2016年9月、沖縄の那覇市公設市場の裏に、沖縄の“食”を世界へ伝えるクッキングスタジオ『Taste of Okinawa』がオープンします。スタジオを手がけるのは、沖縄出身の護得久氏を中心とする5人の多国籍メンバーです。クラウドファンディングを利用して、沖縄の食文化の素晴らしさを発信することを目標としています。支援の募集は、8月17日(水)23:00まで。

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多国籍メンバーで沖縄の『食』を世界へ伝える

護得久氏が率いるのは、大手料理教室で食を指導してきた調理指導専門家の位高、歴史ある料理専門校ル・コルドン・ブルーのパリ本校にてフランス料理修行を積んだ台湾人シェフZoey氏、アパレル業界から転身のフードラバー松尾氏、そして沖縄料理をこよなく愛するカナダ人アドバイザーLauren氏の多国籍チームです。スタジオは現在準備の最終段階。スタジオ建設以外にかかる費用である、Website制作費用、レシピ開発費用等のサポートを求め、クラウドファンディングがスタートしました。

 

海だけでない沖縄の魅力を伝える仕事がしたい

2015年6月、英国留学中だった護得久氏は欧州一大リゾート地であるマルタ島を訪れました。そこで見たものは故郷沖縄に匹敵するコバルトブルー色の美しい海に加え、メインストリート地面に投影された大型プロジェクションマッピングなど。

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小さな島国リゾートの洗練された演出に思ったことは、「このままでは沖縄は世界のリゾート地に勝てないのではないか」「日本の誇るリゾート地として、海だけでない沖縄の魅力を伝える仕事をしよう」ということ。その後、総合商社を辞め、地元沖縄での訪日観光業の起業を決意したそうです。

 

世界に誇れる長寿の食文化

一方英国在住時、日本には世界にも通ずる“和食 WASHOKU”があるという発見もありました。そして「そうだ、沖縄にも世界に誇れる長寿の食文化があるじゃないか」と、護得久氏は沖縄の素晴らしい食文化に気が付きました。2000年の沖縄サミットやNHKドラマ『ちゅらさん』放映を境に沖縄ブームが訪れ、沖縄の食が注目されてきましたが、世界的には未だ認知度が高いとは言えません。沖縄の食を伝える観光プログラムとは? という思いがTaste of Okinawaプロジェクトの出発点となりました。

 

料理体験プログラムと沖縄クラフトビールの楽しさ

プロジェクトを進めるにつれ、地元民にも愛され、多くの人の交流の場となるような食のスタジオにしたいと考えるようにも。そこで料理体験プログラムに加え、沖縄の新しい食文化とも言えるクラフトビールを活かした2つのサービス展開が予定されています。

①沖縄の『食』を世界へ伝える料理体験(17~20時)

②沖縄の『いいもの』を発信するクラフトビールBAR(20~24時)

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料理体験プログラムが終わった後に、沖縄のクラフトビールを中心に飲食サービスが提供されます。沖縄にもクラフトビールを作る事業者が5社以上あり、そこに注目したサービスです。『Taste of Okinawa』では、沖縄にも根付きつつあるクラフトビール文化を発信すべく、地元ブランドを中心としたクラフトビールが常時10種類以上用意され、沖縄県産の肉、野菜を中心とする地元食材を活かした料理と共に美味しく楽しむことができます。

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素敵なプロジェクトに共感した人は、サポーターとして参加してみてはいかがですか? サポーターには素敵なリターンが用意されているようですよ。

詳しくはこちら☞ https://readyfor.jp/projects/tasteofokinawa

 

沖縄の魅力をもっと伝えていきたいという強い想いが伝わってきます! オープンしたら行ってみたいな~。(編集員:なな瀬)

 

『Taste of Okinawa』 Cooking Experience & Craft Beer Bar』

〇オープン記念パーティー予定日:2016年9月2日(金)

〇正式オープン予定日:2016年9月3日(土)

〇営業時間:17:00~24:00(予定)

〇住所:沖縄県那覇市壺屋1-6-21

〇運営会社:沖縄エクスカージョンズ株式会社(海だけでない沖縄の魅力を演出する観光総合商社)

〇問い合わせ:info@oexcursions.com