人かで来店してもそれぞれの好みでコーヒーやビール、ワインなど好きな飲み物を選べるような場として楽しんでいただけたら。」という杉本さん。

また、お酒も出すので、おつまみ、ドライフルーツやプレッツェル、スパイシーなブレッドも出してて、おつまみにも、軽食としても使えるメニューがあります。

ビールはドイツからBECK'sと、アメリカからRedHook ESBが入っていて、特にRedHookはスターバックスの創業者の1人ゴードン・バウカー氏がこのビール造りに関わったことも選定の理由なのだとか。

インスパイアードスターバックス 

 

 

 

スターバックスビール女子的インスパイアード バイ スターバックスの楽しみ方


そんなこれまでのスターバックス コーヒーとは全てが違うインスパイアード バイ スターバックスですが、ビールが好きなお二人に、その楽しみ方を伺ってみました。

 

インスパイアードスターバックス

 

 1.普通のスターバックス コーヒーにはない、フードやビールの組み合わせを楽しむ

インスパーイアード バイ スターバックスでは店内で焼成するフードももあるので、焼きたてに当たるととても美味しくて香りが高いと教えてくれた店長の杉本さん。“スコーン×RedHook ESB”の相性は抜群とのこと。またドライフルーツのようにちょっと摘むものもあるので、お腹がいっぱいのときは“ドライクランベリー×RedHook ESB”の組み合わせもいいのだそう。ホームタウンに帰ってきて、1人でちょっとだけ一杯飲んで帰りたいときとか、夜、読書時間を楽しみに行くときなんかにはちょっと摘みながらグラスを傾けるというオシャレな時間を楽しめそうですね。

また、BECK'sのビールだとしょっぱいものも合うとのこと。スパーイシーボートブレッドなど、軽めのお食事系のパンと食べるのもオススメなのだとか。

 

 2.スターバックス流ビールセミナーに参加してみる
「実はビールセミナーもやっているんですよ」という杉本さん。ビール屋さんがやっているセミナーはいっぱいあるけど、コーヒーとビールの共通点などもお話できるので、コーヒーやビールをフックに、それぞれの良さを発見できるというところが人気なのだとか。普段は入ってないビールでも、セミナーのときだけ特別に登場することもあるそう!

 

 3.季節ものやバリスタの遊び心的なドリンクを楽しむ
元々スターバックスでは実は相談すると色々な好みに合わせたドリンクのカスタマイズができますが、インスパイアード バイ スターバックスではさらに幅の広いアレンジや季節のドリンクなども登場するので要チェックすると楽しそうです。特に今の季節だと、「ホットワインも美味しいですよ。」とスタッフの賀数さん。白ワインにラベンダーの効いたアールグレイティーが入っていて、お酒が苦手な人でも飲みやすいし温まるのでオススメなのだそう。また、バリスタの遊びごごろでアレンジを結構してくれるので、リコメンドされたらそれで飲むのも発見があってイキとのこと。

 

 

よく、「この飲み物には◯◯をかけるのをオススメしているのですが、いかがですか?」とスタッフの方に声をかけられると「じゃ、それで」とつい飲みたくなってしまう著者。そんなとき、“思うツボ”だなーなんて思ったりもするのですが、ドリンクの種類やアレンジ、フードとの組み合わせなど、無限大の楽しみ方ができるインスパイアード バイ スターバックスだからこそ、オススメされたら「じゃ、それで」と、あえて“思うつぼ”にハマってみると新たな発見があるのかもしれません。このお店の低いカウンターはそんなお客さんとのコミュニケーションを大切にするからこそ、なのだとか。駅からちょっと離れた住宅街だけれど、わざわざ、行ってみたくなるお店とスタッフのお二人でした。早くうちの近くにもできないかな。

 

インスパイアードスターバックス

 

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撮影協力


Inspired by STARBUCKS 玉川3丁目店

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yucco/ 瀬尾 裕樹子 アドバイザー

某ブルワリーでの勤務経験をきっかけにビール女子を創刊。ビールの多様性を楽しむビール文化を日本に根付かせるため日々奮闘中。

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