アスパラと帆立の湯葉揚げ

乾燥の『湯葉』があるってご存知ですか?トロトロ食感の生湯葉とは一味違った食べ方のご紹介です。旬の『アスパラ』と『帆立』を塩だれで和えて、戻した湯葉でくるっと巻いて、パパッと揚げちゃいます。少し大人なおつまみと一緒に乾杯なんていかがでしょう?

Recipe by 舞子

作り方

1

平湯葉はバットなどに入れ、水に1分程度浸して水気をきる。ホタテは約1cmの角切りにする。アスパラガスは根元のかたい部分の皮をピーラーなどでむき、帆立と同じくらいの大きさに切る。

2

ボウルに塩~片栗粉までを入れて混ぜ合わせ、切ったホタテとアスパラガスを和える。

3

Step1の湯葉の水気をキッチンペーパーで拭き取る。Step2の具材の半分を手前に置き、春巻きのように両端を内に入れながらキツめに巻いていく。巻き終わりを下にして中温の油の鍋に入れ、きつね色になるまで揚げる。

ポイント

※乾燥湯葉はとても割れやすいので、扱いに注意しましょう。湯葉の大きさによって巻くときの材料の量は加減してください。

ひとことコメント

ぜひ何もつけずにそのまま召し上がってください。物足りなければ、少しのお塩とすだちやレモンなどの柑橘を絞って♪

ライター紹介

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舞子 管理栄養士

「食べちゃダメ」ではなく、「食べるためにどうするか」を提案することをモットーとしたビール好き管理栄養士。約10年の病院勤務を経て、現在は食育セミナーやレシピ提案など気ままに活動中。

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