今回ご紹介するのは、ヒンヤリ美味しくてしかもヘルシーなおつまみ♪ 茹でた後に氷でしめて冷やせば涼も感じられ、つるんとしたのどごしです。中の具にはきゅうりを使っているのでカロリーも低く抑えられるし、パリパリとした食感も小気味良いですよ。

ヒンヤリきゅうりの水餃子

夏バテを感じる人も多い夏本番。暑さが終息に向かってもジメジメ残暑は当分続きそう… そんな時にはヒンヤリとしたおつまみをどうぞ♪ 茹でた後に氷でしめて冷やせば涼も感じられ、つるんとしたのどごしです。中の具にはきゅうりを使っているのでカロリーも低く抑えられるし、パリパリとした食感も小気味良いですよ。

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Recipe by 齊藤 真貴子

材料

<4人分>
1/2個
10cm
小さじ1
小さじ1/2
適量

作り方

1

干し椎茸は水に浸して戻し、みじん切りにする。むき海老は小口に切り、鶏ひき肉と一緒にフードプロセッサーで撹拌しておく。(フードプロセッサーが無い場合は包丁で細かく叩く。)きゅうりは 2~3㎜ のみじん切り、にんにくと長ネギもみじん切りにする。

2

ボウルに STEP1 の鶏ひき肉とむき海老のペースト入れ、醤油とごま油も入れてよく混ぜる。粘りが出るまでよく混ぜたらきゅうりと長ネギ・にんにく・干し椎茸も入れ混ぜタネを作る。
餃子の皮の真ん中にタネを置きふちに水をぬり、皮のふちを指で押え、とじ目が十字になるように形成する。

3

お湯をたっぷり沸かし 5 分茹でる。茹で上がったら氷水にとり冷やす。氷と共に器に盛り付け、酢醤油やポン酢、お好みでラー油を付けていただく。

ポイント

※海老とひき肉のたねをよく練ることによって、えびのプリプリ感が増します。 ※しめる時は水餃子がのび、よれてしまわないように氷をたくさん用意します。

ひとことコメント

ヒンヤリとした水餃子はシーズンに一度は作って食べたい一品。海老を蟹に変えたり紫蘇やキクラゲを加えてもまた違った味わいも楽しめます。

ライター紹介

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齊藤 真貴子 フードコーディネーター

料理大好き主婦から会社員、スクールを経てフードコーディネーターへ。ビール女子では “オシャレながらも簡単に作れる” をコンセプトにしたおつまみレシピを多数公開中。大手企業向けレシピ開発、数々の企画イベントのフード担当やケータリング、料理教室などもこなす。プライベートでも根っからのビールラヴァーでビールを飲みながら小さな台所でおつまみや世界の料理を作り、研究してビールを楽しむ毎日。

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