米国西海岸オレゴン州・ワシントン州のエリア “Pacific N.W.(パシフィック ノースウエスト)” では、クラフトビールが根強い文化として人々に愛されています。中でもポートランドには数多くのブリューパブが存在し、クラフトビール天国として知られています。そんな “Pacific N.W.” にインスパイアされたブリューパブがこの夏、南青山に登場しました。

アメリカ西海岸の文化が満載の店内

「表参道」駅から歩くこと約7分。落ち着いた街並みのビルの2階に『Brewpub Pacific N.W. (ブリューパブ パシフィック ノースウエスト)』はあります。色鮮やかな店内はポップでありながら、ところどころ木材が使われていて居心地の良い空間が広がっていました。壁一面の窓ガラスからはめいっぱいの光が射し込んできます。

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「夕暮れどきには向かい側のビルのガラスに夕日が反射してとても綺麗なの」と教えてくれたのはオーナーの駒崎さん。ここを初めて訪れた際に一目で気に入り、すぐに店を出すことを決意したんだそう。壁にかかるポートランドの写真や、ジミ・ヘンドリックスの存在感あるポスターなど、細部までアメリカ西海岸の世界が詰まっています。

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緑がかったクリーム色の壁紙と、赤色の椅子の組み合わせがとってもキュート。本棚にはポートランド発の本や雑誌が置かれていて、これも本をよく読む習慣のあるポートランドならではの文化を取り入れたもの。

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アットホームな雰囲気の中、あちこちに散りばめられている異国の文化を目にしながらクラフトビールを楽しむことができます。お子様グッズも置かれていて、家族連れやママ友、女子会の利用も大歓迎とのこと。

 愛するポートランドのビールを樽生で

カウンターの向こう側には、ちょこんとしたフォルムが可愛らしいハンドルタップ が並んでいます。

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ここから注がれるのは、Laurelwood Brewing (ローレルウッドブリューイング)やBurnside Brewing(バーンサイドブリューイング)などのポートランドのクラフトビール。また、アメリカではポピュラーなハードサイダーも置いてあります。

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ポートランドから輸入された個性あふれる味わいを樽生で楽しむことができます。どんなビールに出会えるかは、訪れてからのお楽しみ。

奥が深いのに気軽に飲めるビールの魅力

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「Brewpub Pacific N.W.」 オーナー駒崎さん

ポートランドの大学に通っていたという駒崎さん。数多くビアバーが存在するポートランドで過ごすうちに、ビールの世界へのめり込んでいったといいます。競争するのではなく共存する、彼らのビールに対する姿勢に魅せられたとのこと。

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「ビールは種類も味わいも多彩でとても奥が深い飲み物。それなのに気軽に楽しく味わえるのが魅力的ですね」と駒崎さん。「そんなビールの魅力をポートランドの文化を織り交ぜて楽しんでもらえれば」という想いで今回このお店をオープンさせたんだそう。「将来的には自らビール造り、その出がらしでパンも作ってみたい」と笑顔で語ってくれました。

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女性が一人でも気軽に立ち寄りやすいのは言わずもがな、カウンター越しの店員さんとの会話を楽しんだりホームパーティーで盛り上がったりと、思い思いの時間を過ごすことができます。アットホームな雰囲気と気さくな笑顔の店員さん、そして絶品のクラフトビールを堪能できるお店に、この夏通わずにはいられません。

Brewpub Pacific N.W.
○電話番号:03-6886-5979(予約可)
○住所:東京都港区南青山7-2-7 2F
○営業時間:月~木 15:00~22:00 / 金・土 15:00~23:00
○HAPPY HOUR: 15:00-18:00 / ビール ¥500/GLASS、アップルサイダー¥500/GLASS
○定休日:日曜日、祝日
○HP:http://www.brewpubpacnw.com/default.html