本場ドイツ・ミュンヘンでも「オクトバーフェスト」が9月17日より開催スタート。いえいえ、日本だって負けていません。秋もビール祭りイベントが続々開催中です! 大人の街、恵比寿で好評開催中なのが、サッポロビールが主催する『恵比寿麦酒祭り』。 今年は限定レアビールも登場。このイベントの楽しみかたをご紹介します!
ポイントは、4つのプレミアム
【プレミアム その1 〜王道編〜】 このビヤフェスを大いに満喫するなら、恵比寿ビヤホール@センター広場に陣取ろう! 広い会場には、本場ドイツ・ミュンヘンの会場さながらに、長テーブルが並んでいます。 ここでまずオーダーしたいのは、やっぱりヱビスビール。ドーム型の屋根の下を心地よくそよ風が吹き抜け、アルプス音楽やJAZZ演奏で盛り上がります。もちろん恒例の「乾杯の歌」 も大合唱です!
センター広場で飲めるビール
●ヱビスビール ●ヱビスプレミアムブラック ☆ヱビス 和の芳醇: 2016年のお歳暮ギフト限定ビールの樽生!☆THAT'S HOP 伝説のソラチエース:あのソラチエースをシングルホップで贅沢に使用したクラフトラベル最新作 ぜひ飲みたいのは ☆ 印のビール。他ではなかなか飲めないレアビールです!
【プレミアムその2 〜最新トレンド編〜】 まさにお城、恵比寿ガーデンプレイスに気品を添えるシャトーレストラン「ジョエル・ロブション」。その前のシャトー広場では、新しいビールが登場します。それは、ビヤフェスに合うビールとして開発した『青空のエール』。 その他、ポッカサッポロのレモンヘルシースタンドも登場し、濃さが選べるレモンスカッシュやレモネード、レモンラッシーなども販売。 9月18日(日)・19日(月・祝)には、野菜や果物、絶品おつまみを販売する「恵比寿マルシェ」も登場します。
シャトー広場だけで飲める『青空のエール』
このビールは、ビール愛好家たちと一緒に新しいビールを作る!をスローガンに活動する、バーチャル会社「百人ビールラボ社」が、第6弾として愛好家1,500人とともに作った街飲み専用ビール。ビヤフェスにぴったりのビールとして青空の下で仲間と飲むのにふさわしい、華やかな香りと爽快な味わいが楽しめるビールです。
▼『青空のエール』の詳細は、こちらもご覧ください。 ビヤフェス・街飲み専用ビール『青空のエール』が恵比寿麦酒祭りで限定テスト販売【プレミアムその3 〜グルメ編〜】 ビヤガーデンのおつまみといえば、枝豆、フライドポテト、ソーセージ・・・。もちろん、それも欠かせませんが、やっぱりおいしいおつまみが大人女子には欠かせません。 坂道のプロムナード上、JR恵比寿駅に近い、時計広場では、恵比寿ガーデンプレイスの人気店が、キッチンカーで登場します!
時計広場で提供、グルメメニュー!
◯ソルトウォーター:素材にこだわるカルフォルニアイタリアン料理を提供。オススメ料理「スモークサーモンとオリーブ」 ◯バーチョ・ディ・ジュリエッタ:スローフードからオリジナルパスタまで多彩なメニュー。オススメ料理「イタリア産生ハムとモッツアレラチーズ」 ◯ビストロ石川亭:日本の食材で表現するフランスの家庭料理。オススメ料理「キッシュ」 ◯上居酒屋 酒亭さくま:佐久間達也の新境地、大人が楽しむ上等な居酒屋。オススメ料理「たこ焼き」【プレミアムその4 〜ビール文化編〜】 今年は、ビール純粋令の制定500周年。それを記念して、ヱビスビール記念館では「祝!ビール純粋令500周年ツアーを期間中開催します。また、展示室では1900年に開催されたパリ万博博覧会でヱビスビールが金賞を受賞した資料を展示する「パリ万博賞に導いた“ヱビスの匠”展」を開催。当時の輸出用ヱビスビール瓶の複製や贈答用木箱も展示します。
ヱビスビール記念館で飲めるビール
記念館内にあるテイスティングスペースでも、以下のビールやヱビスに合うドイツ料理も楽しめます!展示見学や、ツアー参加の後にも、ぜひ! ◯ここで飲めるビール:「ヱビス 和の芳醇」「ヱビスビール」「ヱビスマイスター」など4種
ビールを飲んで、復興支援しよう!
サッポロホールディングス(株)このイベントで販売した生ビールの売上金相当額を、東北・九州の復興のために寄付します。 この活動は、東北地区にはすでに5年前から実施。9月16日に開催されたオープニングセレモニーには、寄付先に宮城県女川町の町長須田善明氏、岩手県大槌町の町長平野 公三氏なども登場。寄付先の一つである、震災以降も地域の子供達の放課後の学びをサポートする活動する認定非営利活動法人NPOカタリバの代表の今村さんは「2011年から5年経ちました。あの時15歳だった子供達は、今年ビールが飲める年齢に、それを祝って先日みんなでヱビスビールで乾杯しました」と話されていました。
秋にぴったり、ビール文化も学べるビヤフェス。キャラクターのレモンじゃやレモントレインも走るので、子連れでも楽しめます!大屋根の下、乾杯しましょう〜♪(編集員:宮原佐研子)