麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法」でつくられる『キリン一番搾り生ビール』。聖獣麒麟が描かれたおなじみのパッケージは多くの方に知られ、愛されてきたビールです。
2021年、麦本来のうまみが感じられる調和のとれた飲みやすい味わいにより一層進化。パッケージも新しくなりました。そんな「キリン一番搾り生ビール」について、あなたはどれくらい知っていますか?
キリン一番搾り生ビールが発売された年はいつ?
紀元前から中国に伝わる伝説上の動物で、慶事の前に現れおめでたいしるしともいわれる聖獣麒麟。キリングループのシンボルでありビールのパッケージにも描かれていますが、シンボルになったきっかけは?
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夢に聖獣麒麟が出てきて颯爽と走り回り、お告げだと思ったから。
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当時、聖獣麒麟ブームが起きていて、その波にのりたかったから。
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当時、西洋から輸入されてくるビールには、狼や猫などが描かれたラベルが多いことに気づいた当時の社員が「東洋には麒麟という霊獣がいるのだから、それを商標にしよう」と提案したから。
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創業メンバーのひとりが動物のキリンが好きで、同じことばである麒麟をシンボルにしたくなったから。