Release 伊勢志摩サミット開催を記念した『サミットビール 2016 』を飲んでみた!

2016/05/01

こんにちは! ビール女子リポーターなな瀬です。今月はいよいよ伊勢志摩サミットが開催されますね。そこで、三重県のクラフトビールメーカーである伊勢角屋麦酒から限定で発売されている『サミットビール 2016 』を飲んでみたので、早速試飲リポートしたいと思います。

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その名も「サミット」というホップを使用


地元でのサミット開催を歓迎し盛り上げるために、限定醸造されたビール。使用されたホップは、正しく今回限定ビールにふさわしい「サミット」という種類です。さらに、サミットに参加する G7 にちなんで 7 種類もの麦芽が使用されています。

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どっしりと存在感のあるボディ


アーシー(大地のような香り)で、複雑に絡み合う香ばしいアロマを感じます。針葉樹林の森を思わせる、深い苦みと落ち着いた味わい。さすが各国の首脳が集まるサミットを記念したビールですね。どっしりとしていて、飲むたびに印象が変わる個性的な一杯です。

 

G7 の国旗が並ぶラベル


ラベルには、サミットに参加する 7 ヵ国の国旗が並んでいます。その奥には、舞台となる三重県の伊勢志摩の写真が。この美しい写真は、 “志摩の鳥人” 松本高正さんが、パラグライダーに乗り撮影した写真だそうです。ラベルのように、サミットでも各国の中心となってリーダーシップを発揮してほしいですね!

 

【概要】

伊勢角屋麦酒 限定醸造ビール『サミットビール 2016 』

〇発売日: 2016 年 2 月 26 日~

〇品目:ビール

〇原材料 麦芽、ホップ

〇アルコール度数: 4%

〇賞味期限:充填日より 6 ヵ月

〇 IBU (苦味の単位): 30

 

ホームページ: http://www.biyagura.jp/item-summit.shtml

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ライターの紹介

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なな瀬 専属リポーター

『ビールがあるところに笑顔あり!』 北海道旭川市出身/ビアソムリエ/ビアジャーナリストアカデミー5期生/過去出演:マガジンハウス『Hanako』、JTBパブリッシング『mani mani 伊豆』/過去執筆:ワイン王国『ビール王国』、KKベストセラーズ『おとなの流儀』

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