元々「寒い季節にゆっくりと楽しめる、しっかりとした飲み応えのビールを届けたい」、との想いから誕生したとのこと。「Far Yeast」のこだわりである、”東京らしい上質な香り”を、ベルギー系酵母と爽快なアメリカンホップを使用して表現しており、アルコール度数もしっかりと7.5 %。苦みを表す国際的な基準、IBU *は60(通常のピルスナーはIBUが30〜40)。また、クリーンな苦みと華やかな香りが楽しめるビールに仕上げた。
Beer Guide Far Yeast Tokyo IPA 2015
このビールはIPAです
【Far Yeast】
華やかで伝統と最先端が混じりあいながら日々進化していく、「東京:Tokyo」を象徴するようなビールを、というコンセプトのもと誕生。薫り高い 2 種類のアロマホップを使用し、パッケージデザインを東京芸術大学出身の建築家 宮崎晃吉氏が担当するなど、細部にわたり「東京のビールのイメージ」について考え抜かれたプロダクトといえよう。